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アイシールド21

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 2005年 |
作品ジャンル | キャラクター,アニメ |
主人公の小早川瀬那は不良たちにパシリにされるほど気弱な性格。だがアメフト部の主将ヒルマに俊足を目撃されたことで、選手としてアメフトの試合に出場することになる。創部当初は正式部員実質上3人で、不足は他の部から助っ人で補っていたが、瀬那の入部によって勢いづきメンバーが集まってきた。瀬那は試合に出るとき他の運動部に素顔がばれないように緑色のアイシールドを付けて正体を隠して試合に出場した。俊足をいかしてデビルバッツのエースとして活躍をする。彼の背番号にちなんで「アイシールド21」と呼ばれた。その後数々の試合をこなしたのちに仲間たちと共に全国大会決勝を目指す。
「アイシールド21」は、気弱な高校生がアメリカンフットボールの世界でその快足を活かし、頂点を目指す物語です。挑戦し続けることの大切さを描き、視聴者の胸を熱くさせます。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載された人気漫画で、アニメ化に際しては、悪辣だが天才的な頭脳を持つキャラクター、蛭魔役に田村淳が起用され、話題となりました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アイシールド21」の感想・レビュー評価
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2023.08.29最終回まで視聴済み
入野自由さんや山口勝平さんなど、今思えば豪華声優陣だったなと思います。個人的には、当時ヒル魔の声をロンブー淳さんが担当されていたのが声質的に合っていると思っていました。ただ、演技力で他のキャラと比べてしまうとちょっと…と思っていましたが、話数を重ねるごとにどんどん上手くなっていったことも覚えています。ストーリーは原作と少し違う場面もあり、スコーピオンズ戦の改変はしないでほしかったです。ですが、全体的には作画も良くテンポの良いストーリー展開だったので、未だにクリスマスボウル編もやってほしいと思っています。弱小校が最強に挑むという少年漫画らしい作品の中に、大人にも刺さる名言が散りばめられていて、すごく心が揺さぶられました。
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2023.08.23
キャラクターの成長が見えず、ストーリーも平坦。アメフトの魅力が伝わらない。期待外れだった。
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2023.08.23
気弱な主人公がアメフトで成長する姿が感動的!蛭魔の頭脳とセナの俊足、最高のコンビ!
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