検索キーワード:「藤吉夏鈴」

  • あらすじ

    文学少女の所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家“緑町このは”が在籍するといわれている名門・私立櫻葉学園高校に入学。しかし、文芸コンクールを連覇するエリート集団の文芸部には入ることができなかった。落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”のインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長のかさね(髙石あかり)と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。教師たちの不祥事に切り込む新聞部を快く思わない学園の理事長・沼原(髙嶋政宏)に理不尽な圧力をかけられ、新聞部は窮地に立たされてしまう。しかし、結衣は一念発起し元文芸部の松山秋(綱啓永)らと協力して理事長、そして学園の闇に切り込んでいくのだった。

  • あらすじ

    料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたいと日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。同じマンションに住む、豪快な食べっぷりの女性・春日さん(西野恵未)との交流が始まり、2人で料理を作って食べることで関係を深めていく。いつしか野本さんは、自身がレズビアンで春日さんへの思いが“恋”だと気づき・・・。

  • あらすじ

    "吉岡双葉(出口夏希)と馬渕洸(櫻井海音)は中学の同級生。高校生になって再会した双葉と洸は次第に想いをたぐり寄せ、文化祭の日に急接近する。洸の本当の気持ちを知りたい双葉は、洸に想いを伝えようと決意。 “あと1ミリ”の距離に近づく2人――。 そんな2人の前に、洸のかつての同級生・成海唯(藤吉夏鈴)が現われる。互いに同じ悲しみを知る洸は唯を放っておけず、双葉と菊池冬馬(曽田陵介)の目の前で唯を抱き寄せ……。双葉と洸、そして唯、冬馬、それぞれの想いが交錯する。 近くて遠い、あと1ミリの青春――。"