リモート映画「オンラインイカサマ」見るならYouTubeへ【立教大学シネマトグラフの自主制作】監督・脚本・編集:篠田衛

映画

大学生により完全オンラインで制作されたリモート映画「オンラインイカサマ」の感想、詳細などをまとめました。立教大学シネマトグラフ制作、監督・脚本・編集 篠田衛、公式Twitter、YouTube情報なども載せております。皆様も是非、コロナ禍に負けずに生み出された映画ご覧ください。

 

「オンラインイカサマ」はYouTubeで視聴可能

2020年制作 出演者 小野塚咲良 佐藤武雄 真部珠音 西村咲希 松本出 馬場光太  監督・脚本・編集 篠田衛  撮影総監督・演出助手 馬場光太  ポスター&ロゴ 矢口菜菜花 制作 立教大学シネマトグラフ

 

U-WATCH中の人の感想

最初の2分で世界観と男の狂い方が分かった。マスクしてないと捕まる上に、マスク1枚1万円もする世の中になったらしい。で。

 

冒頭の男はそのマスクを、1枚1万円もするようなマスクを、女の子から盗んだ上に、簡単に手に入らないのも分かってる上に、犯罪になっちゃうって分かってるのに、マスクを盗んでいって開き直っているという、超絶狂ってる展開からのスタート。

 

オンラインイカサマの本編とも言えるシーン。いやぁ、男がよく喋る。完全にフリだろって分かると思うけど、丸山ちゃんひっかかっちゃったかぁ。惜しかったぁ><

 

そういう時は、間違っちゃったぁ、テヘっつって、勝ちに行ける手を出すのが正解だぞ!テヘッ!

 

って思ってたら、どんでん返しぃ!!!さては、この丸山ちゃん、猛者だな。なんだったら電波というか、回線の遅延を利用してやがるな。

 

斎藤ちゃんはその道の慣れっこって感じだけど、TADOKOROはなんかしょうもねぇやつって感じっぽい。

 

いやぁ、すごい良い展開でしたな。

 

そもそもこの世の中、コロナ禍、そのものがなにかのイカサマなんじゃないか、全ては、全てイカサマで騙されているのではないか、騙し合いの中で流されてるんじゃないのか?っていう疑いの目をオンラインの広がった世の中全体に対して持っているような気がした。

 

チャットを駆使する所とか、まさか足でタイピングする所とか、機能や設定を活用する所とかまさしく今っぽいというか、玄人っぽいけど、ハッカーの情報戦見てるみたいで楽しかった。

 

正直じゃんけんの心理戦とかはよく分かんないけど、非常によくできてた。なんていうか、脚本とかストーリーとかすんごい練ったと思う。演者も演技がうまかった。何より丸山ちゃんの自然な感じ、一切演技してない感じがすごかった。すんごい自然な感じがした。TADOKOROと斎藤ちゃんはセリフっぽかったけど、丸山ちゃんだけは別格だった。完全に素だろって思ったね。

 

問題は冒頭の約2分か3分のシーン。ここに何か意味があったのか…。今思えば、この冒頭のシーンが有ったからイカサマ開始シーンの話に重みが出た気がする。世界観の説明、世界観へのいざないというか、映画で最も大切な?つかみのシーンのためにあの最初のシーンは必要だったのかもしれない。

 

動画自体は38分あったけど、一瞬で見終わっちゃったし、話の次の展開は予測はしてたけど、予測の裏の裏をかかれた感じだった。舐めてかかってはいけない話の展開だった。完敗だ。何より丸山ちゃんの闇の深さが一切見えないのが怖い。

 

地味にすげぇなぁって思ったんが、シーンのカットがまるでないように感じられたし、そういうの関係なく普通に見入ってしまった。斎藤ちゃんがちょっとかわいくてというか、かっこよくて見入っちゃってたのもあるけど、このじゃんけんのやり取りの流れをオンラインだけで決めるってのもだいぶ難しいと思うし、各自がそれぞれ演技に、役に入り込みまくってるのもすごかった。

 

TADOKOROのB級映画では最初に死ぬ係感も美しいほどに出てて気持ちよかった。そうそう、その感じ、最初にやられるよね!?だよね!?って思いながら見れたし、演技力も、ストーリーも、構成も光るすごくいい作品でした。

 

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