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東京喰種トーキョーグール
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | ファンタジー |
人間を喰らう怪人「喰種」。東京にはそんな怪人たちが蔓延していた。ある事故によって喰種の内臓を移植され、半喰種となってしまった大学生の金木研(カネキ)。喰種の意識で人肉にそそられるようになっていく彼は、人間としての誇りとのはざまで苦悩の日々を送っていた。どちらの世界でも生きていくことが出来ない彼がたどり着いたのは、喰種の芳村の経営する喫茶店「あんていく」。芳村に、「二つの世界に居場所を持てる唯一の存在だ」と諭されたカネキ。それからはあんていくの従業員として働くことに。そして彼は、歪んだ世界を正そうと考えるようになる。
「東京喰種トーキョーグール」は、人を喰らう存在になった少年の運命を描いたダークファンタジーです。人肉を食べなければ生きていけなくなった主人公の葛藤が、表情豊かに描かれています。同名の漫画を原作とし、人間か怪物かという独自の世界観が展開されます。序盤から感情移入間違いなしのストーリー展開で、視聴者を引き込みます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「東京喰種トーキョーグール」の感想・レビュー評価
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2024.06.13視聴済み
グロいからやめといた方がいいと友人に言われていたのですが、見て正解でした。グールたちと人間の間に起きるトラブルや、人間とグールの両方の心情が描かれているので、グールだけを庇ったり、人間だけを嫌ったりができないアニメでした。両方が両方とも問題を抱えていて、どちらかのせいにすることができないので、みている側はすごく苦しかったです。差別されている、違う扱いを受けていてそれを正したいグールたちも実は人間に偏見を持っていたということが徐々にわかっていき、誰かをよく知らずに偏見で差別したりしないように気をつけないといけないと感じさせられました。感情移入が激しい人は、ハンカチを持って見ることをおすすめします。
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2023.08.09
ダークファンタジーの世界観が魅力的。主人公の葛藤がリアルで感情移入しやすい。ただ、ストーリー展開がやや急で混乱する部分も。全体的には見応えあり。
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2023.08.09
暗すぎて怖いし、主人公が苦しむのが辛い。喰種の世界は理解できない。もっと楽しいアニメがいいな。
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