ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2009年 / 制作国: 日本
ジャンル: 劇場版アニメ(国内)
【声の出演】
碇シンジ[緒方恵美] 綾波レイ[林原めぐみ] 式波・アスカ・ラングレー[宮村優子] 真希波・マリ・イラストリアス[坂本真綾] 葛城ミサト[三石琴乃] 赤木リツコ[山口由里子] 加持リョウジ[山寺宏一] 渚カヲル[石田彰] 碇ゲンドウ[立木文彦] 冬月コウゾウ[清川元夢] 伊吹マヤ[長沢美樹] 青葉シゲル[子安武人] 日向マコト[優希比呂] 鈴原トウジ[関智一] 相田ケンスケ[岩永哲哉] 洞木ヒカリ[岩男潤子] キール・ローレンツ[麦人] 丸山詠二 西村知道 宇垣秀成 中博史 佐久間レイ 山崎和佳奈 野田順子 大原さやか 世戸さおり 大川透 小野塚貴志 滝知史 室園丈裕 杉崎亮 茂木たかまさ 山村響 藤本たかひろ 金丸淳一 MAI 入江崇史 ベーテ・有理・黒崎 島田知美 トマス・ヘルサス ジェーニア・ダブビューク バロン山崎 ジョシュ・ケラー 兼光ダニエル真
…【監督】
摩砂雪 鶴巻和哉
【原作】
庵野秀明
【音楽】
鷺巣詩郎
【脚本】
庵野秀明
【総監督】
庵野秀明
父の碇ゲンドウに連れられて、シンジは11年前に亡くなった母・ユイの墓参りに来ていた。
父と別れ、シンジが葛城ミサトの車に乗っていると、戦艦が使徒と戦っているのを見つける。そして赤い機体のエヴァンゲリオン2号機が空中で使途を撃退。パイロットは式波・アスカ・ラングレーといい、同い年の少女であった。
シンジやレイにつらくあたるアスカは、シンジと同じ学校に通い、シンジと同様にミサトの家で同居を始めるのだった。
使徒を協力して倒したことで、少しずつシンジに心を開いていくアスカ。そんな時、さらなる使徒が侵入し…。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は、庵野秀明総監督による「新劇場版」シリーズ第2作のSFアニメ大作です。
新パイロットのアスカ、マリが登場し、使徒との戦いは一層激化します。
TVシリーズとは異なる独自の物語が大きく展開され、迫力のアクションと衝撃的なクライマックスの連続から目が離せないでしょう。
スタジオカラー制作。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 10件
~5
50%
~4
40%
〜3
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ファンなら間違いなく楽しめる作品だが、アニメ版のように細かな感情描写が薄くなってしまった点が少し残念。特にアスカとシンジの共闘が描かれていなかったのが心に引っかかる。ゼルエル戦は変わらず素晴らしく、音楽と展開のバランスが絶妙で、製作陣の力の入れ方がよく分かる。でも、何よりも声の使い方が強烈で、エヴァファンなら言葉にできないほどの感動を覚えるはず。前作の「序」がオリジナルに忠実だったのに対して、今回は本当に新しく、物語やキャラ設定が見事に変わって、今後どうなっていくのか本当に楽しみ。エンタメ要素も強く、見る価値が大きい!次作がどうなるのか、期待で胸がいっぱいだ!
今回は皆の人間味のある様子が意外にも見られほっこりしました。そんな中、ゲンドウの息子に対する厳しさが目立ちシンジが可哀想でした。ただ後半の使途との戦いとサードインパクトに向かおうとする様子は迫力いっぱいで見ごたえがありました。
アニメ版よりかなりキャラクターたちが明るく描かれているので見ていて心は穏やか。
最後のシーンはのぞいて…
本当にアニメより数段わかりやすいので誰でも見れる一作だと思います。ビビらずに
是非!

