残響のテロル

制作国日本
作品カテゴリーアニメ
制作年2014年
作品ジャンルサスペンス,ミステリー

キャスト

【声の出演】
ナイン(九重新)[石川界人] ツエルブ(久見冬二)[斉藤壮馬] 三島リサ[種崎敦美] 柴崎[咲野俊介] ハイヴ[潘めぐみ] 
【監督】
渡辺信一郎 
【アニメーション制作】
MAPPA 
【キャラクターデザイン】
中澤一登 
【音楽】
菅野よう子 
【原案】
渡辺信一郎 


作品概要


「残響のテロル」は、核燃料強奪を皮切りに日本全国を巻き込むクライム・サスペンス作品です。儚げで繊細な少年たちが主人公で、彼らの行動が硬質でスリリングなストーリーを展開します。この作品は、「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督と菅野よう子の音楽によるタッグで制作され、その独特の世界観と音楽が物語を一層引き立てます。視聴者は、少年たちの行動とそれに伴う社会の反応を通じて、現代社会の問題を考えさせられるでしょう。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2025.7.30

名無し/50代/男性

4.0

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親と見るの気まずい 胸糞 悪役がいい


豪華キャスト。ヒロインの三島リサ役で今絶頂の種崎敦美が出演。捜査一課長の倉橋拓也役に手塚秀彰、元厚生省統計情報部部長の青木壮太役に土師孝也、元民自党幹事長で「永田町の怪物」と呼ばれた間宮俊造役で森山周一郎がご出演。特に森山さんはよく呼んでこれたな…と思った。ちなみに森山さんは、僕が以前レビューした「税務調査官・窓際太郎の事件簿8」では国政進出を目論む民自党所属の北海道議会議員・真鍋啓三を演じてます。あれはダンカン演じる北海道地検の検事・沢井伸吾もいい味出してたなぁ…。そして特筆すべきは、大学の理工学部に通っている柴崎の娘・晴香役に「アオのハコ」の鹿野千夏役の上田麗奈が出てること。上田さん演じる柴崎晴香というキャラクターは大学で学んでいる理工学等の知識を柴崎に教える、割と重要な役どころでもあります。
内容も面白い。1話に対してのキャラ・キャストが多いけど、その割にはやっぱり全体的に引き算で出来てる。大事な場面で「沈黙が語る」のは、かなり現実味があるなと思った。あの「間」の緊張感って、このアニメが放送される7年前に同じくノイタミナで放送されたモノノ怪とも重なるし、物語シリーズにもある。あとはアニメ映画でも緩急としてある、あの息を飲まされる瞬間が好き。つくづく自分はこういう残酷で儚くて美しいお話好きだなって思う。完璧な最終回で完結したアニメなので続編とか絶対出来ないでしょうけど、後日談的な、スピンクスのおかげで明るみに出たアテネ計画の闇について語る警視庁組をちょっとだけ見たいですね…。

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2023.8.9

名無し/10代/女性

3.0

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キャラクターが魅力的だけど、話が難しくてついていけなかったなぁ。音楽は良かったけど、もっと楽しめるようになりたい!

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2023.8.9

名無し/50代/男性

2.0

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繊細な少年たちと硬質なストーリーが絡み合う作品。渡辺信一郎と菅野よう子のタッグが生み出す音楽は一見の価値あり。ただ、全体的にはやや予測しやすい展開が目立つ。

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2023.8.9

名無し/60代/女性

4.0

0


心を揺さぶるストーリー、美しい音楽、鮮やかなキャラクター。感動的で、見終わった後も余韻が残る。素晴らしい!



※3個まで選べます

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