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サマーウォーズ
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 2009年 |
高校2年生の小磯健二は、憧れの夏希先輩に夏休みの間のアルバイトを頼まれる。向かった先は長野県の夏希の田舎、とてつもなく大きなお屋敷。そしてそこにいたのは27人もの大家族だった。「婚約者のフリをして」とお願いされた健二は話を合わせるが、夏希の曽祖母・陣内栄に圧倒されるばかりだった。それでも何とか彼らに受け入れられた健二。ある夜、数字の羅列されたメールを受け取り、数学の問題と考えた彼はそれを解いて返信する。次の日たたき起こされた健二は、テレビを見て仰天する。なんと彼はインターネットの仮想世界OZを乗っ取った犯人とされていたのだ。
「サマーウォーズ」は、『時をかける少女』のスタッフが再集結した作品です。斬新なCGで描かれたデジタルの仮想空間・OZと、自然豊かな長野の風景描写の対比が見事に描かれています。物語は、田舎の大家族がOZの危機に立ち向かうというもので、そのアクションと共に視聴者を熱くさせます。大家族の絆と勇気、そしてデジタルとリアルの世界が交錯するこの作品は、視覚的な魅力と共に深いメッセージを伝えています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「サマーウォーズ」の感想・レビュー評価
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2024.03.12視聴済み
誰もが知っている名作です。数学の得意な主人公がざっくりいえば世界を救うお話しです。鼻血を出しながら計算するシーンが1番有名かもしれませんが細かいところまで描いてあって最高の作品です。
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2024.03.12視聴済み
夏になると見たくなる映画のひとつ。バラバラな家族が最後はひとつなっていく様子に感動しました。家族の温かさを感じることが出来、一つの作品として何度観ても楽しめます。
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2023.07.28
数学が好きな高校生が世界を救うことに驚きましたが、内容が仮想通貨、ネット状のアカウント乗っ取りなどの影響が現実に影響があり、「実際の私たちの世界もこうなるのかな」と考えさせられた映画です。また、家族愛を考えさせられる映画だと感じました。今はSNSが当たり前になっている世の中で家族が(人が)リアルにそろうことのすばらしさ、話し合いは新鮮に感じました。 最後のキスシーンは「ドキドキ」してよかったです。 映画を見てから気づいたのですが、主人公ケンジの声優が神木隆之介さんで、キャラとあっていたので良かったです。
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