- フリーキーワード
エースの中のエース
制作国 | フランス/西ドイツ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1982年 |
作品ジャンル | 戦争 |
1936年、ナチス政権下のドイツでベルリン五輪が開幕。第一次大戦でフランス空軍の操縦士として名をはせたジョーは、今はボクシングのコーチとなり、代表チームと共に列車でドイツへ向かっていた。そんななか、偶然ユダヤ人少年の国外脱出の手助けを頼まれ…。
【出演】
ジャン=ポール・ベルモンド マリー・ラフォレ ミシェル・ガラブリュ ジョルジュ・ジェレ マリー=フランス・ピジェ
【監督】
ジェラール・ウーリー
【音楽】
ウラディミール・コスマ
【脚本】
ジェラール・ウーリー ダニエル・トンプソン
【製作】
アラン・ポワレ ホルスト・ヴェントラント
「エースの中のエース」は、ボクシングコーチが五輪を捨ててユダヤ人少年の救出に奔走する戦争コメディです。『大頭脳』のジェラール・ウーリー監督が手掛け、ジャン=ポール・ベルモンドを主演に迎え、ナチス政権を風刺した痛快アクションとなっています。ベルモンドの余裕しゃくしゃくとした演技が見どころで、空と地上での大活躍が描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「エースの中のエース」の感想・レビュー評価
-
2023.08.01
主演のベルモンドの余裕綽々な演技は見応えあり。ナチス政権を風刺した痛快アクションも面白い。ただ、ユダヤ人少年の脱出助けるエピソードはもう少し深掘りして欲しかった。全体的にはまぁまぁ。
-
2023.08.01
主演のベルモンドの演技は見事だが、ナチス風刺の試みは浅い。痛快アクションとは言えず、期待外れ。
-
2023.08.01
感動的なストーリーと痛快なアクションが絶妙に絡み合った一作。ベルモンドの余裕の演技が素晴らしい!ナチス風刺も秀逸。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア