- フリーキーワード
検索キーワード:「セルジュ・ラルー」
-
ジャンル:社会,経済,時事制作国:イタリア/フランス/ドイツ
あらすじ
9・11米同時多発テロやアラブの春、そしてアメリカのアフガニスタンからの撤退。国際情勢の変化で起こる侵略や圧政、テロリズムによって多くの人々が犠牲となり、数多の痛みに満ちた土地をロージ監督が1人で旅し、その土地に残された人々の声に耳を傾ける。
-
あらすじ
アフリカ大陸に最も近いイタリア最南端の小さな島・ランペドゥーサ島。少年・サムエレは友達と遊び、島の人々はどこにでもある毎日を生きている。この島は多くの難民・移民の玄関口となっていたが、島の人々の生活と難民たちの悲劇は交わることはなく…。
-
あらすじ
ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が、ルイス・ブニュエル監督の傑作「昼顔」にオマージュを捧げ、登場人物たちの38年後を描くシニカル人生ドラマ。主演は前作でも同じアンリ役を演じたミシェル・ピッコリ。一方、相手役のセヴリーヌには、カトリーヌ・ドヌーヴに代わりビュル・オジエが起用された。初老の紳士アンリは、パリのコンサート会場で、はるか昔の知人を発見する。それは、アンリのかつての友人の妻セヴリーヌだったが、彼女はアンリを避けるように足早にその場を立ち去ってしまう。しかし、アンリは諦めることなく彼女の居場所を探り出す。そして、ついに彼女をつかまえると、強引にディナーの約束を取り付けるが…。