幽☆遊☆白書
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年： 1992年 / 制作国： 日本
カテゴリ：アニメ / ジャンル： キャラクター,アニメ
【声の出演】
浦飯幽助[佐々木望] 桑原和真[千葉繁] 蔵馬[緒方恵美] 飛影[檜山修之] コエンマ[田中真弓] ぼたん[深雪さなえ] 雪村螢子[天野由梨] 幻海[京田尚子] 少女幻海[林原めぐみ] 静流[折笠愛] 雪菜[白鳥由里] 妖狐蔵馬[中原茂] 朱雀[飛田展男] 戸愚呂弟[玄田哲章] 戸愚呂兄[鈴木勝美] 左京[古田信幸] 海藤[二又一成] 城戸[子安武人] 柳沢[真殿光昭] 仙水[納谷六朗] 樹[辻谷耕史] 鈴木[曽我部和恭] 酎[若本規夫] 陣[山口勝平] 凍矢[松本保典] 死々若丸[森川智之] 鈴駒[近藤玲子] 雷禅[菅生隆之] むくろ[高山みなみ] 黄泉[江原正士] 修羅[大谷育江]
…【監督】
阿部紀之
【原作】
冨樫義博
【アニメーション制作】
スタジオぴえろ
【音楽】
本間勇輔
絵にかいたような不良の浦飯幽助は、その見た目や素行に似合わず実は正義感が強い人物で、子供を助けようとして事故死ししてしまう…。 だが天界にとって幽助の死は予想外だったため、天国にも地獄にも幽助の行き場はなく、困ったコエンマは、幽助に試練を与え、幽助が問題を解決できれば復活を許すことにした。 こうして幽助は人間界で起こる異界の生物の絡んだ事件を解決することになる！ はたして幽助は無事に試練を乗り越えて復活することができるのか？ さらに幽助のもとには、次々と個性的な仲間たちも集まってきて…？！
「幽☆遊☆白書」は、90年代を代表するバトルアニメで、同名人気漫画が原作です。物語は、人間界から魔界へと舞台を移し、激しい戦いが繰り広げられます。その中で、原作の持つダークな要素を極力削らず、奥深い物語が展開されます。主人公たちは、あの世とこの世の境界を越えて、様々な困難に立ち向かいます。その戦いの中で彼らは成長し、友情や愛、信念を深めていきます。視覚的なアクションと心理的なドラマが絶妙に絡み合った作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/
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レビュー 22件
2025.3.14
まさ/20代/男性
0
熱いバトルと個性豊かなキャラクターが魅力的でした。。幽助や桑原、蔵馬、飛影の成長や友情に胸を打たれました。特に暗黒武術会編の盛り上がりは圧巻でした。
最高のアニメです。
2024.11.25
ペコちゃん/30代/男性
0
登場人物のキャラクター描写は魅力的、主題歌も良曲が多く、最初から最後まで楽しめるお話でした。途中オリジナル描写が多く話が中だるみしがちだったのが残念でした。
2024.9.10
しんまま/30代/女性
0
Netflixで実写化もしていますが、やはりアニメが一番。名曲の数々とユウスケの主人公感が本当にカッコいいです。あの頃レイガンをマネしない子供はいなかったはず。
2024.4.29
Okurashi/30代/女性
0
幽遊白書は笑いあり涙ありの作品です。皿屋敷中の超不良の幽助とひょうきんな桑原との絡みはコミカルで、何度見ても笑えて喧嘩するほどの仲の良さがうかがえます。幽助は喧嘩っ早く短気で派手な素行を繰り返すけれど、心根は優しく仲間のためなら危険も厭わず突っ走るところがあり、病に伏した母親を助けるために暗黒鏡を盗んで自分の命を投げ出そうとする蔵馬を助けて咄嗟な行動を取ったり…暗黒武術会では我欲のために仲間を捨て戦う戸愚呂に対し、常に仲間のことを考えて正義のために戦い抜く強い精神を兼ね備えています。事故死から生還し、数奇な運命に翻弄されながらも様々な試練をクリアし、戦いの中でまた新たな絆が生まれていくシーンには心打たれます。
2024.4.23
職人S/30代/男性
0
幼少期に再放送で初めて見たのですが、当時の自分はドラゴンボール以上の衝撃と感動を覚えた作品の一つです。主人公の浦飯幽助が不良ヤンキーという設定も面白く、本編の内容自体も理解に苦しむ設定もなくて見やすい分類のバトルアニメだと感じました。また、男の子だけではなく女の子もカッコイイと思えるキャラクターが居ますので、ぜひ女性にも幽遊白書のファンになってほしいなと思っています。笑いあり感動あり、爽快感MAXの最高のバトルアニメです！
2024.3.11
まるたろう/20代/女性
0
長編アニメですが、結末が気になって全て視聴しました。様々な困難に立ち向かう遊助たちにハラハラドキドキが止まりません。感動シーンもいくつかあり、感動あり笑いありのアニメでした。漫画も読みましたがアニメの方が話が分かりやすかったです。
2023.7.28
名無し/30代/女性
0
主人公の浦飯幽助、桑原和馬にほか、登場キャラクター何故かみんな好きになってしまう作品。 それが例え敵キャラであっても、そのキャラクターにそれぞれに個性があって魅力的です。 そして登場キャラの多さもこの作品のすごいところ。原作を書かれた冨樫さんの発想力のすごさが伝わります。暗黒武術会編が一番のメインどころかもしれませんが、個人的には初回からそこに行くまでのストーリーが好きです。 幽助が主要キャラとなる蔵馬や飛影と出会うところ、幻海に修行をつけてもらいめきめき成長するところは見ていてワクワクしました。
2023.7.28
名無し/40代/女性
0
アニメ化された時ちょうど中学生で、毎週放送を楽しみにしていました！ビデオをセットして。 しかし、鞍馬の制服がピンクだったのには…主要キャラを見分ける為に仕方がないのは分かるけれど、ピンクはなーと今でも若干思う。 が、見進めていくうちに全く気にならなくなるのはさすが幽遊白書！冨樫作品！ 途中で、ちょいちょいオリジナルストーリーも入ってくるものの、今のアニメと違いラストまでアニメ化されていて、見応えもあるし満足度も高い作品です！ 見たことの無い若い子達にぜひ見てほしいです！
2023.7.28
名無し/20代/女性
0
キャラクターがみんな魅力的。時代の背景もあり、ヤンキーがたくさん出ているが昔臭くなく、今でも全然ありな設定が無理なく何話も続けて見れる理由の一つだと思います。死後の世界をちよっとコミカルに描いていて、閻魔大王や死神（案内人）の存在のしかた、それぞれの仕事内容なども、子供が見てもわかりやすいので親子揃って見やすい作品です。最初は生き返るための試練として人助けをしますが、どんどん話の軸が格闘寄りになっていき、熱い展開になるのも少年漫画原作ならではだと思います。
2023.7.28
名無し/30代/男性
0
この作品のいいところは敵味方関わらず魅力的なキャラクターがいることです。私の1番お気に入りのキャラクターは戸愚呂弟です。暗黒武術会で最後に戦うボスなのですが、このキャラクターが本当にかっこいいです。究極の強さを求めた戸愚呂は望んで本来は敵であるはずの妖怪に転生します。仲間を妖怪に皆殺しにされたのに妖怪になる。ある意味矛盾しているのですが、強さを求めるという一途な気持ちがかっこいいです。その散り際も、強さを求めたことによるひずみで負けるというのも非常にかっこいいです。
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