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将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー・アントワネット。オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。彼らは栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。
【出演】
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(沢城みゆき) マリー・アントワネット(平野 綾) アンドレ・グランディエ(豊永利行) ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(加藤和樹)
【スタッフ】
原作(池田理代子) 監督(吉村 愛) 脚本(金春智子) キャラクターデザイン(岡真里子) 音楽プロデューサー(澤野弘之) 音楽(澤野弘之KOHTA YAMAMOTO) アニメーション制作(MAPPA) 製作(劇場アニメベルサイユのばら製作委員会) 配給(TOHO NEXTエイベックス・ピクチャーズ)
原作・池田理代子の「ベルサイユのばら」が劇場アニメで再び登場!革命期のフランスで生きる人々の愛と人生を鮮やかに描いたこの作品は、1972年から「週刊マーガレット」に連載され、累計発行部数2,000万部を突破しました。身分や性別を乗り越え、自らの手で人生を切り開くオスカルの生き様は、多くの少女たちの共感と憧れを集めました。その後、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化で社会現象を巻き起こした本作が、2025年新春に完全新作劇場アニメとして帰ってきます!将軍家の跡取りとして男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ、隣国オーストリアから嫁いだ王妃マリー・アントワネット、オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ、そして容姿端麗なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。18世紀後半のフランス・ベルサイユで交差する彼らの運命を美しく描く物語が、今新たな劇場版となって幕を開けます。
「劇場アニメ『ベルサイユのばら』」の感想・レビュー評価
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