劇場版「オーバーロード」聖王国編

作品カテゴリ:アニメ

公開日:2024年9月20日

3.4



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

ジャンル: ファンタジー・アドベンチャー


【出演】
アインズ[日野聡] アルベド[原由実] デミウルゴス[加藤将之] ネイア[青山吉能] レメディオス[生天目仁美] カルカ[早見沙織] ケラルト[戸松遥]  
【スタッフ】
原作[丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊) ] キャラクター原案[so-bin] 監督・構成・脚本[伊藤尚往] 脚本協力[菅原雪絵] キャラクターデザイン・総作画監督[田﨑 聡] 音響監督[郷 文裕貴] 音響制作[ビットグルーヴプロモーション] 音楽[片山修志(Team-MAX)] 音楽制作[KADOKAWA] アニメーション制作[マッドハウス] 配給[角川ANIMATION] 製作[劇場版「オーバーロード」聖王国編製作委員会]  

聖王⼥カルカを元⾸とするローブル聖王国は、その国⼟を⻑⼤な城壁に守られ平和な時代を謳歌してきた。しかし、突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜⼈連合軍の侵攻によって、安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。聖騎⼠団⻑レメディオス、神官団⻑ケラルトをはじめ、聖王国は戦⼒を結集し迎え撃つも、ヤルダバオトとの圧倒的な⼒の差に為すすべもなく、国家は崩壊の危機に直⾯していた。レメディオスはヤルダバオトに対抗しうる⼒を求め、⾃らの聖騎⼠団と従者ネイアを伴い、とある国へと助けを請いに向かった。その国の名はアインズ・ウール・ゴウン魔導国。聖王国の⼈々が忌み嫌う、アンデッドが統べる異形の国家であった――。

劇場版「オーバーロード 聖王国編」は丸山くがねのライトノベルを原作としたアニメ映画。「オーバーロード」はアニメの総集編を映画化していましたが、本作は原作エピソードを新規で劇場アニメ化しています。突如の侵攻によって崩壊の危機を迎えた国家が、アインズの国に助けを求めて、大きな戦いが始まっていきます。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 9件

3.4

~5

11%

~4

44%

〜3

22%

〜2

22%

〜1

0%

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2024.11.26

ザワハン/30代/男性

4.0

0


原作小説を読んでいて楽しみにしていましたが、期待を裏切らない出来でした。特にアインズの視点をできるだけ排除してネイアの視点を重視した改変や、原作小説では嫌なやつという印象のみが際立っていたレメディオスに、同情の余地ができる演出が多かったのでキャラが深く掘り下げられていていいと思いました。総じて長い原作小説の面白い部分を上手く抽出してまとめあげているという印象で、アニメ映画として見る価値のある良作だと思いました。

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2024.11.19

ゆってぃー/30代/男性

2.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
劇場版「オーバーロード」聖王国編は、アインズの冷徹で計算高い支配力が際立つ作品でした。ナザリックの忠誠心と絆が強調され、戦闘シーンは迫力満点で美麗な作画が印象的でした。

聖王国側の無力感や絶望が描かれ、力の不均衡と人間の弱さがテーマになっている点が深かったです。

原作ファンには少し省略が感じられる部分もありますが、全体的にクオリティが高く、楽しめる内容でした。

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2024.11.11

しろばやし/40代/女性

4.0

0


アニメよりも迫力があって見応えがありました。ちょっと生々しいシーンもあり、そういうのは苦手な人はちょっと注意です。

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2024.11.11

悠焚/40代/男性

5.0

0


コミカルでありながらもスケールが大きく、非常に爽快感のある作品であっという間に時間が過ぎました。

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2024.11.8

きょんこ/40代/女性

4.0

0


オーバーロードの劇場版ということで楽しみにしてました。原作は未読です。話的には面白かったとは思うけども、アインズ様視点が少ないのが残念寂しい物足りない感じでした。暗躍な感じで、話的にはしょうがないのかなとは思いましたが、アインズ様をガッツリ堪能したかったです。次のクールが楽しみにはなりました。テレビアニメでゆっくりじっくりまた続き見たいです。

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2024.10.16

らぴっしゅ/40代/女性

2.0

0


せっかく大きなスクリーンで世界観を楽しめると思ったのに、内容がスカスカな感じがした。深夜にテレビで見るので十分だと思う。でも、バラハ嬢とシズのやり取りは唯一癒やされた。

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2024.10.16

七海こうき/20代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ストーリー展開がやや稚拙であり、魅力的なキャラクターやアクションシーンはあるものの、意外性に欠ける部分が多かったため、物語への没入感が少しなかったです。

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2024.9.26

ザワハン/30代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
序盤はキャラクターとストーリーの掘り下げが多くて戦闘描写が少ないが、中盤から戦闘描写が増え、物語の展開のテンポが良くなってきて面白くなってくる。原作ありきの映画ではあるが、ゲストキャラがメインで話が進むので、アニメ映画の中では予習は少なめでも楽しみやすい作品だと思った。これまで小説版のみで、アニメ版未登場だった人気キャラのネイア・バラハの魅力がしっかりと描かれていたので、小説派の原作勢も満足できるできだと思う。ただ、地上波ではやるには少しグロテスクな描写が含まれているので苦手な人は注意が必要かもしれない。

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2024.9.26

yut/20代/男性

3.0

0


評価があまり高くなくて心配しましたが、アニメ勢からするといつものオーバーロードって感じで面白かったです。



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