小公女セーラ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年： 1985年 / 制作国： 日本
ジャンル： 世界の名作,童話
【声の出演】
セーラ・クルー[島本須美] ピーター[坂本千夏] ミンチン院長[中西妙子] ロッティ・レイ[渡辺菜生子] ラビニア・ハーバート[山田栄子] ベッキー[鈴木みえ] アーメンガード・セントジョン[八百板万紀] アメリカ先生[梨羽由記子] クリスフォード[仲村秀生] ラムダス[田中秀幸] ジェームス[郷里大輔] モーリー[向殿あさみ]
…【原作】
フランシス・ホジソン・バーネット
【アニメーション制作】
日本アニメーション
【キャラクターデザイン】
才田俊次
【音楽】
樋口康雄
【作画監督】
山崎登志樹 大谷敦子 才田俊次 石井邦幸
ロンドンの寄宿学校、ミンチン女子学院で特別寄宿生として何不自由ない生活を送っていたセーラ。しかし11歳の誕生日に父が熱病で死亡し破産。今までの待遇が一変、使用人として働くことになる。そんなセーラに対し院長や一部の生徒は嫌がらせを始める。
「小公女セーラ」は、両親を亡くし破産した元富豪の娘、セーラの感動的な物語です。彼女は辛い境遇に陥りながらも、周囲からの陰湿ないじめに耐え、健気に生きていきます。その姿は日本中に感動を与えました。原作はフランシス・ホジソン・バーネットの「小公女」で、セーラの強さと純粋さが描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
～5
20%
～4
40%
〜3
40%
〜2
0%
〜1
0%
2025.4.2
じょじゃーす/40代/女性
0
涙なしには見られない 怖い
現代では扱えないような内容ばかり。でも当時はとことんヒールな存在がいた方が、観る者の心を揺さぶったものです。
セーラとさほど年齢が変わらない頃に視聴していましたが、どんなに嫌がらせを受けても、辛い思いをしても耐え抜くセーラに、マリア様のようなオーラを感じていました。
2024.9.17
めさ/50代/女性
0
屋根裏で耐えるセーラを見るのはつらい。ベッキーのなまりがかわいい。ラビニアはいじわるい。見てるとパンを食べたくなる。
2023.8.9
名無し/50代/男性
0
寄宿学校での生活が一変、いじめに耐えながらも健気に生きる主人公の姿に感動。原作の「小公女」の世界観はしっかりと再現されている。ただ、一部のキャラクターの描写が浅いのが残念。全体的には見応えあり。
2023.8.9
名無し/50代/女性
0
キャラクターの成長が見られず、いじめの描写が過度。視聴者に対する配慮が足りない。感動よりも不快感が勝ってしまった。
2023.8.9
名無し/60代/女性
0
辛い状況でも健気に生きる主人公に感動！陰湿ないじめに耐える姿が心に響く。原作も素晴らしい！
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