1978年から放送されている24時間テレビでは、チャリティー番組としてチャリティーマラソンやスペシャルドラマなど、さまざまなイベントが行われています。
本記事では、24時間テレビチャリティーマラソンの歴代ランナーとパーソナリティーを紹介します。
24時間テレビで集まった寄付金は、高齢者や障がい者への支援、環境美化活動、災害に対する支援などに使用されると公表されています。
2023年、第46回の24時間テレビでは「世界の果てまでイッテQ!」や「1億3000万人のSHOWチャンネル」の制作陣の関与も多く、番組構成も関連している部分がありました。
過去歴代の24時間テレビにおいても、その年の人気俳優やアイドル、世相を反映したプログラムが組まれ、ひとつの番組を24時間放送するというスタイルを確立しました。
近年24時間テレビは、YouTubeとの連携に挑戦しており、2022年・第45回では、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」とのコラボ企画が採用されるなど、番組に新たな息吹を吹き込んでいます。
もちろん、24時間テレビの象徴とも言える目玉イベントのチャリティーマラソンの実況やランナーの奮闘、応援する様子に感動するという歴代変わらないイベントも健在です。
- 24時間テレビの歴史と番組の目的
- 24時間テレビ歴代ランナー
- 2024年・第47回チャリティーランナー
- 2023年・第46回チャリティーランナー
- 2022年・第45回チャリティーランナー
- 2021年・第44回チャリティーランナー
- 2020年・第43回チャリティーランナー
- 2019年・第42回チャリティーランナー
- 2018年・第41回チャリティーランナー
- 2017年・第40回チャリティーランナー
- 2016年・第39回チャリティーランナー
- 2015年・第38回チャリティーランナー
- 2014年・第37回チャリティーランナー
- 2013年・第36回チャリティーランナー
- 2012年・第35回チャリティーランナー
- 2011年・第34回チャリティーランナー
- 2010年・第33回チャリティーランナー
- 2009年・第32回チャリティーランナー
- 2008年・第31回チャリティーランナー
- 2007年・第30回チャリティーランナー
- 2006年・第29回チャリティーランナー
- 2005年・第28回チャリティーランナー
- 2004年・第27回チャリティーランナー
- 2003年・第26回チャリティーランナー
- 2002年・第25回チャリティーランナー
- 2001年・第24回チャリティーランナー
- 2000年・第23回チャリティーランナー
- 1999年・第22回チャリティーランナー
- 1998年・第21回チャリティーランナー
- 1997年・第20回チャリティーランナー
- 1996年・第19回チャリティーランナー
- 1995年・第18回チャリティーランナー
- 1994年・第17回チャリティーランナー
- 1993年・第16回チャリティーランナー
- 1992年・第15回チャリティーランナー
- 24時間テレビ歴代パーソナリティー
- 24時間テレビ歴代の募金額と過去最高の募金額
- 歴代24時間テレビが見れる動画配信プラットフォーム
24時間テレビの歴史と番組の目的
24時間テレビは、全国31社の放送事業者を会員とする「公益社団法人 24時間テレビチャリティー委員会」により運営され、以下の目的のために運営されています。
テレビ番組「24時間テレビ」を通じて訴えられた国内外で支援を必要とする分野のための募金活動を行い、必要とされる事業に対して支援を行い、より良き社会の形成に寄与することを目的とする。
「公益社団法人 24時間テレビチャリティー委員会」は、2013年に設立され、それ以降24時間テレビの運営などを支えています。
福祉支援、環境保護活動支援、災害復興支援という、3つの分野への支援を主として寄付を集めています。
「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」のタイトルで、1978年(昭和53年)から毎年放送され2024年8月31日、9月1日の放送で47回目の放送を果たします。
24時間テレビ歴代ランナー
今では24時間テレビの代表イベントともいえるチャリティーマラソンが開始されたのは、1992年(平成4年)からで、毎年大きな恒例イベントの1つになっています。
チャリティーランナーには、毎年その年に活躍した、人気お笑い芸人やアイドルなどを選出し、ランナーの奮闘やスタジオからの応援が視聴者に感動と勇気を与えています。
チャリティーマラソンは、その年、その年によって、マラソンの方法や走行ルート、安全性など様々な工夫がなされてきました。
24時間テレビ歴代ランナーの中には、100㎞を超える距離を単独で走るランナーや、複数人が協力してリレー形式で長距離を走るランナーもいます。
以降は、1992年第15回のチャリティーランナーから、2024年第47回のチャリティーランナーまで24時間テレビ歴代ランナーと走行距離を紹介していきます。
24時間テレビ放送回 | 放送年 | 24時間テレビ歴代ランナー |
---|---|---|
第47回 | 2024年 | やす子 |
第46回 | 2023年 | ヒロミ |
第45回 | 2022年 | 兼近大樹(EXIT) |
第44回 | 2021年 | 城島 茂(TOKIO) 林咲希 丸山桂里奈 長谷川穂積 田中理恵 五郎丸歩 川井梨紗子・友香子姉妹 荒川静香 水谷隼 岸優太(King & Prince) |
第43回 | 2020年 | 高橋尚子 土屋太鳳 吉田沙保里 陣内貴美子 松本薫 野口みずき |
