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検索キーワード:「上杉尚祺」
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あらすじ
和美と夏目は神戸の夜景を堪能できる婚活パーティを取材することになり、豪華客船に乗り込む。クルーズでは、参加者の芸術大学准教授・西森樹夫がピアノの生演奏をしたり、画家・梅宮栞による似顔絵サービスがあったりと、大いに盛り上がっていたが…。
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あらすじ
昭和40年代、上杉尚祺・茂樹兄弟が全国を駆け回り、モノクロームにこだわって撮影した未公開8㎜フィルムを発掘し、地域別に再構成して紹介。伯備線、山陰本線、広島機関区、美祢線など、中国地方と福岡県で活躍した蒸気機関車たちの姿を収める。
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あらすじ
昭和40年代中盤から後半にかけ、上杉尚祺・茂樹兄弟が撮影したモノクロフィルムを地域別に再構成して紹介。貨物列車のほか旅客列車もけん引した西唐津機関区の9600形、鉄道100周年の記念イベントのために集まった九州各地の蒸気機関車の姿などを収める。
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あらすじ
京都最大の繁華街・四条河原町を通る5系統や、四条河原町新京極で折り返し、北大路線高野まで運転された13系統の京都市電、東京都電の両国橋線・江東橋線・月島線などを収録。さらに、北海道や関東などのSLが臨場感たっぷりのサウンドと共に疾走する。
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あらすじ
編集プロダクションの記者兼カメラマン・狩矢和美は、恋人の夏目利彦がガイド役を務める京都開運ツアーの取材をすることに。ところがツアー終了後、参加者の早田綾子が橋の上から転落。和美と夏目は、1枚の絵葉書を指さして死んでいる綾子の遺体を発見する。
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あらすじ
和美は、取材のついでに父・狩矢を誘って「仲良し親子で行く京都文化体験ツアー」に参加。ツアーにはクラブママの栗本カオリと客・柏田孝志が親子を装って参加していたほか、弁護士の向井信也と女優の娘・綾の姿もあった。一行が屋形船に乗り込むと…。
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あらすじ
京都の人気グルメを堪能できる“夫婦限定・京都満喫グルメツアー”に参加した和美と夏目。“死者が戻る”との言い伝えがある“一条戻橋”の下で、頭から血を流して倒れていた男性は、警備会社アルバイトの前島弘道と判明。彼はツアーに参加しようとしていた。
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あらすじ
新聞記者・夏目利彦がガイド役を務める“イケメン記者と行く京都ツアー”に、取材を兼ねて同行した和美。途中、女性客の1人が突然苦しみだして絶命してしまう。死因は毒殺と判明。ツアーには被害者の夫の愛人も参加しており、嫌疑がかかるが…。
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あらすじ
“理想の夫婦を探せ”という特集記事のため、バッグメーカーの社長・大前岳人とその妻・美保子の取材を担当することになった和美は、2人が参加したバスツアーに同行する。仲睦まじく旅を楽しむ大前夫妻の様子に理想の夫婦像を重ねる和美だが…。
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あらすじ
京日新聞の“京都ツウ”が案内する人気ツアーに同行取材することになった和美。だが現場に現れたのは夏目。彼は急遽腹痛を起こした記者の代役を務めることとなったらしい。そんななか、和美は参加者の男性・戸辺とクラブのママ・リカが言い争う姿を目撃する。
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あらすじ
映画の主演女優・愛川有紀の取材でロケ現場に出かけた和美は、有紀の衣装を担当する着物スタイリスト・江藤ゆかりと出会う。ゆかりは、史上最年少で伝統工芸大賞を受賞した京友禅の制作者だった。一方の有紀は、いかにも表裏のありそうな女性で…。
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あらすじ
西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)の元に、刺客に襲われ瀕死の重傷を負った侍・井沢平内(横島昭)が担ぎ込まれる。刺客は井沢を狙って西山荘をも襲撃するが、助三郎(原田龍二)、格之進(合田雅吏)、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)、アキ(斉藤晶)に反撃され、退散する。井沢は老公に、将軍・綱吉(堤大二郎)に御落胤がいると、天下を揺るがす重大な言葉を残して息を引き取った。老公は早速綱吉(堤大二郎)に会い、事態を治めるために、騒動の中心・館林へと旅立つ。館林では、御落胤だと名乗る吉之助(市瀬秀和)をはじめ浪人たちが徒党を組み、よからぬ企てを進めていた。浪人を束ねる大浦弾正(栗塚旭)は、土地の代官・浅井新兵衛(風間トオル)に吉之助を綱吉に接見させるよう、強引に迫る。浅井は吉之助の出生に疑問をもっており、自分が得心するまではそれはできないと、はねつけた。大浦たちは浅井の娘をさらい、浅井と妻の槙(渡辺梓)を脅迫する。館林に着いて吉之助の言動を見極めた老公は、吉之助は御落胤ではないと確信する。吉之助と大浦たちは、かつて綱吉に取り潰された越後高田藩の残党。彼らは綱吉への恨みを晴らし、幕府を転覆させようと企んでいたのである。老公は吉之助と大浦を捕らえて成敗し、その仲間が不穏な動きを見せる越後高田へと向かうのであった。
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あらすじ
水戸の西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)に、老公の姉で金沢にいる明芳院(淡島千景)から孫の婚礼が執り行われるという知らせが届く。婚礼への出席を口実に旅に出られると喜んだ老公だったが、明芳院からは簡素に行なうので出席しなくてもよい、とつれない便り。時を同じくして、助三郎(原田龍二)の母・静枝(池内淳子)に日光にいる知人から、ぜひ遊びに来て欲しいと誘いの手紙が届く。老公はこれ幸いと静枝に同行して旅に出る。助三郎、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)とアキ(斉藤晶)も一緒だ。一人旅立ちに反対して、後に残された格之進(合田雅吏)も無事合流し、お馴染みの一行が揃った。老公は日光東照宮に参詣し、婚礼の無事を祈念する。だが、日光奉行所を舞台に不正が行なわれ、領民が苦しんでいた…
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あらすじ
黄門さま(里見浩太朗)は、水戸の西山荘で穏やかな新年の訪れを喜んでいた。そこへ助三郎(原田龍二)の縁談話が飛び込む。国家老の山野辺兵庫(丹波哲郎)が見合いの相手を見つけて来たのだ。それは諸国漫遊のお供で所帯の定まらない助さんの将来を心配する、助さんの母・静枝(池内淳子)の強い願いでもあ った。なんとか逃げようとする助さんだが、静枝の粘りに負けて見合いの席につくことを承知した。その相手は仙台藩江戸屋敷組頭の坂口主水(尾崎右宗)の妹・美加(瀬戸早妃)で、八重(岩崎加根子)によると美人で聡明と評判だという。見合いは江戸で行なわれる。 ところが老公も立ち会っているその席へ肝腎の美加が現れない。もっての他だと格之進(合田雅吏)は憤る。 美加が来られないのには訳があった。 仙台藩では側用人の大沼軍太夫(林与一)が藩政を牛耳ろうと悪事を企んでいたが、それを察知した坂口たちは、不正を暴こうと必死になっていた。