四月は君の嘘
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2014年 / 制作国: 日本
ジャンル: ラブストーリー
【声の出演】
有馬公生[花江夏樹] 宮園かをり[種田梨沙] 澤部椿[佐倉綾音] 渡亮太[逢坂良太] 井川絵見[早見沙織] 相座武士[梶裕貴]
…【監督】
イシグロキョウヘイ
【原作】
新川直司
【アニメーション制作】
A-1 Pictures
【キャラクターデザイン】
愛敬由紀子
【音楽】
横山克
【総作画監督】
愛敬由紀子
主人公の有馬公正はかつて天才ピアニストとして注目を浴びていた。だが彼のピアノ人生は母の死がきっかけで変わっていく。自分が弾くピアノの音が聞こえなくなってしまうのだ。 彼はそのうちピアノを弾くのを止め、本格的にピアノから離れて数年たったある日、幼馴染の澤部椿の紹介でヴァイオリニストの宮園かをりと出会う。かをりは自分の伴走者なってほしいと依頼するが、公正はそれを断る。その後、幼馴染やかをりの影響で少しずつピアノに向き合い始める公正だが、そんな時かをりが体の不調で倒れてしまう・・。かをりのついた最も美しい嘘が公正のピアニスト人生を変えていく。一体それは?
「四月は君の嘘」は、トラウマを抱えた中学生ピアニストとヴァイオリニストの交流と成長を描いた感動的な作品です。人気クラシック漫画の映像化で、そのクオリティは圧倒的です。青春と音楽をテーマにしたこのアニメは、彼らの繊細な心の動きを美しい作画や背景に乗せて丁寧に描き出しています。その結果、視覚と聴覚の両方で楽しむことができる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
~5
67%
~4
17%
〜3
0%
〜2
0%
〜1
17%

2023.8.23
名無し/60代/男性
0
感動的なストーリーと美しい音楽が心を揺さぶる。主人公たちの成長が見事に描かれていて、涙なしには観られない。

2023.8.9
名無し/30代/女性
0
感情描写が強調されすぎて、キャラクターの成長が見えづらい。また、音楽の描写が浅く、深みに欠ける。

2023.8.9
名無し/20代/男性
0
感動的なストーリーと美麗な作画で心が震えた。音楽と青春の葛藤がリアルに描かれていて、涙なしには観られない。

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
言葉が綺麗な恋愛学園ものでした。 最初は子供っぽい少女漫画なのかなと思ったけど、進めば進むほど主人公の過去のトラウマが結構深刻でした。 ただ綺麗事を並べる恋愛ものというよりも、主要の登場人物それぞれに熱いストーリーがちゃんとあって、自分自身とはを考えさせられるような人間ドラマをずっと楽しんでみてられます。え、意外とまだこんな若いの?って思えるくらい大人っぽいです(笑)。自分が同い年の時はこんなんじゃなかった(笑)。だから大人になってもちゃんと楽しめるアニメだと思いました。 全話見て10回は泣きました。また見返すとなると少ししんどいなと感じるくらい胸が苦しくなります。 ただ要所要所で流れる音楽の音色と同じくらい、出てくる言葉が本当に綺麗で気持ちよく聞いていられます。 そこが1番魅力的な作品だなと思いました。

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
天才ピアニストといわれる男の子に憧れて、専攻をピアノからバイオリンにした女の子がカッコ良すぎる。憧れを実際の共演まで持ち越す勇気と音楽への想いが胸を打ち、心躍るような気分になった。音楽はいろんな感情を持ち合わせていて、自分自身を高めてくれるものだと感じた。 楽譜通り音楽を演奏するのではなく、演奏する自分がその曲をどう解釈し、どう伝えたいかで自分の曲になる。同様に自分がどんな人生を歩み、どう生きていきたいかがアニメを通じて考えさせられた。

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
涙なしには観られない名作です。才能があるが故に悩む主人公というのは共感出来ないものかと思いきや、彼の素直な気持ちが美しい映像で丁寧に描かれていて、しっかりと共感できました。明るいヒロインに救われていく度にこちらも救われていくようで、だからこそあの結末に涙が溢れてきました。また、はっきりと天才であると明言されている主人公ではなく、同じくピアニストを目指す子どもたちのことも詳しく描かれています。脇役ながら彼ら彼女らに深く共感することができて、いろんな要素の詰まった素晴らしい作品だと思いました。