第42回 | 2019年 | 近藤春菜(ハリセンボン) よしこ(ガンバレルーヤ) 水卜麻美(アナウンサー) いとうあさこ |
第41回 | 2018年 | みやぞん(ANZEN漫才) |
第40回 | 2017年 | ブルゾンちえみ |
第39回 | 2016年 | 林家たい平 |
第38回 | 2015年 | DAIGO |
第37回 | 2014年 | 城島茂(TOKIO) |
第36回 | 2013年 | 大島美幸(森三中) |
第35回 | 2012年 | 佐々木健介&北斗晶 ファミリー |
第34回 | 2011年 | 徳光和夫 |
第33回 | 2010年 | はるな愛 |
第32回 | 2009年 | イモトアヤコ |
第31回 | 2008年 | エド・はるみ |
第30回 | 2007年 | 萩本欽⼀ |
第29回 | 2006年 | アンガールズ |
第28回 | 2005年 | 丸⼭和也(弁護士) |
第27回 | 2004年 | 杉⽥かおる |
第26回 | 2003年 | ⼭⽥花⼦ |
第25回 | 2002年 | ⻄村知美 |
第24回 | 2001年 | 研ナオコ |
第23回 | 2000年 | トミーズ雅(トミーズ) |
第22回 | 1999年 | 錦野旦(にしきのあきら) |
第21回 | 1998年 | 森⽥剛(V6) |
第20回 | 1997年 | ⼭⼝達也(TOKIO) |
第19回 | 1996年 | ⾚井英和 |
第18回 | 1995年 | 間寛平 |
第17回 | 1994年 | ダチョウ倶楽部 |
第16回 | 1993年 | 間寛平 |
第15回 | 1992年 | 間寛平 |
2024年・第47回チャリティーランナー
2024年・第47回の放送日 | 2024年8月31日~9月1日 |
番組のメインテーマ | 愛は地球を救うのか? |
チャリティーランナーと走行距離 | やす子 |
走行距離 | 81.97km |
チャリティーマラソンルート詳細 | 日産スタジアム400mトラック75周=30km スタジアムから両国国技館まで=51.97km |
やす子
2024年・第47回24時間テレビのチャリティーランナーに選ばれたのは、女性ピン芸人で即応予備自衛官のやす子さんです。
あと数日で第47回24時間テレビが放送されます。ここで皆さんが気になるのが「チャリティーランナーのやす子さんは何キロ走るのか?」「走行ルートは?」ということでしょう。
24時間テレビでは、ランナーの安全面と周辺地域の安全確保のため「チャリティーマラソンの走行距離」や「走行ルート」は、放送当日まで発表されないことになっています。
一部の週刊誌では、元自衛官のやす子さんの体力面から「走行距離は、フルマラソンの2倍の80km程度ではないか?」という声も出ています。
彼女の走行距離はまだ正式発表されていない(26日現在)が、前出の制作関係者はこう語る。
「元自衛官で“体力には自信がある”と公言していることもあり、本番は通常のフルマラソンの約2倍、80キロ程度を走る予定です」
引用元:Yahoo!ニュース
やす子さんの「走行距離」や「走行ルート」については、24時間テレビ放送当日の正式発表を待ちましょう!
やす子さんは元自衛官で、自衛官退官後に自衛官時代から付き合いがあった、友人の誘いでコンビ「新人類」を結成してお笑いを始めるが、ライブ当日に相方が欠席したため急遽1時間ほどのピンネタを作ることになる。
この経験をきっかけに、ピン芸人として2019年9月29日から芸人活動を開始する。
芸人になるまでの人生で、テレビやお笑いに触れる機会がほとんど無かったため、お笑い界や芸能界、タレントや人気番組などの知識が無く、どう振舞えばいいのか分からずオタオタする姿が人気に火をつけるきっかけとなる。
番組や舞台で奮闘するやす子の姿に、彼女の真面目さやピュアさ、頑張る人柄がにじみ出ており、視聴者が応援したくなるキャラクターとして現在も多くの番組や舞台、ロケ番組などで活躍している。
母子家庭で育ち、若い頃から苦労しているにも関わらず、笑顔を絶やさず真っ直ぐに物事に全力で向かう姿に視聴者は感動するのでしょう。
そんな笑顔を絶やさない、やす子さんは、実は高校生の頃に児童養護施設にお世話になったことがあるとか…その経験とやす子さんの想いから「マラソン児童養護施設募金」が開設されました。
チャリティーマラソンで集まった募金は全額、全国の児童養護施設のために使用されます。
チャリティーマラソンスタート会場には、乃木坂46が駆けつけ、熱い応援歌でランナーのやす子さんを盛り上げてくれます。
第47回24時間テレビ、チャリティーランナーのやす子さんは、どんな頑張りと走りを見せてくれるのか期待が膨らみます。
第47回24時間テレビのチャリティーマラソンは、台風10号の影響で開催が危ぶまれていましたが、無事開催されました。
以降は当時の速報履歴になり、チャリティーマラソン開催から感動のゴールまでの道のりを見ることができます。
【台風10号の影響における2024年・第47回24時間テレビチャリティーマラソン速報履歴】
やす子「24時間テレビ」マラソン涙の完走!児童養護施設への恩返し胸に…大雨の中、左足痛こらえ
8月31日(土曜日)19時56分、チャリティーランナーやす子さんが日産スタジアムそスタートし、同スタジアムトラックを75周ました。
その後、9月1日(日曜日)6時30分に日産スタジアムを出て、20時41分にメーン会場の東京・両国国技館に無事ゴールしました!
強い雨が降る悪天候という状況下で、やす子さんは左足を痛めながらも笑顔で81.97kmを走破しました。本当にご苦労様でした!そして笑顔と感動をありがとう!
