闇芝居 十二期
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
ジャンル: サスペンス・ミステリー
【出演】
津田寛治 篠田諒 清水優 ぽんず 本田寿々丸 吉田晴雄 長月明日香 小泉よう(雨模様のソラリス) 蔀祐佳 土屋咲登子 青木砂織
…【スタッフ】
プロデューサー[山川典夫/岩﨑拓矢/船田晃] 演出[船田晃] 脚本[熊本浩武/佐々木充郭/吉川兆二/青木砂織] 作画[海老原優/日暮桃花/jimmy/にしやまひろし&りえ/川鍋政道/本郷詩乃/山川典夫] 絵コンテ[武藤聖馬] 制作協力[ILCASHIPS] 制作[ILCA] 製作[「闇芝居」製作委員会]
引っ越し先を探していたある男。不動産屋に案内され、家賃が不自然なほど安いアパートの一室を内見する。
その部屋には、決して開けてはならないと忠告される奇妙な扉が存在した。
男は気にせず入居を決めるが、日々の生活の中でその扉の存在が頭から離れなくなる。
好奇心と不安が募る中、男はついに禁断の扉を開けてしまう。扉の向こう側には、壁一面を埋め尽くす無数の目がこちらを凝視していた。
男は言いようのない恐怖に囚われる。
「闇芝居 十二期」は、都市伝説や現代の怪談をテーマにした一話完結形式のショートホラーアニメーションシリーズの第12シーズンです。
短い時間の中に凝縮された恐怖体験を、次々と展開していきます。
最大の特徴は、昭和レトロな紙芝居をデジタルで再現したかのような、独特の作画スタイルにあります。
語り部はおなじみの俳優・津田寛治が務め、その淡々とした語りが不気味な雰囲気を一層引き立てます。
監督は船田晃、脚本には熊本浩武などが参加し、日常に潜む恐怖を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 3件
~5
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67%
〜3
33%
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最初は「あれ?OP手抜き?」って笑ってしまったけど、3話あたりから妙にゾクッとする話が混ざってて、期待してた“あの闇芝居感”が少し戻ってきた感じがしてうれしかった。昔の淡々とした語りがやっぱり恋しいけど、それでも今回は意外と当たり回が多め。とくに『未来の僕へ』は今期の中でもかなり印象に残ってる。テンション高めの爺さん語りも、なんだかんだ慣れてきたし、それはそれで味かも。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
第7話「トンネル内での出来事」が特に印象的だった。文学作品を読み上げているかのような独特の語り口で、不気味さが際立っていたのが良い。最終回はファンサービス要素が強めで、シリーズの締めくくりとしては楽しめた。昔の淡々とした語りの不気味さが好きだったが、最近はハイテンションな演出が増えていて、怖さの質が変わった印象。

2024.3.5
かまら針洲/50代/男性
0
不気味で不条理、そして不可思議な世界観が相変わらずで、ファンとして安心して楽しめます。
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※3個まで選べます |
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