その鼓動に耳をあてよ


制作国日本
作品カテゴリー映画
公開日2024年1月27日
作品ジャンル ドキュメンタリー
公式サイト https://tokaidoc.com/kodo/
「その鼓動に耳をあてよ」あらすじ

「その鼓動に耳をあてよ」キャスト

【スタッフ】
監督(足立拓朗) 音楽(和田貴史) 音楽プロデューサー(岡田こずえ) 撮影(村田敦崇) 音声(栗栖睦巳) TK(清水雅子) 音響効果(宿野祐編集:髙見順 プロデューサー(阿武野勝彦圡方宏史  

「その鼓動に耳をあてよ」概要

全国屈指の荷揚げ量を誇る名古屋港から北へ3km地点にある名古屋掖済会(えきさいかい)病院。そのER(救命救急センター)は、救急車の受け入れ台数が年間1万台と愛知県内随一だ。24時間365日、さまざまな患者が運び込まれてくる。耳の中に虫がいると泣き叫ぶ子ども、脚に釘が刺さった大工職人、自死を図った人…。“断らない救急”をモットーに身寄りのないお年寄りから生活困窮者まで誰でも受け入れる。医師は言う。「救急で何でも診るの“何でも”には、社会的な問題も含まれる」と。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックで、救急車は連日過去最多を更新。他の病院に断られた患者が押し寄せ、みるみるベッドが埋まっていく…。かつてない窮地に立たされたERのありのままを映し出すのは東海テレビのクルー。監督は本作が映画初挑戦の足立拓朗。プロデュースを手がけたのは『ヤクザと憲法』『さよならテレビ』の阿武野勝彦と圡方宏史。医師たちは、ERの仕事を“究極の社会奉仕”と捉え、日々全力を尽くしている。一方で、外科や内科のように大学病院に支えられた医局制度がない救急科を志望する医師は少ない。ナレーションを排した映像が、映画を観る私たちを地域医療の近未来のカオスへと放り込む。

「その鼓動に耳をあてよ」の感想・レビュー評価

レビュー0件

まだレビューはありません。

レビューを書く

※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。


 クリックして入力してください

タップして入力してください

この記事を友達にシェア