日本テレビ やす子の24時間マラソンは「競技場内での周回コース」と発表 錦鯉ら先輩芸人の伴走も決定
チャリティーランナーのやす子さんが行う「全国の児童養護施設に募金マラソン」の実施コースが、日本テレビ系「24時間テレビ47」の直前生放送特番で発表されました。
第47回チャリティーマラソンは、安全面に配慮して競技場内の周回コースでの実施となりましたが、無理せず、やす子さんが完走することを願っています。
日本テレビ やす子の24時間マラソンは「競技場内での周回コース」と発表 錦鯉ら先輩芸人の伴走も決定
日本テレビ系「24時間テレビ47」の直前生放送特番が31日、同局系で放送され、タレント・やす子が行う「全国の児童養護施設に募金マラソン」が、競技場内での周回コースで行われることが発表された。
また、市民ランナーの参加はなくなったが、やす子さんの先輩芸人たちが一緒に走ることも急きょ発表。
やす子は「ありがとうございます!誰?」と喜んだが、メンバーが「錦鯉」「ハリウッドザコシショウ」「納言・薄幸」「はるな愛」「アキラ100%」「AMEMIYA」「宮武ぜんた」「天野(元あっぱれ婦人会)」と発表されると、「錦鯉さん、ハリウッドザコシショウさん…、おじさん大丈夫かな?」と不安も口にした。
参照元:Yahoo!ニュース
「24時間テレビ」は、やす子さんのマラソン実施を発表!2024年8月31日(土曜日)午後3時更新。
台風10号の影響で実施が検討されていたチャリティーマラソンですが、24時間テレビ公式が8月31日(土曜日)に情報を更新し、やす子さんのマラソン実施が決定しました。
ただし「影響や天候により一時中断する場合もございます。」と付け加えられています。
やす子さんがランナーを務めるチャリティーマラソンの実施が決定されて良かったです。
■全国の児童養護施設に募金マラソン
市民ランナーに参加していただく予定だったマラソンイベントは中止とさせていただきます。
やす子さんのマラソンに関しては、安全に配慮しながら実施いたします。但し、天候により一時中断する場合もございます。8月31日(土)午後3時更新
参考元:日本テレビ公式ホームページ
勢力が大きい台風10号の影響で、恒例のチャリティーマラソンの実施が注目されていたが、台風の進路などを直前まで見極め詳細を決定する方針を示していました。
しかし、2024年8月30日(金曜日)日本テレビは、「24時間テレビ47」の公式サイトを更新し、台風10号の影響で予定していた全国の児童養護施設に募金マラソンの詳細について下記のように報告しています。
市民ランナーに参加していただく予定だったマラソンイベントは中止とさせていただきます。やす子さんのマラソンに関しては、安全に配慮しながら実施する方法を検討中です。
8月30日(金)午後3時更新
参考元:日本テレビ公式ホームページ
やす子さんの活動や近況は公式X(旧Twitter)で確認できます。
2023年・第46回チャリティーランナー
2023年・第46回の放送日 | 2023年8月26~27日 |
番組のメインテーマ | 明日のために、今日つながろう。 |
チャリティーランナーと走行距離 | ヒロミ |
走行距離 | 102.3km |
ヒロミ
お笑いタレント、司会者として活躍し、2024年時点では実業家やYouTuberとしても活動中。TV番組「東大王」「キッチンカー大作戦!」などでMCを務めている。妻は松本伊代。
これまで非常に多くの番組に出演しており、レーシングドライバー、歌手などの活動経験もある。
2022年・第45回チャリティーランナー
2022年・第45回の放送日 | 2022年8月27~28日 |
番組のメインテーマ | 会いたい! |
チャリティーランナーと走行距離 | 兼近大樹(EXIT) |
走行距離 | 100km |
兼近大樹(EXIT)
お笑いコンビ「EXIT」のボケで、タレントとしても活躍中。小説、映画、ドラマなどマルチな才能を発揮。チャリティーマラソンでは、放送終了10分前にゴールした。
「ぷりずん。」の活動休止中にりんたろー。を誘い、仮コンビSCANDALを結成しM-1グランプリ2017年3回戦進出。
「ぷりずん。」解散後の2017年12月22日に兼近は、りんたろー。と正式にコンビ結成し、コンビ名を「EXIT」に改名。現在はテレビだけでなく、ネットライブなどでも活躍中。
2021年・第44回チャリティーランナー
2021年・第44回の放送日 | 2021年8月21~22日 |
番組のメインテーマ | 想い〜世界はきっと変わる。 |
チャリティーランナーと走行距離 | 岸優太:10km 水谷隼:10km 荒川静香:10km 川井梨紗子、川井友香子:10km(姉妹で走破) 五郎丸歩:10km 田中理恵:10km 長谷川穂積:10km 丸山桂里奈:10km 林咲希:10km 城島茂:10km |
走行距離 | 100km ※1組10kmの10組によるリレー形式 |
岸優太(King & Prince)
第1走者は岸優太。男性アイドルグループ「King & Prince」初代リーダー。映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」「ニセコイ」「Gメン」などにも出演し、テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」でも活躍。
2020年、2021年の24時間テレビでメインパーソナリティーも担当。
水谷隼
第2走者は水谷隼。東京オリンピック卓球混合ダブルスで、伊藤美誠とともに金メダル獲得。全日本選手権シングルス史上初10回優勝などの記録を持ち「日本の至宝」とも呼ばれた選手。
前年の2020年の東京オリンピック・混合ダブルスで金メダルを獲得しました。
荒川静香
第3走者は荒川静香。2006年トリノオリンピック、女子フィギュアスケート金メダリスト。冬季オリンピックフィギュアスケートで、アジア人初の金メダル獲得を果たし「東洋の女神」とも呼ばれました。
大食いでアイスが大好物、大型二輪免許を持っており、愛犬家でもある。
公式サイト
川井梨紗子、川井友香子
第4走者は川井梨紗子、川井友香子が務めた。東京オリンピック・レスリングでは、姉の川井梨紗子は57kg級、妹の川井友香子は62kg級で優勝。
姉妹ともにレスリングで優勝記録があり、家族ともにレスリング一家でもある。
五郎丸歩
第5走者は五郎丸歩が務めた。2015年ラグビーワールドカップの日本代表。2021年に引退してからは「クラブ・リレーションズ・オフィサー」広報活動、日本財団のスポーツ貢献事業などで活躍。
田中理恵
第6走者は田中理恵。2010年ロッテルダム世界選手権で日本人初のエレガンス賞受賞、2012年ロンドンオリンピック体操代表。
2017年に結婚し、2児の母。父親は体操クラブを経営し、母親も体操選手だった体操一家に育った。
長谷川穂積
第7走者は長谷川穂積。WBC世界バンタム級王者・WBC世界フェザー級王者・WBC世界スーパーバンタム級王者と、ボクシング世界3階級制覇を成し遂げた。
2015年の大阪マラソン(フルマラソン)では、4時間10分26秒を記録している。
YouTube
丸山桂里奈
第8走者は丸山桂里奈。元女子サッカー日本代表選手で、国民栄誉賞受賞者でもある。夫は本並健治。
2017年には番組「しくじり先生」にも登場し、2001年から2012年まで、さまざまな大会に選手として出場した。
YouTube
林咲希
第9走者を務めるのは林咲希。東京オリンピック女子バスケ銀メダリストで愛称は「キキ」。FIBA女子アジアカップ「2019 バンガロール」「2021 アンマン」で金メダルを獲得。
2021年のアジアカップから、日本代表のキャプテンを務めています。
城島茂(TOKIO)
2014年にもチャリティーランナーとして走ったTOKIOのリーダーで、2014年のチャリティーマラソンの最終ランナーを務めた。
