映画　ギヴン -柊mix-

「映画　ギヴン -柊mix-」はロックバンドのメンバーを中心とする青春群像劇を描いたボーイズラブ作品です。

フェス出場をかけたコンテストに出場し、惜しくもライブ審査に落ちるバンド「ギヴン」。

そのコンテストに受かった主人公真冬の幼馴染・柊のバンドはデビューが決まるものの、サポートギターとして真冬の恋人立夏に白羽の矢を立てます。

あらすじ

上ノ山立夏は、ボーカルの佐藤真冬、中山春樹、梶秋彦と共にバンド「ギヴン」で音楽活動を続けている。立夏と真冬は恋人同士。互いに刺激を与え合いながら、バンドとしても関係としても成長を重ねていた。

「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストで敗退するも、その実力と個性が話題となり注目を集め始める。一方、真冬の幼馴染、鹿島柊と八木玄純のバンド「syh」はデビューが決まった。

そんな中、柊は立夏に「syh」のサポートギターを頼むと同時に、「お前とやってみたいことがある」と意味深な言葉を投げかけるのだった。

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