文豪ストレイドッグス
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2016年 / 制作国: 日本
ジャンル: ギャグ,コメディ
【声の出演】
中島敦[上村祐翔] 太宰治[宮野真守] 国木田独歩[細谷佳正] 江戸川乱歩[神谷浩史] 谷崎潤一郎[豊永利行] 宮沢賢治[花倉洸幸] 与謝野晶子[嶋村侑] 谷崎ナオミ[小見川千明] 福沢諭吉[小山力也] 芥川龍之介[小野賢章] 中原中也[谷山紀章] 梶井基次郎[羽多野渉] 樋口一葉[瀬戸麻沙美] 泉鏡花[諸星すみれ] ルーシー・M[花澤香菜]
…【監督】
五十嵐卓哉
【原作】
朝霧カフカ
【アニメーション制作】
ボンズ
【キャラクターデザイン】
新井伸浩
【音楽】
岩崎琢
【総作画監督】
新井伸浩 菅野宏紀
中島敦は、孤児院を追い出され行く当てもなく、ヨコハマの街をさまよっていた。敦は自殺マニアの太宰治が鶴見川に入水していたところを助ける。太宰は異能力集団「武装探偵社」の社員だった。彼らは軍や警察が踏み込めない荒事を解決する集団だ。太宰は同僚の国木田独歩らとともに、巷を騒がせている「人喰い虎」を探していた。敦は太宰から人喰い虎の退治に協力することを求められる。しかし、その虎こそが敦がすべてを失うことになった元凶だった。
「文豪ストレイドッグス」は、太宰治や芥川龍之介などの名を冠したキャラクターたちが、異能力を駆使して戦うバトルアクション作品です。物語は架空の都市ヨコハマを舞台に展開し、彼らが激しいバトルを繰り広げます。人気漫画を原作としており、その奇怪な世界観と独特のキャラクターたちが魅力となっています。文豪たちの異能力バトルを通じて、友情や信頼、裏切りなど様々な人間ドラマが描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 8件
~5
50%
~4
38%
〜3
0%
〜2
0%
〜1
13%
聞き慣れた文豪の名前を持つ異能力者の独特の戦い方が迫力もあり面白いです。人物の絵も綺麗だし、特に探偵社内の緩い会話を楽しみつつ、ハードな展開に魅了されています。

2024.4.29
れむ/20代/女性
0
文豪ストレイドッグスは、実際の作家さんやその作品名が異能力として発揮されるので、国語が好きな方や勉強したい方にオススメです。実際に自分も勉強になったり、学生の頃にそういえば習ったなと思い出しました。その1人である芥川というキャラクターは、太宰に憧れを抱いているのですが突如、太宰の前に現れた主人公の敦君を恨んでよくライバル視するのです。太宰の言うことなら何でも聞いて嫌々ながらも、敦君と手を組んで息を合わせて敵を倒す姿を見るとこの2人いいなって思わず微笑みたくなります。

2023.8.8
名無し/40代/男性
0
キャラクターの個性は魅力的だが、異能力バトルが過剰。文豪の名を冠するだけに、もう少し深みが欲しい。物語のテンポも良くない。

2023.8.8
名無し/30代/男性
0
異能力バトルが繰り広げられるヨコハマの舞台が魅力的。孤児の青年と風変わりな男たちの出会いが面白い。ただ、人喰い虎の退治の展開は予想通り。もう少し驚きが欲しいかな。

2023.8.8
名無し/40代/女性
0
異能力と文豪が織りなす世界が魅力的!キャラクター達の深みと成長に心打たれ、毎回のバトルが熱い!

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
とにかく作画が最高です。 出てくる人物の名が、誰でも一度は聞いたことがある偉人作家ばかりなので勉強にもなります。 テストなどで何度も助けられました。 文豪×異能力の設定なので堅苦しすぎず、しっかり学習もでき内容がすんなり入ります。声優さんも豪華で、原作から読んでいますが今のところ誰一人てして違和感のある方はいないほどナイスなキャスティングです。 また、実際存在するbarなども出てくるのですが写真で撮ったかのような作画です。オススメは映画版です。 アニメもそうですが、映画はとくにBGMがベストタイミングで場面にあったものが流れてくるので鳥肌ものです。 とにかく最高です!

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
実際にいた文豪たちがキャラクターとして登場するのでどのようなものかと気になって見てみたところ、アクションシーンやコメディもあり、またシリアス回もあり、とても面白かった。1期では敵対していた中島敦と芥川龍之介が2期では共通の敵であるギルドに対して一時的な休戦をとり共闘するシーンは、王道だが胸が熱くなった。2期の太宰治が探偵社に入るきっかけとなる織田作之助との話も涙なしでは見れない話であった。あまり文学作品に興味がない人でもこの作品をきっかけとして文豪に興味を持つのではないかと思った。