- フリーキーワード
検索キーワード:「冬川基」
-
あらすじ
平凡な「学園都市」に、一大イベントの「大覇星祭」の開催時期が迫っていた。このお祭りは7日間かけて開催され、世界的に有名なお祭りのため、実況中継が世界各地に放映されることになっていた。そしてこの祭りは「学園都市」の学校対戦の体育祭のようなものでもあった。その初日に美琴は、美琴と間違われて競技に参加した「妹達」が攻撃されたことを知る。その黒幕を探し当てた美琴だったが、大切な友人の記憶が消されてしまい友達を失ってしまう。孤独な美琴は黒幕からも見張られて、なかなか身動きが取れないでいる。そして捜査を進める美琴の前に真の黒幕が登場する。
-
あらすじ
御坂美琴は最高レベルの特殊超能力を持つ「学園都市」の学生で、「広域社会見学」の前に友人たちと買い物に出かけるのであった。モールへ向かう道中「マネーカード」の入った封筒を拾った。「マネーカード」の拾得届が増えていることを聞きつけた彼女たちは、急きょ買い物を取りやめ「マネーカード」探しにでかけるのであった。そしてその裏には「武装無能力者集団」が関わっているようだった。そして、自分自身のクローンが制作されているのではないかという疑惑も出てきたのであった。その真意を探るために美琴は、とある研究所に忍び込む。
-
あらすじ
御坂美琴は「学園都市」で最高レベルの特殊超能力を持つ1人だが、その能力以外はいたって普通の女子中学生だ。しかし美琴は「幻想御手事件」で活躍したため「学園都市」で一躍有名になってしまっていた。有名人としての悩みなのか、美琴はどこからともなく「視線」を感じるようになる。これがなんなの分からない美琴は、その「視線」に悩むようになる。これは、あの都市伝説の仕業なのかどうか。「視線」に気づいて振り向くが、そこには誰もいない。その様子を見ていた友人の黒子は美琴を監視することにした。そして美琴自身もその「視線」の調査を始めた。
-
あらすじ
「学園都市」で最高レベルの超能力を持つ7人の1人・御坂美琴と友人の白井黒子・佐天涙子・初春飾利は、虚空爆破事件に巻き込まれるが、その犯人の確保に成功する。 しかし犯人は昏睡状態で、さほど力を持っていないような感じだったので美琴たちは違和感を覚える。捜査をしていくと「幻想御手」というアイテムが関わっていることを突き止める。 そしてそれを解析に回すが、なかなか欲しい情報は出てこないのだった。しかしそのアイテムの開発者が木山春生であることを突き止めた美琴たちは開発の経緯を聞き出し、アイテムの暴走を止めるために奮闘する。