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シートン動物記 りすのバナー
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 1979年 |
作品ジャンル | 世界の名作,童話 |
「シートン動物記 りすのバナー」あらすじ
母猫に、本当の子どものように愛情を注がれて育った灰色リスのバナーは、ある農家で幸せな日々を送っていた。しかしある夜、農家が火事になってしまう。必死に逃げたバナーは、気づくと母猫と離ればなれになってしまい、森の奥深くまで来ていた。
「シートン動物記 りすのバナー」概要
「シートン動物記 りすのバナー」は、動物文学の傑作「シートン動物記」のアニメ化作品第2弾で、飼いリスのバナーが大自然の中で成長していく物語です。巨匠アニメーター・森康二がキャラクターデザインを担当し、リアルかつ魅力的な動物たちの世界を描き出しています。「くまの子ジャッキー」に続くこの作品は、自然の厳しさと美しさ、生き物たちの生存戦略を描きながら、視聴者に自然への敬意と共感を呼び起こします。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「シートン動物記 りすのバナー」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
アニメ好きとして、灰色リスのバナーの物語は感動的だった。母猫との絆、森での生活、全てが心に響く。森康二のキャラクターデザインも素晴らしい。ただ、ストーリー展開がやや単調で、もう少しスリルが欲しかった。
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2023.08.09
キャラクターデザインは素晴らしいものの、全体的に物語が平坦で感情移入しにくい。また、農家の火事シーンは子供には重すぎる内容かも。
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2023.08.09
感動的なストーリーと森康二の素晴らしいキャラクターデザインが心を打つ。動物文学の魅力が溢れていて、見終わった後も心に残る作品。
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