- フリーキーワード
検索キーワード:「山本清香」
-
あらすじ
殺人事件発生の一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともに事件現場に急行する。渋谷の路地裏で刺殺されていたのは、フードプロデュース会社の社員・押尾貴代。遺留品のバッグの中からは、なぜかかつて喫茶店によく置かれていた“ルーレット式おみくじ器”が見つかった。さらに事件の夜、昭和レトロなファッションに身を包んだ謎の女が現場にいたこともわかった。その矢先、貴代の上司であるフードプロデュース会社社長・飯吉望のパワハラ発言の音源がネット上に流出。飯吉は大炎上し、会社の株価は大暴落してしまう。まもなく音源の流出先は、貴代のSNSの裏アカウントだと判明。貴代と飯吉の間にはトラブルがあったのだろうか…。その裏アカウントには事件の5時間前にパフェの画像が1枚アップされており、それが最後の投稿になっていた。そんな中、昭和のおみくじ器に興味を抱いた平井真琴(斉藤由貴)は、1軒の喫茶店にたどり着く。その店は“さすらいの洋菓子職人”を名乗る永井杏子が営む、昭和をコンセプトにしたレトロなカフェだった。なんと、貴代が最後に裏アカウントに投稿したパフェの写真は彼女が貴代に提供したものであることが判明。一気に杏子への疑いが強まるが、大岩は彼女の名を聞いて過去の未解決事件を思い出す。それは24年前、杏子の家族に起きた誘拐事件だった――。
-
あらすじ
政財界のスキャンダルを暴いてきた敏腕記者・徳田寧々の遺体が、東京スカイツリーの夜景が映えるスポットで見つかった。知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一は、すぐさま臨場する。彼女は死の直前、インターネットである動画を公開しており…。
-
あらすじ
「被害者の無念を晴らす」という誓いを胸に、さまざまな凶悪事件に臨場してきた一課長・大岩純一。固い絆と団結力を育んできた捜査員たちと共に新たな難事件に立ち向かっていくが、衝撃の展開が待ち受ける。また大岩に大きく関わる人物も登場し…。
-
あらすじ
「“自殺ではないと言い張る遺体”が見つかった」という知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩は現場に急行する。被害者は廃ビルの屋上から転落死したようだったが、遺体近くに落ちていたスマートフォンには「自殺ではない。殺された」と書き残されおり…。
-
あらすじ
警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する、人間味あふれる捜査一課長・大岩純一が、都内で起きる全ての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、解決への糸口を探っていく。
-
あらすじ
IT企業のカリスマ経営者・漆原幸利が食い逃げしたとされ、その後何者かに殺された。捜査に当たった大岩は、漆原が2カ月前から、必要最低限の物しか持たない生活をしていたことを突き止める。さらに、リサイクルショップ店員・寺門景子の存在が浮上する。
-
あらすじ
観光ツアー会社のバスガイド・水沼千絵が大型駐車場で刺殺された。現場に駆け付けた警視庁捜査一課長・大岩純一は、青山署刑事課の須村順子らとともに捜査を開始する。“おもてなしの達人”と呼ばれる順子は、千絵がおもてなしが苦手だったのではと推測し…。
-
あらすじ
10年前、捜査一課長・大岩が強盗殺人容疑で逮捕し、1カ月前に出所した江並が遺体で見つかる。彼は宝石など多くの装飾品を身にまとって息絶えていた。がく然とする大岩の前に、彼の指揮下で江並逮捕に関わった敏腕捜査員・馬場呂亜が現れる。
-
あらすじ
警視庁捜査一課長・大岩純一のもとに、アメリカ連邦捜査局・FBIから極秘の捜査依頼が舞い込む。羽田発の飛行機に搭乗したニューヨーク在住の日本人が、ニューヨークに到着した直後に死亡したという。事件捜査のために、FBI捜査官・神林瑤子が来日し…。
-
あらすじ
社長・鮎原和文と秘書の池本奈月が貸し切り屋形船に乗っていたところ、「秘密の金庫の鍵を渡さないと船を爆破する」という謎の脅迫電話が入る。知らせを聞いた警視庁捜査一課長・大岩純一は、移動対策本部を設置。車両で屋形船と並走しつつ指揮を執るが…。
-
あらすじ
宇宙開発事業を推進する巨大IT企業・ギャラクシーKの社長・黒木暁のもとに、記者会見会場に爆弾を仕掛けたという脅迫電話が入った。一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一は対策本部を設置。お台場署の新人刑事・小倉安子が不審な箱を発見し…。
-
あらすじ
ノンキャリアの叩き上げから、警視庁の捜査一課長に上り詰めた大岩純一。そんな彼は、今シーズンでも危機に立たされながらも信頼する部下たちと共に重責を果たしていく。事件が起こると、大岩は運転担当刑事・奥野親道と共に臨場するのだった。
-
あらすじ
巣鴨で男性の遺体が発見された。臨場した捜査一課長・大岩純一に、巣鴨中央署刑事課長・高井智代子は、謎の紙片が被害者のポケットの中に入っていたと説明する。 だが、それを見た運転担当刑事・奥野親道は、“365日貯金”のシートではないかと指摘する。
-
あらすじ
東京都内で起こるさまざまな凶悪事件。その捜査本部の全ての指揮を執り、400人以上の精鋭刑事を統率するのは、警視庁捜査一課の課長・大岩純一だ。新たな運転担当刑事として配属された刑部公平と共に現場へ向かう日々。そんな大岩に、今、窮地が訪れる。
-
あらすじ
大岩純一は都内で発生した凶悪事件全ての捜査本部の指揮を執る警視庁捜査一課長。最愛の娘を病気で亡くし、妻の小春と2人で暮らしていた。ある朝、会社員の高科幸一が自宅を出た直後、通勤時間帯で人通りが多いなかで拉致される事件が起きる。
-
あらすじ
アパレルメーカーの社長秘書・東条沙知絵が、早朝のジョギング中、何者かに刺殺された。インターネット掲示板に会社社長・志村尚美の殺害予告が書き込まれており、警察にも相談していたという。尚美と被害者の恋人・祐介は警察の失態を責め立てるが…。
-
あらすじ
羽田のマンションの一室で、調理器具メーカー“キッチンドリーム”遠藤社長の娘・桃花の絞殺死体が発見された。現場は同社のエリート社員・篠崎善信の部屋で、当日、篠崎と派遣社員・稲葉由香利の結婚式が行われる予定だった。篠崎と桃花は男女関係があり…。
-
あらすじ
東京・多摩ニュータウンの火災現場で、不審な遺体が発見された。遺体の身元はホステスの白石佳澄で、犯人は絞殺後に灯油をまいて火をつけたとみられたが、不思議なことに遺体にはほとんど焼け跡がない。臨場した大岩は、遺体が何かを握っていることに気づく。
-
あらすじ
4件の放火事件の解決が急がれていたある日、墨田区内のアパートで主婦の小林早紀が殺害される。警視庁・捜査一課長の大岩純一は、被害者が入念に化粧をしていたとの報告を受け、被害者がその日に会った人物の特定こそが犯人逮捕の鍵になるとにらむが…。