検索キーワード:「井手上漠」

  • あらすじ

    「物心ついた時から、私の夢はお嫁さんだった」質素なアパートで母と二人暮らしで育った百瀬ひかる(若月佑美)は、母親の影響から恋愛は結婚前提と決めていた。しかし、最初で最後の恋と信じた彼は国際ロマンス詐欺師で、結婚資金として貯めていた貯金はおろか800万円という借金だけが残ってしまった。「もう恋なんてしない!」と決心し、人生を立て直すべく高収入&住み込みという条件だけを狙って、高級ペントハウスの管理人の面接へ。そこは、スーパーセレブたちが暮らすシェアハウスだった。雇い主で世界的有名ブランドの次期社長・西園寺シオン(鈴木康介)とともに共同生活をしていたのは、ピアニストの天羽律(本田響矢)、ファッションモデルのルカ(井手上漠)、そして小児科医の神崎彰人(中尾暢樹)の4人。書類選考でひかるを男性だと勘違いしていたシオンは、ひかるを一目見るなり、「管理人は男と決めている!出ていけ!」と即クビに!しかし、国際ロマンス詐欺に遭ったひかるに興味を持ったルカは、夕飯を作ってもらうことを提案。「お腹空いてんだぁ。僕」と甘える律にもシオンは折れ、「4人が満足する料理を30分以内に作ってみせろ。もし一人でも1パーセントでも不満があれば即刻追い出す!」と料理選考を渋々承諾することに。しかし、その4人の好みは、「高級食材しか口にしない&シイタケは大嫌い」、「お菓子好きで野菜と辛い物が嫌い」、「ダイエット中で低カロリー」、「食に興味はないけど、噛むのが苦手でタンパク質を摂りたい」と、言いたい放題。4人を満足させる夕飯作りという、かなりの難題に挑むことになったひかるが作った料理とは…!?

  • 僕らのミクロな終末

    ジャンル:国内ドラマ制作国:

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    あらすじ

    巨大隕石が地球に落下する。地球滅亡まで、あと10日。
    生きがいのない日々を送っていたサラリーマンの仁科真澄は、残された時間を静かに過ごそうと、母校の大学図書館を訪れる。そこで偶然再会したのは、かつて自分を深く傷つけた男・日下部律だった。真澄は大学時代同じサークルに所属していた律に次第に惹かれていき、特別な関係へと発展していったが、性に奔放な律に裏切られ捨てられてしまう。それ以来、真澄にとって律は二度と会いたくない男だった、はずだが――。
    「地球最後の日まで一緒にいない?」という提案を拒絶し立ち去ろうとする真澄に、律は「飲むだけで楽に死ねる薬」を見せる。
    律「それあげるから、手伝って欲しいんだよね」
    真澄「何を?」
    律「死体の処理」
    真澄と律が過ごした学生時代の甘い夜から、二度と太陽が昇らない地球滅亡の最期の日まで。果たして2人は、世界は、どうなってしまうのか。もどかしくて愛おしい、ドキドキとズキズキが交錯する、終末ボーイズラブストーリー。