城島茂、国分太一、松岡昌宏の所属する株式会社TOKIOの社長でもあり、50歳以上向けの情報番組「TOKIO城島 ほのぼの茂」でも活躍。
2020年・第43回チャリティーランナー
2020年・第43回の放送日 | 2020年8月22~23日 |
番組のメインテーマ | 動く |
チャリティーランナーと走行距離 | 高橋尚子:116km 土屋太鳳:30km 吉田沙保里:25km 陣内貴美子:10km 松本薫:15km 野口みずき:40km |
走行距離 | 236km |
高橋尚子
2000年シドニーオリンピック・女子マラソン金メダリスト。Qちゃんの愛称でも知られ、女子スポーツ界において初めて国民栄誉賞を受賞。
名古屋国際女子マラソンでは日本最高記録、バンコクアジア大会女子マラソンではアジア最高記録で優勝。
引退後は日本陸上競技連盟常務理事に就任し、マラソン解説者として活躍しています。
土屋太鳳
「花子とアン」や「下町ロケット」など有名ドラマに多数出演し、女優としての地位を確立しました。夫は片寄涼太。
「第60回&61回 輝く!日本レコード大賞」総合司会、ぐるナイの「グルメチキンレース・ゴチになります!」のレギュラーなども経験。
映画「るろうに剣心」「となりの怪物くん」「七つの会議」「帰ってきた あぶない刑事」の他、さまざまなテレビドラマにも出演している。
吉田沙保里
女子レスリングで世界大会16連覇、個人戦206連勝、13大会連続世界一のギネス世界記録保持者で、国民栄誉賞受賞、紫綬褒章受章を授与されている。2016年リオデジャネイロオリンピックで日本選手団主将を務めた。
陣内貴美子
元バドミントン選手で、ニュースキャスター、タレント等として活躍。「news every.」のメインキャスター、フジテレビの「プロ野球ニュース」などでも活躍している。
松本薫
2012年ロンドンオリンピック57kg級金メダリスト、2010年東京&2015年カザフスタン・アスタナ世界柔道選手権57kg級金メダリスト。
「野獣」の愛称を持ち、2010年から2012年の3年間連続世界ランキング1位に輝いた。
野口みずき
2004年アテネオリンピック・女子マラソン金メダリスト。ハーフマラソン:1時間07分43秒、マラソン:2時間19分12秒の記録を持ち、ハーフマラソンの女王とも呼ばれた選手。
女子マラソンの実況解説なども務め、現在は後進の育成などに取り組んでいます。
2019年・第42回チャリティーランナー
2019年・第42回の放送日 | 2019年8月24~25日 |
番組のメインテーマ | 人と人〜ともに新たな時代へ〜 |
チャリティーランナーと走行距離 | 近藤春菜(ハリセンボン):32.195km よしこ(ガンバレルーヤ):32.195km 水卜麻美アナウンサー:42.195km いとうあさこ:42.195km |
走行距離 | 148.78km |
近藤春菜(ハリセンボン)
お笑いコンビ「ハリセンボン」のツッコミ担当で、ものまねレパートリーが豊富。CM、ドラマなどでも活躍中で、情報番組のレギュラーやサブ司会も務めた経験がある。
自他ともに「角野卓造」似であることを認識しており、映画やお笑いのシーンでもよくイジリとして使われることが多い。
よしこ(ガンバレルーヤ)
お笑いコンビ・ガンバレルーヤのボケ担当、バラエティ番組やテレビCM等で活躍中。
リアル卑弥呼様と呼ばれることもあり、テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」や「アメトーーク!」などにも出演。
水卜麻美
日本テレビのアナウンサーで「ヒルナンデス!」「ZIP!」「スッキリ」などにも出演。
2010年には24時間テレビのイベント司会も担当した。他のマラソン大会では、東京マラソン2012を完走している。夫は中村倫也。
いとうあさこ
ピン芸人のお笑いタレントで、ものまねやコント等を得意とする。ニュース・バラエティ系番組で活躍中。「ザ・イロモネア」では、初出場ながら100万円を獲得。
2018年・第41回チャリティーランナー
2018年・第41回の放送日 | 2018年8月25~26日 |
番組のメインテーマ | 人生を変えてくれた人 |
チャリティーランナー | みやぞん(ANZEN漫才) |
走行距離 | 161.95km ※トライアスロン形式 |
走行距離の詳細 | 水泳1.55km 自転車60.4km マラソン100km |
みやぞん(ANZEN漫才)
お笑いコンビ「ANZEN漫才」のボケ担当。コントやモノマネが得意で、テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」でも活躍。現在はYouTuberとしても活動中。
番組開始前の土曜日午後からスタートし33時間かけて走破する、番組初のトライアスロン形式でのチャリティーマラソンを行い視聴者から、さまざまな声が集まりました。
2017年・第40回チャリティーランナー
2017年・第40回の放送日 | 2017年8月26~27日 |
番組のメインテーマ | 告白〜勇気を出して伝えよう〜 |
チャリティーランナー | ブルゾンちえみ |
走行距離 | 90km |
ブルゾンちえみ
現「藤原しおり」、お笑い芸人、タレントとして当時「ブルゾンちえみ with B」名義で活躍。ネタの「35億」は流行語大賞TOP10入りも果たしている。
2021年からソロで活動、2024年8月時点ではYouTube、X(Twitter)、Instagramは閉鎖されています。
公式サイト
2016年・第39回チャリティーランナー
2016年・第39回の放送日 | 2016年8月27~28日 |
番組のメインテーマ | 愛〜これが私の生きる道〜 |
チャリティーランナー | 林家たい平 |
走行距離 | 100.5km |
林家たい平
「笑点」のレギュラーメンバーで、21年ぶりに新人として2004年に笑点メンバーに加わった。
チャリティーマラソンの走行距離は、桂歌丸の本名「椎名巌」「いわおGO」が由来で100.5kmに決定された。
笑点50周年のお祝いも兼ねて、チャリティーマラソンを走破した。チャリティーランナー卒業後も、地方のマラソン大会に挑戦しています。
2015年・第38回チャリティーランナー
2015年・第38回の放送日 | 2015年8月22~23日 |
番組のメインテーマ | つなぐ〜時を超えて笑顔を〜 |
チャリティーランナー | DAIGO |
走行距離 | 100km |
DAIGO
ミュージシャン、タレント活動の他に、作詞家・作曲家・絵本作家・プロデューサーなど、多岐にわたる才能を発揮し、さまざまなジャンルで活躍している。
タレントとしては、バラエティ番組等に多数出演している。祖父は第74代総理大臣竹下登で、妻は北川景子。
インディーズバンドから始まり、バラエティ番組などで活躍したあと、2015年にはBREAKERZを再始動して音楽活動を再開。ライブやイベントなどの情報は、公式サイトなどでチェックできます。
2014年・第37回チャリティーランナー
2014年・第37回の放送日 | 2014年8月30~31日 |
番組のメインテーマ | 小さなキセキ、大きなキセキ |
チャリティーランナー | 城島茂(TOKIO) |
走行距離 | 101km |
城島茂(TOKIO)
TOKIOのリーダーで、タレント、歌手、アイドルとして活躍。「ザ!鉄腕!DASH!!」のほか、テレビCM、テレビドラマなどにも出演。
建設機械系の運転免許を複数有しており、アイドルでありながらDASH村を作っていく様子は印象的で、世間からの評価も上々。島茂子という、そっくりすぎる新人歌手の存在も知られている。
2013年・第36回チャリティーランナー
2013年・第36回の放送日 | 2013年8月24~25日 |
番組のメインテーマ | ニッポンって・・・?〜この国のかたち〜 |
チャリティーランナー | 大島美幸(森三中) |
