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母の身終い
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2012年 |
作品ジャンル | ドラマ |
麻薬の密売に手を出し服役していたアラン。出所した彼は、不治の病に冒され闘病中の母・イヴェットの家に身を寄せ、人生の再出発をしようとしていたが、母との間には確執があった。そんなある日、アランは母が尊厳死を望んでいることを知る。
【出演】
アラン(ヴァンサン・ランドン) イヴェット(エレーヌ・ヴァンサン) クレメンス(エマニュエル・セニエ) オリヴィエ・ペリエ リュドヴィック・ベルティロ
【監督】
ステファヌ・ブリゼ
【音楽】
ニック・ケイヴ ウォーレン・エリス
【脚本】
ステファヌ・ブリゼ フロランス・ヴィニョン
【製作】
ミレーナ・ポワロ ジル・サクト
「母の身終い」は、最期の日を決心した母と素直になれない息子の絆を描いた感動的なドラマです。監督は「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のS・ブリゼが務め、主演には「ぼくを探しに」のエレーヌ・ヴァンサンと「友よ、さらばと言おう」のヴァンサン・ランドンが名を連ねています。彼らは、不器用な親子の関係を見事に演じきり、観る者の心に深く響くストーリーを描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「母の身終い」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
親子の確執と尊厳死のテーマが絡み合い、心に深く響く。アランと母イヴェットの関係性がリアルで、観ていて胸が締め付けられる。ただ、ストーリー展開がやや単調で、もう少しサスペンス感があっても良かったかも。
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2023.08.08
感情の描写が浅く、母子の確執や尊厳死のテーマが薄っぺら。演技も平坦で感情移入困難。期待外れ。
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2023.08.08
感動的な親子の絆。母の尊厳死の願いに涙。素晴らしい演技力。見逃せない一作。
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