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母をたずねて三千里

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 1976年 |
作品ジャンル | 世界の名作,童話 |
出稼ぎに発った母を追って、少年マルコはジェノバを旅立つ。リオからブエノス、バイアブランカ、ロサリオ、コルドバ…。マルコは行く先々でさまざまな人たちと関わる。手を差し伸べてくれる者、冷たく拒絶する者。時には希望を失いかけるマルコだが…。
【声の出演】
・マルコ・ロッシ(松尾佳子)・ピエトロ(父)(川久保潔)・アンナ(母)(二階堂有希子)・トニオ(兄)(曽我部和行)・ペッピーノ(永井一郎)・コンチェッタ(小原乃梨子)・フィオリーナ(信沢三恵子)・ジュリエッタ(千々松幸子)・マリオ(富山敬)・パブロ(東美江)・ジーナ(坪井章子)・エミリオ(駒村クリ子)・ファナ(横沢啓子)・カルロス(宮内幸平)・ロッキー(野島昭生)・レオナルド(神山卓三)・フェデリコ(峰恵研)・メレッリ(梶哲也)・メキーネス(木下秀雄)
【原作】
・エドモンド・デ・アミーチス
【アニメーション制作】
・日本アニメーション
【キャラクターデザイン】
・小田部羊一
【音楽】
・坂田晃一
【作画監督】
・小田部羊一
「母をたずねて三千里」は、世界名作劇場の第2弾として製作された作品です。高畑勲・宮崎駿の両巨匠が手掛け、その深い洞察力に裏付けられた演出が見どころです。物語は、苦難の旅を続ける少年マルコと、彼に関わる人々のドラマを描いています。マルコの母親を探す旅は、視聴者に涙なくしては見られない感動を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「母をたずねて三千里」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
感動的なストーリーだが、時折重すぎるテーマが子供向けには厳しいかも。しかし、人間ドラマの描写は見事で、高畑勲監督の演出力が光る。
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2023.08.23
感情移入しにくいキャラクター設定。ストーリーも一本調子で、新鮮さに欠ける。視覚的な魅力も少ない。
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2023.08.23
感動的な旅路と人間ドラマ。高畑監督の深い洞察力が光る。必見!
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