検索キーワード:「川野秀昭」

  • わろてんか

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    明治後期、京都の老舗薬種問屋の長女として生れた藤岡てん。楽しいことが大好きで、いつも周りを和ませ自分もよく笑う明るい女の子。だがある日、父から「笑い禁止」を命じられてしまう。そんな時、笑かすことが大好きな旅芸人藤吉に出会い、自分の人生には笑いが欠かせないと確信する。二人は恋に落ち、駆け落ち同然に大阪へ向かうが、藤吉は大阪の老舗米問屋「北村屋」の長男だった。お店を立て直そうとした藤吉が大失敗をし店の存続が危うくなった時、てんは藤吉が好きな笑いを商売にしないかと提案。素人同然の若夫婦が、日本中に笑いを届けるため奮闘する!

  • あらすじ

    夜景の見えるレストラン。五十嵐頼人(綱 啓永)は恋人の筒井凜(久保史緒里)へのプロポーズ本番直前。これまで分相応に“手堅く安定に”できるだけ失敗を避けて生きてきた。そして今日、人生で一番“失敗できない日”を迎えている。今日を無事に終えれば、安定で平和な人生が手に入る。その矢先、突然現れた謎のオジサンにワインをかけられ、「プロポーズを中止しないと、大失敗の人生を送ることになりますよ」とブッかまされる。さらにオジサンは「自分は、30年後の五十嵐頼人」だと名乗り、このあと携帯に着信が入ることを予告。予告通り、電話の相手は高専時代の同期・清水だった…。

  • 青天を衝け

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.9

    あらすじ

    新一万円札の顔となる渋沢栄一。「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢は、天保11年(1840年)、現在の埼玉県深谷市である武蔵国榛沢(はんざわ)郡血洗島(ちあらいじま)村の百姓の家に生まれる。家業を手伝うことで商才を磨いた渋沢は、攘夷の志士を目指して、幾度となく挫折を繰り返しながらも自分の手で未来を切り開いてきた。江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜との出会いは彼の人生を大きく変え、幕末から明治という時代の大きな変動の波にもまれながらも、晴天を衝くような志を持ち続け逆境に立ち向かってきた。近代日本の基礎を築いてきた渋沢栄一の人生がここに描かれる。