劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2000年 / 制作国: 日本
ジャンル: キャラクターアニメ
【演出】
松本梨香 大谷育江 飯塚雅弓
オレンジ諸島を旅するサトシたち一行。そこへ、謎のコレクター・ジラルダンが現れ、火の神といわれる「特別なファイヤー」をゲットしてしまう。そのことがきっかけで自然界のバランスが壊れ、世界は天変地異にみまわれてしまう。サトシたちはこの世界を救うことができるのか…。そして現れた幻のポケモン「ルギア」は果たして敵なのか、味方なのか!?
「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」は、サトシと仲間たちがオレンジ諸島を旅する中、自然のバランスを乱す事件に巻き込まれる物語。謎のコレクター・ジラルダンが神と呼ばれるポケモンを捕らえ、世界は天変地異に見舞われる。サトシたちはこの危機を救うため、幻のポケモン「ルギア」の力を借りて立ち向かう。ルギアは敵なのか、味方なのか。そして、サトシたちは世界を救うことができるのか。その答えを描く壮大な冒険が展開される。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 2件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ルギアが出てくるってだけでテンション上がったし、フリーザーのビジュがやっぱ最高に好き。海の嵐とあの荘厳なBGMに包まれたシーンは頭に焼き付いてる。でも物語の起伏は薄めで、今振り返っても「何があったっけ?」ってなる。アルセウス系の、怒りじゃなくて静かに包むタイプの伝説ポケモンってのがルギアの良さ。サトシとの関係性もじんわり温かい。ポケモン映画のスタンダードを作った、そんな1本。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ルギアのフォルムが大好きでした。そして、敵もまた結構好きで、ビジュアルが良かったですね。途中で、ヤドキングが出てくるのですが、しっかりと言葉を話すのが驚きでした。「いや、話すのかい。」と、思わずツッコミを入れてしまうほどでした。ニャースは屋根裏で、人の話すのを聞いて真似たそうですが、そのヤドキングはどうやって話せるようになったのか知りたくなりました。会話と言えば、ピカチュウもサンダーと電気を使って意思疎通を図ります。これもまた興味深いシーンでしたね。電気ポケモンの意思疎通ってこうなのかなと思いました。