走行距離 | 88km |
大島美幸(森三中)
時間外ながら完走。お笑い芸人、タレントとしてバラエティ番組などで活躍、2024年現在は「MyM(マイムー)」としても活動中。
夫は鈴木おさむで、森三中としては黒沢かずこ、村上知子とともにトリオでお笑いに取り組み、バラエティ番組などでも活躍している。
2012年・第35回チャリティーランナー
2012年・第35回の放送日 | 2012年8月25~26日 |
番組のメインテーマ | 未来 みらい |
チャリティーランナー | 佐々木健介と北斗晶ファミリー4名 |
走行距離 | 120km |
走行距離の詳細 | 佐々木健介(61.6km) 佐々木健之介(6km) 佐々木誠之介(4km) 北斗晶(47.9km) |
佐々木健介と北斗晶ファミリー4名
24時間テレビのチャリティーランナーとしては、初の家族での参加で、最初の500mは家族全員で走行。
元プロレスラー同士の夫婦で「いきなり!黄金伝説。」などのバラエティ番組でも活躍。北斗晶は鬼嫁キャラで売っていたが、本当は家族思いのやさしい母である。
佐々木健介は、IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、GHCヘビー級王座、メジャー3大シングル・タイトルを制覇し、史上初のメジャー完全制覇を果たした。
2011年・第34回チャリティーランナー
2011年・第34回の放送日 | 2011年8月20~21日 |
番組のメインテーマ | 力(ちから)〜わたしは、たいせつなひとり。〜 |
チャリティーランナー | 徳光和夫 |
走行距離 | 63.2km |
徳光和夫
フリーアナウンサー、タレント、司会者として著名で、朝番組「ズームイン!」の司会者、熱狂な読売ジャイアンツファン、涙もろいキャラとしても知られています。
日本テレビに在籍中は「ズームイン!!朝!」のキャスターを務め、世間に知名度を高めフリー転身後も、さまざまな番組の司会を担当する。
2010年・第33回チャリティーランナー
2010年・第33回の放送日 | 2010年8月28~29日 |
番組のメインテーマ | ありがとう〜今、あの人に伝えたい〜 |
チャリティーランナー | はるな愛 |
走行距離 | 85km |
はるな愛
ニューハーフタレントで、ニューハーフとしては初のチャリティーランナー。YouTuberとしても実業家としてもマルチに活躍中。東京オリンピックではダンスも披露した。
本名の「大西賢示」も世間に知られており、トランスジェンダーが世間一般に認められる以前からトランスジェンダーとして、さまざまな苦悩を抱えてきた経験がある。
2009年・第32回チャリティーランナー
2009年・第32回の放送日 | 2009年8月29~30日 |
番組のメインテーマ | START!〜一歩を踏みだそう〜 |
チャリティーランナー | イモトアヤコ |
走行距離 | 126.585km ※フルマラソン3本分の距離 |
イモトアヤコ
時間外ながら完走。フルマラソン42.195kmの3本分を走破。「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンターとして有名。
夫は石﨑史郎。フルマラソン3本分を15分程度超過しただけで走破し、「珍獣ハンター・イモト」の実力を世に知らしめた。
2008年・第31回チャリティーランナー
2008年・第31回の放送日 | 2008年8月30~31日 |
番組のメインテーマ | 誓い〜一番大切な約束〜 |
チャリティーランナー | エド・はるみ |
走行距離 | 113km |
エド・はるみ
お笑い芸人、女優、タレントとして有名で、チャリティーマラソン以外では、東京マラソンも走破。さらに様々な学会にも所属しており、多才で博識な人でもある。
41歳でお笑い養成所に入り、44歳でブレイクを果たした実力派で近年は文化的活動がメインになっている。
2007年・第30回チャリティーランナー
2007年・第30回の放送日 | 2007年8月18~19日 |
番組のメインテーマ | 人生が変わる瞬間(とき) |
チャリティーランナー | 萩本欽一 |
走行距離 | 70km |
萩本欽一
2007年・第30回のチャリティーマラソンでは、時間外ながら70kmを完走。
仮装大賞の司会としても有名で、昭和の時代には「コント55号」として大活躍。現在は80歳を超えてYouTuberとしても活躍中。
長い間24時間テレビのメインパーソナリティーとしても活躍し、1985年3月、充電と称して当時のレギュラー番組を全て降板したが、休養期間中にも関わらず「24時間テレビ」と「欽ちゃんの仮装大賞」には出演していた。
2006年・第29回チャリティーランナー
2006年・第29回の放送日 | 2006年8月26~27日 |
番組のメインテーマ | 絆(キズナ)〜今、私たちにできること〜 |
チャリティーランナー | アンガールズ |
走行距離 | 100km |
アンガールズ
お笑い芸人で、長身の田中と山根の2人組のお笑いコンビ。細身で背が高く挙動不審な芸風で知られ、当時のお笑い界に大きな爪痕を残しました。
お笑いの同期には、オードリー、U字工事、NON STYLE、南海キャンディーズなどがいます。
チャリティーマラソンでは、世間の認識を覆し「史上最強ランナー」と言わしめたコンビでもあります。
2005年・第28回チャリティーランナー
2005年・第28回の放送日 | 2005年8月27~28日 |
番組のメインテーマ | 生きる |
チャリティーランナー | 丸山和也(弁護士) |
走行距離 | 100km |
丸山和也(弁護士)
弁護士、政治家として活躍しており、「行列のできる法律相談所」で一気に有名になったエリート弁護士。バラエティ番組でも活躍した過去があり、書籍なども出版されています。
法学士、LLM、旭日重光章などの称号を持ち、水泳好きで知られていますが、ゲーム「逆転裁判」シリーズのイメージキャラクターとしても知られています。
2004年・第27回チャリティーランナー
2004年・第27回の放送日 | 2004年8月21~22日 |
番組のメインテーマ | あなたの夢はみんなの夢 |
チャリティーランナー | 杉田かおる |
走行距離 | 100km |
杉田かおる
女優、タレントとしてバラエティ番組等で活躍。ドラマ「3年B組金八先生」「雑居時代」「ウルトラマンレオ」等でも活躍したマルチタレント。
「ロンドンハーツ」「めちゃ×2イケてるッ!」などの出演で人気が急上昇しました。さらにインターネットでの活動開始も早く現在では、さまざまなタレント活動に精を出している。
YouTube
2003年・第26回チャリティーランナー
2003年・第26回の放送日 | 2003年8月23~24日 |
番組のメインテーマ | あなたを一番愛する人… |
チャリティーランナー | 山田花子 |
走行距離 | 110km |
山田花子
時間外ながら完走。吉本新喜劇所属のお笑い芸人で、タレントとしてもバラエティ番組等で活躍。映画やドラマなどへの出演経歴も多い。
夫は福島正紀で、2児の母。同期に月亭方正などがいる。身長150cmほどと、小柄ながら110kmを走破している実力者です。
2002年・第25回チャリティーランナー
2002年・第25回の放送日 | 2002年8月17~18日 |
番組のメインテーマ | 家族で笑ってますか…? |
チャリティーランナー | 西村知美 |
走行距離 | 100km |
西村知美
昭和の頃にはアイドル、平成になってからはタレントとして、バラエティ番組などで活躍。マラソン経験としては、ホノルルマラソンに出場した経験もあります。
杉浦幸・島田奈美とともに「桃組三人娘」と呼ばれるモモコクラブに所属し、当時の正統派アイドルとして活躍。
2001年・第24回チャリティーランナー
