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戦争童話集「凧になったお母さん」
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 2002年 |
作品ジャンル | 世界の名作,童話 |
「戦争童話集「凧になったお母さん」」あらすじ
昭和20年、戦時下の日本。5歳の男の子・カッちゃんとお母さんは神戸の町でふたり暮らし。空襲警報が鳴り響いたある日、お母さんとカッちゃんは防空壕に向かうが、砲弾の雨に逃げ場を失う。お母さんはカッちゃんを炎から守ろうと、自分の体の下に隠すが…。
「戦争童話集「凧になったお母さん」」概要
「戦争童話集「凧になったお母さん」」は、遠い昔の戦争を背景に、母親の深い愛と子を守る決意を描いた作品です。「反戦」をテーマに製作されたスペシャルアニメの一つで、原作は「火垂るの墓」の作者、野坂昭如の戦争童話集の一編です。物語は、戦火から我が子を守ろうとする母親の姿を描き、ラストシーンではその母親の姿に感動の涙が止まらなくなることでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「戦争童話集「凧になったお母さん」」の感想・レビュー評価
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2024.09.17視聴済み
残酷だけど母の愛が起こした奇跡がある。その描写も見てられないが命を助ける信念を感じた。悲しい。
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2023.08.09
キャラクターの描写が浅く、感情移入しにくい。反戦メッセージも強引で、視聴者を考慮していない感じ。もっと深みが欲しい。
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2023.08.09
戦争の悲しみがリアルに描かれてて、お母さんの愛情が深く感じられたよ。でも、ちょっと重すぎて辛かったな。絵も綺麗だったけど、もっと明るい話が好きかも。
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