2023.7.28
名無し/50代/男性
0
前作から続き次作に続く重要な間のストーリーだと思った。新しいキャラクターが出てきてもやはり女性でスタイルが最高にいい。前半より後半が重要で、アスカが変異して敵になり、シンジがアスカを倒すまでの葛藤、エヴァが自動に切り替えられシンジが何も出来ない状態でアスカを殺ってしまうのがアニメらしいと思った。 最後、綾波レイを助けるために世界を滅ぼしてしまったことで終わったことにはこれで終わるのかとは思ったが、やっぱり続きがあるんだと思えた。次の作品に続く、嫌われたシンジになってしまう世界を大切な人達を一瞬で滅ぼしてしまったことが次を見てから戻らないと分かりづらいと思った。キャラのスタイルと声優が良かったと思うが内容はちょっと、と思った。

2023.7.28
名無し/30代/男性
0
この作品では5体の使徒と戦うのでかなりアップテンポの場面展開でした。前作の「序」ではスローペースだったので、「破」のほうが観やすかったです。ただ、新しく出てきたマリのキャラ設定があまりわからずこれから重要な立ち位置になるのかなと思いましたが、3作目の「Q」を観てもよくわからないキャラのままでした。 使徒に関してはアニメ版とはかなりビジュアルが変わり、より禍々しさが増していました。エヴァの動きも人造人間という設定もあって、戦うシーンや走るシーンがすごく滑らかでより人間っぽさが出ていました。ラストはレイを助けてハッピーエンドだと思っていたのですが、色々な考察を見て実は世界を滅ぼしかけていたことに驚きました。

2023.7.28
名無し/50代/女性
0
冒頭でのエヴァンゲリオン搭乗者の新キャラクター真希波の登場に「いよいよ新しいエヴァンゲリオンが始まるんだ」と胸が高鳴りました。そのあとの2号機の登場の仕方がかっこよかったです。アスカは中学生らしい生意気さにあふれていてなんだかかわいいなと思ってしまいました。見ている私が年を取ったんだと思います。シンジが料理が出来るのは旧作でも出ていましたが、トウジたちの母親より上手なんですね。うらやましいです。レイがシンジとゲンドウの仲を取り持つために食事会を企画し、料理を作っている場面がありましたが、彼女は誰に料理を習ったんでしょう? なんだがレイの作る料理は味付けを全くしていない気がしてなりませんでした。「味わかるのかな?」と疑問に思ってしまったんです。アスカがせっかくレイのために起動実験のパイロットを変わってあげたのに悲しい結果になったのがつらかったです。

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
数多くのアニメの中で一番好きな作品はエヴァンゲリオンです。漫画も全巻読んでいたり、アニメもこれまでの映画もすべて視聴してきました。14歳の少年少女たちが繰り広げる戦闘シーンは迫力があり、使徒を倒す瞬間にも圧倒されます。アニメも漫画と一部違っていても面白くて笑いが絶えなかったり、仲間が使徒だということに主人公のシンジ君のように驚きと裏切りがあるなど、内容が豊富なので見ていてとても楽しいです。新作が公開されているので、完結するのは寂しいですが、早く見たいです。

2023.7.28
名無し/20代/女性
0
正直「破」までは素直に面白いと思いながら見れるな! というのが感想です。 最初の始まり方は「ん?」と思いましたが見ていくうちに「あぁなるほど!」となりました! 見どころが沢山ありすぎて説明ができませんが、初めて見た時は泣きました!後半のエヴァ同士で戦うシーン。 BGMと映像が本当に涙腺を崩壊しました。 イチオシです! それから、この回からアスカとマリが登場し、女の子が活躍するシーンが沢山登場するので、同じ女として強い女の子はかっこいいなーと思いました! 今では一番好きなキャラクターはアスカです! 憧れ!! とにかく展開が早く面白いので是非見て欲しいです!

2023.7.28
名無し/30代/女性
0
前作の「序」がアニメ版をなぞっていたのに対し、「破」からは新しい形として歩き出していきます。 アスカの名前が変わっていたり、真希波・マリ・イラストリアスといった新しい謎のキャラクターが出てきたりと 「おおお?」と思うような展開が映画の最初から続きます。 綾波レイが「ぽかぽかする」と暗にシンジ君すき的な発言をし、アスカもそれにヤキモチをやくという 甘酸っぱい恋模様も描かれていて見ていてついにっこりしてしまうような内容もあります。 が、少しづつ物語はずれはじめます。アスカののるエヴァ3号機は使徒に乗っ取られ、シンジの乗る初号機の手によってエントリープラグを破壊されます。 そこからあっという間に物語は終盤に向かい始め、最後はシンジと綾波レイによってサードインパクトが起こりそうなところで 渚カヲルの手から放たれたカシウスの槍のよってサードインパクトは阻止されました。 次回、Qに続きます。
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