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検索キーワード:「反町隆史」
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あらすじ
パソコンの周辺機器の製造販売をする一部上場企業ワンダーエレクトロニクス。その本社ビルの最上階には、会社の最高意思決定機関、常務取締役会がある。ある日、二人の男が専務の松方健二郎(段田安則)に呼ばれその秘書室に配属される。竜崎ゴウ(唐沢寿明)は、大阪支社で支社長をしていた男。有能な秘書で、経営にも口を出せる頭脳派。彼が秘書室長に抜擢された。もう一人、真行寺アユム(反町隆史)は、二枚目の優しい男。東京営業所勤務で、ショールームの女の子たちを持ち前のマスクで仕切っていた。そんな二人が秘書室に配属された真の理由、それは・・・。
秘書室には、美人で優秀な女性秘書が七人いる。秘書のスペシャリストである彼女達は、実はそれぞれの理由で男嫌いだった。大企業の社長の娘で売れないコメディアンと同棲をしているシズク(木村佳乃)。結婚詐欺に遭い、男は悪魔、女が一番と唱える宗教にはまっているサダ(りょう)。異常なダイエットにはまり、夜はキャバクラで男から金を巻き上げているキイコ(小雪)。40代でお局といわれているが、実生活で20年の愛人生活にうんざりしているアミ(高橋ひとみ)。どこか別世界に生きているレズビアンのリリ(伊東美咲)。ほのぼのさで年寄りの人気者、その実、もっとも冷静な女ミン(一戸奈未) など筋金入りの男嫌いが集まっていた。一人ミヤビ(西田尚美)だけは、本当は男が好きだったがリリに言い寄られて拒否できない。
一方、男二人も裏には本当の顔があった。竜崎は真面目で知的に見えるが、仮面をはがせば、いい加減でアバウト、嘘つき。そして下半身がだらしなかった。真行寺も二枚目の外見とは裏腹に、いざとなると女性に近づけない。母親(江波杏子)コンプレックスから真剣に女性と交際したことがなかった。
秘書室では日夜様々な事件が起こる。竜崎と真行寺は、言うことを聞かない女性達と組み、その処理に追われるのだが、徐々に二面性をもつ彼ら彼女らの裏の顔がバレて、事態は混沌としていく・・・。
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あらすじ
女に捨てられ、行き場を失った桜井広海(反町隆史)。仕事のミスからエリートコースを外れた鈴木海都(竹野内豊)。出会うはずもないようなこの男2人が、しばしの休息を求めて海の見える地へと向かった。遭遇した2人がたどり着いたのは、同じ海の見えるさびれた民宿ダイヤモンドヘッド。
人生の頼れる先輩、だけど堅物そうに見える初老の経営者・和泉勝(マイク真木)と孫娘・真琴(広末涼子)がきりもりする民宿に転がり込んだ広海は、強引にバイトを決め込み、海都はマイペースで休日を過ごし始めた。広海の何事にも脳天気で、行動的なペースに次第に海都がはまり始めた頃、勝は民宿をたたむことを告げる。勝の決心は固そうだった。
そしてまた、別々に都会に戻っていく2人の男。取り残されたような真琴。でも勝はすでに真琴も東京にいる母のもとへ行かせる事を決めていたのだった。
やっぱり海だ!2人の男は結局また民宿にもどってくる。そして・・・。
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あらすじ
明鏡医科大学付属病院に検査入院していた元総理大臣・愛宕克己(山田明郷)が急死した! 同院の病理医・藤巻達臣(反町隆史)は死因を調べるために愛宕の遺体を解剖。その矢先、検査技師・久留米穂希(波瑠)が「殺されたのかもしれません」と言い出す。なんでも、遺産相続をめぐって愛宕の愛人・安曇杏梨(倉科カナ)と揉めていた遺族が、杏梨による殺人事件ではないかと疑い、院内で騒いでいたというのだ。綿密に遺体を調べた藤巻は、右頸部に残っていた謎の黒ずみに着目。採取した液状検体から、あろうことか“未知の球菌”を発見する! しかも不可思議なことに、球菌は採取して1時間が経過した後、藤巻の目の前で突然消滅し…!!これは院内にいる人々はおろか、やがて世界中の命を危機にさらす“殺人球菌”かもしれない――。最悪の事態を危惧した藤巻は理事長・奥野信二(坂東彌十郎)から秘密裏に許可を取り、新たな液状検体の採取に着手する。 そんな最中、院内では新たな患者の不審死が発生! 誰かが意図的に球菌を投与したことによる連続殺人なのか!? だとすれば真犯人は誰なのか!? 絶体絶命の窮地に陥った藤巻は“とんでもない行動”に出て…!
