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検索キーワード:「山邊誠」
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あらすじ
昭和47年、日本鉄道100周年をきっかけに、各地で軽便鉄道の蒸気機関車が一時復活する。しかし一方で国鉄の蒸気機関車はいよいよ数を減らしていく。そして、昭和48年には紀勢本線、参宮線、関西本線の蒸気機関車たちが、ついに最後の日を迎える。
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あらすじ
鉄道8mm界の巨星・奥井宗夫が昭和30年代から50年代に撮影したカラーフィルムより、日本の懐かしい鉄道風景をお届けするシリーズの路面電車編。時代の波に押されて姿を消した路面電車6社局のありし日の姿と、現在も存続する5社局の昭和の姿を紹介する。
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あらすじ
後に荒川線に統合されるわずか4路線を残して昭和47年までにほとんどが消滅した東京都電。昭和49年に全廃となった名古屋市電。これらを中心に、仙台市電・静岡鉄道秋葉線・静岡市内線・名古屋鉄道岐阜市内線の廃止路線と、その他存続路線を含めて紹介する。
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あらすじ
全国で活躍していた蒸気機関車だが、動力近代化計画が進むにつれて昭和30年代後半から少しずつ姿を消し始め、昭和40年代に入ると、そのペースは急激に加速していった。そんななか、旅客列車や貨物列車の先頭に立ち続けた各地の機関車の姿を収録。
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あらすじ
全廃まで残すところ5年となった昭和45年より撮影を開始。運用の減少するなか、紀勢本線、参宮線のC57形をはじめ、関西本線の8620形、和歌山線のC11形・C58形、中央西線、七尾線、日中線などの機関車たちを徹底的に追跡した貴重映像。
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あらすじ
昭和34年から60年に撮影されたDF50形、DD13形、DD51形、DD54形、DE10形を収録。また、特急型気動車キハ81系を使用して名古屋から天王寺間を結ぶ特急「くろしお」下り5号、上り2号のほか、阪和線を走る南紀直通のディーゼル特急、急行の映像も収める。
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あらすじ
特急形気動車のパイオニア・キハ81系と、初の量産型ディーゼル機関車でお召し列車けん引にも活躍したDF50形が共に引退の時を迎える。一方、キハ40系登場前後から、一般形気動車は“首都圏色”へと塗色を変更し、非電化区間の姿も大きく変わろうとしていた。