戦争童話集「凧になったお母さん」

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2002年 / 制作国: 日本

カテゴリ:アニメ / ジャンル: 世界の名作,童話


【声の出演】
カッちゃん[大久保祥太郎] お母さん[折笠愛] お父さん[加門良] 一郎[宮本聖也] 一郎の母[勝生真沙子] 敬子[こおろぎさとみ] 加藤[亀井三郎] 河童[二又一成] 爺さん[小関一] 婆さん[佐藤智恵] おまわりさん[田口昂] 町の人[江川央生] 
【監督】
竹内啓雄 
【原作】
野坂昭如 黒田征太郎 
【アニメーション制作】
シンエイ動画 
【音楽】
相良まさえ 
【総作画監督】
市来剛 
【作画監督】
木村文代 河内日出夫 

昭和20年、戦時下の日本。5歳の男の子・カッちゃんとお母さんは神戸の町でふたり暮らし。空襲警報が鳴り響いたある日、お母さんとカッちゃんは防空壕に向かうが、砲弾の雨に逃げ場を失う。お母さんはカッちゃんを炎から守ろうと、自分の体の下に隠すが…。

「戦争童話集「凧になったお母さん」」は、遠い昔の戦争を背景に、母親の深い愛と子を守る決意を描いた作品です。「反戦」をテーマに製作されたスペシャルアニメの一つで、原作は「火垂るの墓」の作者、野坂昭如の戦争童話集の一編です。物語は、戦火から我が子を守ろうとする母親の姿を描き、ラストシーンではその母親の姿に感動の涙が止まらなくなることでしょう。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2024.9.17

めさ/50代/女性

5.0

0


残酷だけど母の愛が起こした奇跡がある。その描写も見てられないが命を助ける信念を感じた。悲しい。

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2023.8.9

名無し/40代/男性

1.0

0


キャラクターの描写が浅く、感情移入しにくい。反戦メッセージも強引で、視聴者を考慮していない感じ。もっと深みが欲しい。

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2023.8.9

名無し/10代/男性

2.0

0


戦争の悲しみがリアルに描かれてて、お母さんの愛情が深く感じられたよ。でも、ちょっと重すぎて辛かったな。絵も綺麗だったけど、もっと明るい話が好きかも。

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2023.8.9

名無し/10代/女性

5.0

0


感動的なストーリーで、涙が止まらなかったよ。お母さんの愛が深くて、心に響いた。大好き!


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