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あらすじ
鬼塚英吉は代理教員として聖アカデミー学園への赴任を命じられた。女子校とあって、胸を躍らせる鬼塚だったが、生徒たちに全く受け入れてもらえない。そんななか、鬼塚は冬月あずさと交際することになるが、あずさの父が上京してくることになり…。
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あらすじ
再建弁護士は、倒産の危機にある人々に暮らしを守る知恵と勇気と希望を授け、自ら再生へと踏み出す力を導き出そうとするのが仕事だ。会社を早く潰してしまおうとする債権者と対峙し、時に驚くような法的手段も使いながら、債権者と粘り強く交渉するのだった。
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あらすじ
鬼塚英吉(反町隆史)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、 2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのか—。
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あらすじ
銀次郎への借金返済のため、街頭で募金箱を手に立つ孝子と娘の千里。やがて水商売の道に入った孝子は、客の引き合わせで弁護士・近藤に付け入られる。近藤は銀次郎に債務整理開始の通知を送り付けるが、不審に思った銀次郎が近藤のことを調査すると…。
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ジャンル:刑事・探偵,サスペンス・ミステリー,ドラマ制作国:日本
あらすじ
人情に厚く“捜査は足で稼ぐ”がモットーの昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ/反町)と、クールでタイパ重視の省エネな令和刑事・不破利己(ふわ・としき/杉野)が、捜査の進んでいなかった風化寸前の事件を解決していきます。事件発生当時の捜査情報を基にしたわずかな手がかりと、久々に届く情報提供で未解決事件に挑む千寿と利己。時に知的に、時に体当たりに進めていく2人の捜査により、事件関係者の止まっていた時間が再び動き出します!オクラは警視庁のエリート部署でもある捜査一課に属しながら“特命捜査情報管理室”と呼ばれ、警視庁内のあらゆる部署から“無能”“荒くれ者”の烙印を押されたはみ出し者たちが集う、掃きだめのようなところ。事件の捜査はするものの、過去に起きた事件に関するデータ入力が主な業務のため、他部署からは“刑事の墓場”とやゆされていて……。
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あらすじ
法務省を事実上のクビになり、異例の措置で警視庁に飛ばされることになった冠城亘。晴れて杉下右京の相棒に昇格かと思いきや、亘は社美彌子が課長を務める総務部広報課へ配属される。因縁の仲である右京と美彌子、そこに亘が加わり、3人の運命が交錯する。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
“木10”は東野圭吾の傑作短篇小説を11話厳選し、週替わりの“主演”と“ストーリー”の1話完結型のミステリードラマをお届けする。11人の豪華主演俳優がズラリと並び、シリアスあり、コメディータッチあり、ホラーテイストあり・・・とさまざまなミステリーを届ける。東野圭吾ミステリーの魅惑の世界へと視聴者を誘うナビゲーターパートでは、中井貴一が事件に巻き込まれるミステリー雑誌「月刊ホワイダニット」の編集長・倉敷を演じる。
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あらすじ
交通機動隊の白バイ警官・出雲麗音が何者かに銃撃された。警視庁は必死に犯人を追うが季節が変わっても手掛かりは掴めないでいた。そんななか、麗音が突如捜査一課に異動してくる。その背景には、広報課長・美彌子の働きかけがあったようだ。
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あらすじ
杉下右京の相棒・甲斐享が逮捕され、特命係の右京もその責任を取って無期限停職となり、海外へ飛び立った。法務省から警視庁へ出向してきた冠城亘は、右京を失った“旧”特命係を仮住まいとするが、特にやるべき仕事もなく暇を持て余す毎日を送っていたが…。
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あらすじ
太平洋戦争末期の戦艦大和による天一号作戦の生き残りで、今は漁師として働いている神尾のもとに、当時の上司で友人だった内田の養女、真貴子が訪れる。彼女は内田が先日亡くなり、自分の骨は大和の沈没場所に散骨してほしいと遺言したことを話す。神尾は船を出すことを了承し、戦時中を思い出す。無謀と知りながら水上特攻する大和は、米軍の航空機により沈没する。神尾は、沈みゆく大和から親友の哲也や上司の森脇の助けにより、奇跡的に救助されたのだ。神尾は内田も生き延び、15人の孤児を引き取った様子を真貴子から聞く。そして再び戦争の悲劇を思い出し涙するのであった。