2001年・第24回の放送日 | 2001年8月18~19日 |
番組のメインテーマ | 家族って何? |
チャリティーランナー | 研ナオコ |
走行距離 | 85km |
研ナオコ
歌手、女優、タレントとして活躍。お笑い界の志村けん、明石家さんま、タモリ、所ジョージなどと親交が深く歌手としても類稀なる実績がある。
志村けんのバカ殿様に登場した際のネタやギャグなどでも有名で、視聴層によって印象が異なるものの、幅広い世代に知られています。
2000年・第23回チャリティーランナー
2000年・第23回の放送日 | 2000年8月19~20日 |
番組のメインテーマ | がんばる…君のために! |
チャリティーランナー | トミーズ雅(トミーズ) |
走行距離 | 150km |
トミーズ雅(トミーズ)
元プロボクサーでお笑い芸人、タレントとして主に関西で活躍。バラエティ番組にも出演していますが、ドラマ「極道の妻たち」シリーズにも役者として出演しています。
ダウンタウンやガダルカナル・タカと同期で、1981年に赤井英和とスパーリング対決をして鼻を傷め、後に手術を受けています。
1999年・第22回チャリティーランナー
1999年・第22回の放送日 | 1999年8月21~22日 |
番組のメインテーマ | 伝えたい…夢のちから! |
チャリティーランナー | 錦野旦(にしきのあきら) |
走行距離 | 110km |
錦野旦(にしきのあきら)
歌手、俳優、タレントで演歌、歌謡曲などの分野で活躍し、第21回NHK紅白歌合戦にも出場経験もある。
1979年には映画「戦国自衛隊」、1990年代には「ちびまる子ちゃん」にも出演し、バラエティ番組などにも多数出演しています。
ドラマ「雪の蛍」に出演して俳優としても開花し、移行はTBSドラマの「ザ・サスペンス」など刑事、警察の捜査系のドラマ作品に多く出演している。
バラエティーでは「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」で注目を集め、その後「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」でスターにしきのキャラクターで開花し、バラエティー番組にも多数出演する。
1998年・第21回チャリティーランナー
1998年・第21回の放送日 | 1998年8月22~23日 |
番組のメインテーマ | いま、始めよう |
チャリティーランナー | 森田剛(V6) |
走行距離 | 100km |
森田剛(V6)
元V6のメンバーで、タレント、歌手、アイドルとして活動しており、現在は「インフォーマ」「白鍵と黒鍵の間に」などで活躍中。妻は宮沢りえ。
V6解散後はソロタレントとして活躍しており、森田剛さんのイベントや近況、お知らせなどは、公式X(旧Twitter)でチェックできます。
1997年・第20回チャリティーランナー
1997年・第20回の放送日 | 1997年8月23~24日 |
番組のメインテーマ | 勇気を出して |
チャリティーランナー | 山口達也(TOKIO) |
走行距離 | 100km |
山口達也(TOKIO)
歌手、俳優、タレントで、現在は依存症向けセミナー、危機管理セミナーなどを実施。ジャニーズ関連のメンバーとして初のチャリティーランナーを担いました。
山口達也さんの活動内容や近況は、公式X(旧Twitter)で確認できます。
1996年・第19回チャリティーランナー
1996年・第19回の放送日 | 1996年8月24~25日 |
番組のメインテーマ | ONE LOVE〜つなげよう!ひとつの愛〜 |
チャリティーランナー | 赤井英和 |
走行距離 | 153km |
赤井英和
元プロボクサー、俳優でタレント、アリさんマークの引越社のCMのイメージが強く、最近はRIZAPのCMなどにも起用されています。
1996年・第19回チャリティーマラソンでは、トラブルがあり時間外ながらチャリティーマラソン153kmを完走。
赤井英和さんの現在の様子は、公式X(旧Twitter)やYouTubeで確認できます。
1995年・第18回チャリティーランナー
1995年・第18回の放送日 | 1995年8月26~27日 |
番組のメインテーマ | もう一度、チャレンジ |
チャリティーランナー | 間寛平 |
走行距離 | 600km ※7日かけて走行 |
間寛平
2024年現在は吉本新喜劇ゼネラルマネージャーであり、歌手、俳優、お笑い芸人。マラソンとヨットで世界一周するアースマラソンも走破している。
1995年・第18回のチャリティーマラソンでは、7日かけ600kmを走り抜きました。
間寛平さんの公式X(旧Twitter)では、毎日誕生日の方を祝う投稿をしており、日々の写真とともに氏の健在な様子が見られます。
1994年・第17回チャリティーランナー
1994年・第17回の放送日 | 1994年8月20~21日 |
番組のメインテーマ | チャレンジ! |
チャリティーランナー | ダチョウ倶楽部 |
走行距離 | 100km |
ダチョウ倶楽部
肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵の3名で構成されたお笑いトリオで、ギャグやモノマネ、リアクション芸人として有名。合計100kmを3人で走破した。
ダチョウ倶楽部は、天才てれびくんや志村けんのバカ殿様などでも活躍し、お笑い界に大きな影響をもたらしました。
2022年5月11日、上島竜兵さんに不幸があり、2024年の現時点でダチョウ倶楽部は、肥後克広と寺門ジモンの2人で活動している。
1993年・第16回チャリティーランナー
1993年・第16回の放送日 | 1993年8月21~22日 |
番組のメインテーマ | 出会い |
チャリティーランナー | 間寛平 |
走行距離 | 200km |
間寛平
1992年と同様、2024年現在は吉本新喜劇ゼネラルマネージャーであり、歌手、俳優、お笑い芸人。マラソンとヨットで世界一周するアースマラソンも走破している。
東日本大震災をきっかけに「淀川寛平マラソン」というチャリティーマラソンが開催され、自身も10kmの部にて挑戦。第7回の2019年には市民ランナーが12,000人以上参加するイベントとなっています。
1992年・第15回チャリティーランナー
1992年・第15回の放送日 | 1992年8月29~30日 |
番組のメインテーマ | 愛の歌声は地球を救う |
チャリティーランナー | 間寛平 |
走行距離 | 153km |
間寛平
2024年現在は吉本新喜劇ゼネラルマネージャーであり、歌手、俳優、お笑い芸人。マラソンとヨットで世界一周するアースマラソンも走破している。
キングオブコント2021年に「ヤギとひつじ」として村上ショージとともに出場したこともあり、お笑いやギャグに対しての挑戦は今もなお続いている。
チャリティーマラソンでは、200kmの予定だったが、心ない観客の妨害のために途中でリタイアしている。
24時間テレビ歴代パーソナリティー
24時間テレビのメインパーソナリティー、チャリティーパーソナリティーは、番組内での企画や進行役を担っています。
24時間テレビの歴代パーソナリティーには、その年に注目を浴びているアイドルを起用して来たケースが多く、視聴率を上げるための施策とも捉えられる存在です。
24時間テレビ歴代の総合司会、メインパーソナリティー、チャリティーパーソナリティーなどを下記にまとめています。
2024年・第47回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、上田晋也(くりぃむしちゅー)、水卜麻美
賛同パーソナリティー:相葉雅紀、サンシャイン池崎、岩田剛典(LDH)、有働由美子、笑点メンバー、長嶋一茂、ヒロミ、松平健、やす子
