検索キーワード:「みすず」

  • あらすじ

    小さい頃からひとりぼっちだった女子高生のみすず。ある日、彼女は一軒のジャズ喫茶で兄・亮と東大生の岸らと出会う。彼らとの交流を通じてみすずの生活は明るくなり、岸に対しては恋心が生まれていた。そんな中、みすずは岸からある相談を持ちかけれられる。

  • 熱帯楽園倶楽部

    ジャンル:コメディ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    旅行会社の添乗員・紺野みすずはツアー先のバンコクで飛田林始とジョイに出会う。実は彼らは詐欺師で、みすずもまんまとだまされてしまう。しかし、彼らの鮮やかな手口に驚き、仕事に嫌気が差していたみすずは彼らの仲間になることにした。

  • あらすじ

    身内だけでなく誰からも慕われていた祖母。彼女は病で床に伏した時、あることを告げる(「命の期限」)。慰霊碑のそばから箱が掘り出された。それを持ち帰った友人が、箱に施された封印らしきものを剥がすと…(「タイムカプセル」)ほか。

  • イアリー

    ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    大学教授・広川が妻を亡くして数日後。見知らぬ女性が彼の家を訪れるが、玄関の扉を開けると誰もいなかった。その頃、大学では総長が急死し、学生も参加する新スタイルの総長選挙が行われることに。しかし、怪文書が飛び交い、学内は不穏な空気が漂い始める。

  • 恐竜の詩

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    関西の小さな市で新種の巨大恐竜の化石が発見される。町おこしの予算を捻出するため、商社マン・澤田の提案で町を挙げての“つもり貯金”をすることに。一方、澤田の息子・鈴音は謎の巨大な卵を発見するが、そこから生まれたのは小さな恐竜の赤ちゃんだった。

  • あらすじ

    絶海の孤島・彼岸島ではウィルスに感染した人間が吸血鬼と化していた。彼岸島で行方不明になった兄・篤を捜しにやってきた明は、ワクチンの存在を聞きつけ敵の中に乗り込んでいく。だが、兄は吸血鬼に感染されマスターバンパイアの手下になっていた。

  • あらすじ

    不器用で何かと損をしてばかりの編集者・月山夏世。担当していた雑誌が廃刊となり、少女漫画編集部に転属した彼女は、人気漫画家・花園ゆり子の担当になる。さっそく花園のマンションを訪ねた夏世だったが、そこにいたのは4人の風変わりな男たちだった。

  • あらすじ

    とある携帯ショップの控え室。そこで長めの休憩を取っている派遣社員・大澤は、婚期も逃したアラフォー女性。彼女は職場ではお局的な存在だった。やがて中堅販売員の浅野や若いキャンペーンガールたちが休憩しにやってきて、大澤の過去話が加速する…。

  • かづゑ的

    ジャンル:ドキュメンタリー制作国:日本

    0

    あらすじ

    瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園。宮﨑かづゑさんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきた。病気の影響で手の指や足を切断、視力もほとんど残っていない。それでも、買い物や料理など周囲の手を借りながらも自分で行う。「本当のらい患者の感情、飾っていない患者生活を残したいんです。らいだけに負けてなんかいませんよ」と力強く語るかづゑさん。患者同士のいじめに遭い、つらかった子ども時代。家族の愛情と、たくさんの愛読書が、絶望の淵から引き上げてくれた。そして夫の孝行さんと出会い、海沿いの夫婦寮で自然とともに暮らしてきた。かづゑさんはいつも新しいことに挑戦している。そしてどこか可愛いらしい。78歳のときにパソコンを覚え、84歳になって初の著作となる『長い道』(みすず書房)を出版。類まれな表現力で日常を瑞々しく綴り、版を重ねている。90歳も半ばになったかづゑさんは言う、「できるんよ、やろうと思えば。」

  • あらすじ

    幼なじみの淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智は、淳一郎に女の子として見てもらいたいがいつも空回り。果たして、トモちゃんの不器用な乙女心は淳一郎に届くのか…!?トモちゃんと個性豊かな仲間たちが繰り広げる“青春ラブコメディ”。

  • あらすじ

    600年前から吸血鬼伝説が残る孤島、彼岸島。禁断の封印が解かれてウィルスがあふれ出し、島民は次々と吸血鬼に、さらに恐ろしい邪鬼(おに)と化した。未感染の人間と吸血鬼が争うようなった島に、2年前に消息を絶った兄・篤を探す男・明がやって来る。