現代誤訳

制作国日本
作品カテゴリーアニメ
公開日2024年7月6日
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「現代誤訳」あらすじ


とある劇団「アクターZOO」。ここでは着ぐるみキャラクター達が、偉人の名言をテーマにした演目の稽古が、日々行われていた。

そして、今日も舞台の成功のために、本番に向けて練習を重ねている。その内容はどこかシュールで、不可思議な違和感が漂っている。

謎につつまれた劇団員たちが繰り広げる舞台は、シュールだけどタメになる?そんな新感覚の舞台が今、」開幕しようとしている…。



「現代誤訳」作品概要


「現代誤訳」は偉人達の名言を使ったコントアニメーション作品です。

劇場で個性的な着ぐるみのキャラクター達が演じるアニメパートと、このアニメをどのように企画、制作してきたのかを深堀する実写ドキュメンタリーパートの二部構成になっているのが特徴です。

様々な名言を現代に誤訳することで、笑いだけでなく、リアルも感じられます。



レビュー 1件

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2025.5.28

チサタキ33/20代/男性

4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
声優陣の本気の悪ふざけが詰まってて、観ててニヤニヤが止まらなかった。津田健次郎と浪川大輔が中心になって、偉人の名言を現代風に“誤訳”してコントに仕立てるという、なんともユニークな構成。劇団アクターZOOのメンバーが、動物の着ぐるみを着て舞台で繰り広げるシュールな演出がクセになる。脚本はハライチの岩井勇気やマヂカルラブリーの野田クリスタルなど、芸人たちが手掛けていて、それぞれの個性が光ってる。声優陣も下野紘、梶裕貴、宮野真守らが全力でコントに挑んでいて、普段とは違う一面が見られるのも新鮮。さらに、各話の後には津田さんと浪川さんの制作トークがあり、舞台裏の話も楽しめた。



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