※2024年の24時間テレビから「メインパーソナリティー」の採用が無くなり、「賛同パーソナリティー」という枠が設けられました。
2023年・第46回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)
チャリティーパーソナリティー:芦田愛菜、小泉孝太郎、有働由美子
24時間テレビサポーター:徳光和夫
2022年・第45回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:ジャにのちゃんねる(二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨)
24時間テレビサポーター:徳光和夫
2021年・第44回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太)
チャリティーパーソナリティー:菅野美穂
24時間テレビサポーター:徳光和夫
スペシャルサポーター:チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)
2020年・第43回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:井ノ原快彦(V6)、増田貴久(NEWS)、北山宏光(Kis-My-Ft2)、重岡大毅(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)
24時間テレビサポーター:徳光和夫
2019年・第42回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:嵐(大野智、二宮和也、松本潤、櫻井翔、相葉雅紀)
チャリティーパーソナリティー:浅田真央
2018年・第41回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:SexyZone(現メンバー:菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、旧メンバー:マリウス葉、中島健人)
チャリティーパーソナリティー:木村佳乃
24時間テレビサポーター:徳光和夫
スペシャルサポーター:南原清隆(ウッチャンナンチャン)
2017年・第40回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:櫻井翔(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)、小山慶一郎(NEWS)
チャリティーパーソナリティー:石原さとみ
24時間テレビサポーター:徳光和夫
スペシャルサポーター:東野幸治、宮迫博之(雨上がり決死隊)、後藤輝基(フットボールアワー)、渡部建(アンジャッシュ)、ブルゾンちえみ、梅沢富美男
2016年・第39回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:NEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久)
チャリティーパーソナリティー:波瑠
24時間テレビサポーター:徳光和夫
スペシャルサポーター:今田耕司
番組パーソナリティー:オリエンタルラジオ(中田敦彦、藤森慎吾)
2015年・第38回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:V6(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一)、Hey!Say!JUMP(山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太)
チャリティーパーソナリティー:松下奈緒
24時間テレビサポーター:徳光和夫、間寛平
スペシャルサポーター:タカアンドトシ(タカ、トシ)、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)
2014年・第37回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美
メインパーソナリティー:関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)
チャリティーパーソナリティー:杏
24時間テレビサポーター:徳光和夫
スペシャルサポーター:太川陽介、片岡愛之助、木村佳乃、宮迫博之(雨上がり決死隊)、後藤輝基(フットボールアワー)、ふなっしー
2013年・第36回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、桝太一
メインパーソナリティー:嵐(大野智、二宮和也、松本潤、櫻井翔、相葉雅紀)
チャリティーパーソナリティー:上戸彩
24時間テレビサポーター:徳光和夫、間寛平
2012年・第35回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、鈴江奈々
メインパーソナリティー:嵐(大野智、二宮和也、松本潤、櫻井翔、相葉雅紀)
チャリティーパーソナリティー:新垣結衣
番組パーソナリティー:タカアンドトシ(タカ、トシ)
スペシャルサポーター:羽鳥慎一、水卜麻美
2011年・第34回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:羽鳥慎一、西尾由佳理
メインパーソナリティー:関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)
チャリティーパーソナリティー:堀北真希
番組パーソナリティー:宮川大輔、イモトアヤコ
スペシャルサポーター:黒木瞳、真矢みき
2010年・第33回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、西尾由佳理
メインパーソナリティー:TOKIO(現メンバー:城島茂、国分太一、松岡昌宏、旧メンバー:山口達也、長瀬智也)
チャリティーパーソナリティー:米倉涼子
24時間テレビサポーター:羽鳥慎一、水卜麻美
番組パーソナリティー:森三中(大島美幸、村上知子、黒沢かずこ)、AKB48
2009年・第32回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、西尾由佳理
メインパーソナリティー:NEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久)
チャリティーパーソナリティー:菅野美穂
番組パーソナリティー:ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、ベッキー
2008年・第31回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、西尾由佳理
メインパーソナリティー:嵐(大野智、二宮和也、松本潤、櫻井翔、相葉雅紀)
チャリティーパーソナリティー:仲間由紀恵
番組パーソナリティー:久本雅美、チュートリアル(徳井義実、福田充徳)
2007年・第30回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、西尾由佳理
メインパーソナリティー:タッキー&翼(滝沢秀明、今井翼)
チャリティーパーソナリティー:黒木瞳、新庄剛志
番組パーソナリティー:タカアンドトシ(タカ、トシ)
2006年・第29回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、西尾由佳理
メインパーソナリティー:KAT-TUN(現メンバー:亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、旧メンバー:赤西仁、田口淳之介、田中聖)
