- フリーキーワード
検索キーワード:「橘りょう」
-
ジャンル:コメディ,ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
霞ヶ浦のほとりにある霞ヶ浦農業高校の保健室。そこには学校中の生徒が憧れるマドンナ先生こと遠山目当てに今日も生徒が仮病を装って殺到していた。そこにサイエンス部の部長で学校一のエリートで人気者、榎木掘亜斗六が颯爽と現れる。榎木堀もマドンナに恋をしていたのだった。しかし今日も相手にされず軽くかわされる榎木掘だった。一方、校長室では一人の転校生が挨拶に訪れていた。転校生の名は森田三郎。そこへ大学で不祥事を起こし左遷された岡野馬楠がやって来る、岡野は森田の担任を受け持つこととなったのだ。森田が高校の理事長の息子だと知った岡野は態度を一変させて森田に媚を売り始めるのだった。二人が教室に行くと生徒たちが「遠山賞」という誰がマドンナのハートを射止めるかのレースが開かれていた。 学校での賭け事など言語道断だと怒る岡野だったが自分のオッズがビリだと知って何も言えなくなるのだったが潔癖な森田は許せないと榎木掘と対立するのだったが榎木掘に言い負かされて教室を後にし保健室へと向かう事となる。そこで遠山に出会った森田もまた一瞬でマドンナに心奪われる事となったのだった。その頃教室では森田の噂で持ち切りだった。森田は前の学校では暴力沙汰を起こし退校処分となった事、そしていつもシャツが返り血を浴びて紅く染まっていることから「赤シャツ」と呼ばれていた事を・・・・・・。そしてマドンナを巡って森田と榎木堀は対決する事になる。 そこへ森田を団長として迎え入れる事になる応援団員や榎木掘を慕うサイエンス部のメンバーが加わり生徒、教師を巻き込み学校中でマドンナを巡る闘いが始まるのだった。 果たして最後にマドンナのハートを掴むのは誰なのか・・・・・・?
-
あらすじ
武力国家・ミリドニアに芝居小屋が建った。連日大入りのこの一座、看板役者がミリドニアのナレク王子にそっくりとの噂があり、興味津々のナレク王子は接触を図る。一方、宗教国家・セレンファーレンと弱小国家・イナコから訳ありの者たちがやってきて…。
-
あらすじ
新しい国の建国パーティに各国の要人たちが招待された。「ミリドニア」のナレク王子、ヴィーノ公爵、騎士のリオット。「セレンファーレン」の第一皇子・リュゼ、第二皇子・メア、宰相のクロム。「イナコ」からは騎士のテオと守護獣のグリまるが集まるが…。