あらすじ

サルのアブーと暮らす貧しい青年のアラジンは、盗みを働きながら生計を立てていた。そんなある日、侍女に変装したジャスミン王女と出会ったアラジンは、恋に落ち、二人は気持ちを通わせる。 しかし、アラジンがジャスミンの大切な腕輪を盗んだことで、ジャスミンを怒らせてしまう…。腕輪を返しに王宮にやってきたが捕らえられてしまったアラジンは、国務大臣のジャファーに、魔法の洞窟にある魔法のランプを取ってくるように言われる。 なんとか魔法のランプを手に入れたアラジンだったが、アブーのせいで洞窟に閉じ込められてしまう。しかし途方に暮れながら魔法の絨毯の指示に従ったアラジンの目の前では、信じられない光景が…！

あらすじ

傲慢な王子が主催する舞踏会で、乞食が「嵐で迷ったので、一晩止めて欲しい」と申し出るも、王子は追い返そうとしてしまう。すると乞食は魔女に変わり、王子に呪いをかけて野獣の姿にしてしまう…。 呪いは「バラの花びらがすべて落ちてしまう前に人を愛し愛されることを学ばなければ、永遠に呪いはとけない」というもので、王子以外の人々の記憶も消されてしまう…。 数年後、そんな野獣の屋敷に迷い込んだモーリスは、屋敷のバラを取ったところを野獣に捕まえられ、監禁されてしまう…！ 父のモーリスが帰ってこないことを不思議に思った娘のベルが屋敷にやってくる。父が監禁されていることを知ると、「自分が身代わりになる」と申し出て…？！