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  • 深田金之助

検索キーワード:「深田金之助」

  • 唄祭り かんざし纏

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    4

    あらすじ

    慶応4年、鳥羽伏見の戦いにより江戸の街も大きく揺れるなか、火消奉行・中根一味はこの混乱に乗じて私腹を肥やそうと暗躍していた。一方、命を楯にしても江戸を火事から守ろうとする町火消しの「は組」の前に、侍くずれで意気のいい秋月新太郎が現れる。

  • 唄祭り赤城山

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    飢饉と代官大貫兵衛の悪政に百姓たちが苦しんでいるの知った忠治は、代官を叩き斬って赤城山へ通じる荒神口へ駈けつける。だが、見張りの浅太郎の叔父・勘助はおらず、待っていたのは役人たちだった。ほうほうの体で目的地にたどりつくのだが…。

  • 緋鯉大名

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    4

    あらすじ

    桧権之助は「お鯉様御養育係」を拝命し、喜び勇んで松坂藩の江戸屋敷にやってきた。先輩格の喜八と共に鯉を飼育するのが権之助の仕事。松坂家では、人情家老と評判の有馬頼母が采配を振っていたが、次席家老の稲葉主膳はその名声を妬み失脚を狙っていて…。

  • あらすじ

    江戸名物・両国川開きの夜、花火師鍵屋の六兵衛が花火船の中で何者かに殺害された。その遺体の周りには不気味な人魚が姿を見せ、踊ったという。捜査に乗り出した若さまたちは、六兵衛がひそかに使用していた破壊力の大きい火薬が絡んでいると推測する。

  • 海賊奉行

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.8

    あらすじ

    ご法度とされている麻薬・阿片の魔の手。それは将軍家大奥にまで伸びていた。阿片の入手路も特定できず、長崎奉行・遠山左衛門尉は手を焼いている。一方、奉行の息子・金四郎は、海賊・鉄平の名で海賊修行に精を出しつつ、阿片密輸の内偵を続けていたが…。

  • あらすじ

    御用聞きの小吉たちから、貸店の布袋屋に2日続けて押し込みが入ったが何も盗られたものがないと聞いた若さま。3日目も押し込みが来ると考え布袋屋に乗り込んでみると、むしろ布袋屋一家に怪しさを見いだす。そこで若さまは、早速用心棒を買って出るが…。

  • はやぶさ奉行

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    4

    あらすじ

    周りで次々と起こる不可解な猟奇殺人に遠山金四郎は興味を抱く。残された手掛かりから六郷藩の屋敷が浮かび上がる。この一連の事件の裏には時の将軍・家慶暗殺の陰謀が隠されていると感づいた金さんは、その計画を明らかにしようと暗躍する。

  • あらすじ

    万延元年12月、幕府はプロシャと修好通商条約を結んだ。使節の贈物・新鋭火焔砲の公開試射をしている時、黒頭巾が現れて砲を爆破。幕府要人・小栗らは新たな火焔砲を依頼するため、発明者の遺児であるミス・ゲルダを、神奈川の居留地に訪れる。

  • 無法の宿場

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    日本で10本の指に入る剣客・根津軍兵衛の道場に1人の浪人が現れる。その浪人・左十左は子供の頃に軍兵衛に父を討たれ、復讐のみで剣技を鍛えてきた。そして試合を挑んだ十左だが、軍兵衛は一瞬で勝負を決める。その日から、十左の道場通いが始まった。

  • あらすじ

    絹物問屋・山城屋宗兵衛の娘・おいくが土蔵で殺されているのを婚約者の文次郎が発見した。報告を受けた若さまは、奥女中勤めのおいくが、脅えて帰ってきて土蔵にかくまわれていたことを知る。一方、山城屋では古参奥女中の増山が自殺説を強調していた。

  • あらすじ

    老中・安部伊予守の妹姫でありながら、相変わらず捕物稼業に夢中の阿部川町のお七。お守り役の佐々木兵馬が彼女の住む小唄の師匠宅へ迎えに行くが、素直に屋敷に帰るわけがなく、2人はまたもや口げんか。そんな折、伝馬町の牢屋敷で大事件が起こり…。

  • あらすじ

    花のお江戸の春祭り。若さまは相変わらずの酩酊ぶりで上機嫌。だが、一夜明けた川岸に無惨な死体が転がっていた。殺されたのは小町娘・おあいの父・政五郎。さらにその夜、娘1人がまた地獄へと葬られた。遠州屋小吉は若さまのお知恵を拝借することに。

  • あらすじ

    短銃が火を噴く瞬間、宗十郎頭巾に助けられ危機を逃れた若さま。皿の上覧を2日後に控え、出羽守が娘・小百合との婚礼を条件に山岡家に助力を提案するが、小百合はこれを辞退。布袋屋と交渉するという弟に望みをつなぎ、若さまに再度の借金を申し出る。

  • 火の玉奉行

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    島津、黒田、鍋島各藩主の署名血判がある江戸城抜け穴の図面を、京都二條城御在番・塩谷遠江守、鎌沢因幡守が探し出し、多額の金品をゆすり取っているという。遠山左衛門慰景晋は両者を詮議するが、証拠不十分に。お役御免となった景晋は息子を頼るが…。

  • あらすじ

    三代将軍・家光の時代。圧政の影響で生まれた旗本・白柄組は異端の存在として庶民に疎まれていた。ただ、その頭領・水野十郎左衛門だけは旗本の将来を不安視していた。この白柄組に対抗して生まれたのが幡随院・長兵衛を頭領とする町奴の幡随院一家だった。

  • 怪談 一つ目地蔵

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    盗人・伝蔵は、仕事の前に赤ん坊のお浪を一つ目地蔵の前に捨て、ある屋敷に忍び込むが、そこで少年・京之介に刺されて絶命。20年後、御家人・間柄京之介は江戸で評判の水芸師・小浪太夫に目をつけ、2人は男女の仲となる。小浪は京之介が父の敵とは知らず…。

  • あらすじ

    年に1度のみなと祭りで賑わう泉州堺にやってきた水戸のご隠居こと黄門一行。そこには世にも不思議な事件が待ち構えていた。美女を乗せた神輿が八尺坊主に襲われて豪商・泉州屋の娘・お富士の姿が消え、市川弦徳一座の花形・お弓は黄門一行に救われるが…。

  • 怪猫からくり天井

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    佐賀藩主・鍋島家の囲碁の師匠を勤める竜造寺又七郎は、対局中に藩主肥前守の怒りを買って斬り殺されてしまう。又七郎の母・秋篠は鍋島家を呪いながら自害。秋篠の霊が又七郎の愛猫に乗り移り、その怪猫が又七郎の亡霊と共に肥前守の前に現れる。

  • あらすじ

    白鷹三十万石の新領主となった将軍家の若君・菊太郎の名君ぶりを是非一目と、はるばるやってきた黄門一行。だが、白鷹藩に近づくにつれ、不穏な空気が3人の行く手に漂い始める。江戸っ子スリが現れたり、一行の後をついてくる浪人者の正体は不気味で…。