チャリティーパーソナリティー:篠原涼子
番組パーソナリティー:久本雅美、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)
番組サポーター:柴田理恵、次長課長(河本準一、井上聡)、綾小路きみまろ、小池栄子
2005年・第28回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、松本志のぶ
メインパーソナリティー:草なぎ剛(SMAP)、香取慎吾(SMAP)
チャリティーサポーター:キャイ~ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)、カレッジセール(ゴリ、川田広樹)、アンガールズ(田中卓志、山根良顕)、磯野貴理子、小池栄子、菊川怜、青木さやか
2004年・第27回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、松本志のぶ
メインパーソナリティー:嵐(大野智、二宮和也、松本潤、櫻井翔、相葉雅紀)
スペシャルサポーター:東山紀之
チャリティーサポーター:オセロ(松嶋尚美、中島知子)
チャリティーファイター:曙太郎
チャリティースターター:石塚英彦(ホンジャマカ)
2003年・第26回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、松本志のぶ
メインパーソナリティー:TOKIO(現メンバー:城島茂、国分太一、松岡昌宏、旧メンバー:山口達也、長瀬智也)
スペシャルサポーター:柴田理恵
チャリティーサポーター:石塚英彦(ホンジャマカ)、舞の海、オセロ(松嶋尚美、中島知子)
2002年・第25回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、松本志のぶ
番組パーソナリティー:雨上がり決死隊(蛍原徹、宮迫博之)
チャリティーパーソナリティー:モーニング娘。
チャリティーキャラクター:石塚英彦(ホンジャマカ)
スペシャルサポーター:えなりかずき
スペシャルアスリート:ケイン・コスギ
2001年・第24回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、松本志のぶ
番組パーソナリティー:今田耕司
チャリティーパーソナリティー:モーニング娘。
スペシャルサポーター:えなりかずき
2000年・第23回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、笛吹雅子
番組パーソナリティー:V6(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一)
スペシャルパーソナリティー:ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)
チャリティーパーソナリティー:RIKACO、藤井隆
スペシャルサポーター:モーニング娘。
1999年・第22回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、笛吹雅子
チャリティーパーソナリティー:SPEED(新垣仁絵、上原多香子、今井絵理子、島袋寛子)
特別ゲスト:KONISHIKI
武道館応援隊:爆笑問題(太田光、田中裕二)
1998年・第21回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、笛吹雅子
番組パーソナリティー:TOKIO(現メンバー:城島茂、国分太一、松岡昌宏、旧メンバー:山口達也、長瀬智也)
チャリティーパーソナリティー:広末涼子
1997年・第20回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、永井美奈子
番組パーソナリティー:KinKi Kids(堂本光一、堂本剛)、加藤紀子
チャリティーパーソナリティー:飯島直子
1996年・第19回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、永井美奈子
番組パーソナリティー:間寛平、江角マキコ
チャリティーパーソナリティー:瀬戸朝香
1995年・第18回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、永井美奈子
番組パーソナリティー:SMAP(中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、森且行)、久本雅美
チャリティーパーソナリティー:鈴木杏樹
1994年・第17回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、楠田枝里子
番組パーソナリティー:中山秀征、酒井法子
チャリティーパーソナリティー:牧瀬里穂
1993年・第16回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、楠田枝里子
番組パーソナリティー:松村邦洋、松本明子
チャリティーパーソナリティー:赤井英和、裕木奈江
1992年・第15回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、楠田枝里子
番組パーソナリティー:ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)
チャリティーパーソナリティー:観月ありさ
1991年・第14回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:渡辺徹、森口博子、徳光和夫、福留功男
チャリティーパーソナリティー:宮沢りえ、西田ひかる、畠田理恵
1990年・第13回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン、山田邦子、渡辺徹
チャリティーパーソナリティー:宮沢りえ、南野陽子
1989年・第12回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン、和田アキ子、渡辺徹
チャリティーパーソナリティー:南野陽子
1988年・第11回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン、久和ひとみ、小牧ユカ
チャリティーパーソナリティー:後藤久美子
1987年・第10回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン
チャリティーパーソナリティー:菊池桃子
1986年・第9回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン
チャリティーパーソナリティー:沢口靖子
1985年・第8回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン
チャリティーパーソナリティー:小泉今日子
1984年・第7回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、沢田亜矢子
チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、宮崎美子
1983年・第6回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、沢田亜矢子
チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、斎藤慶子、斎藤ゆう子
1982年・第5回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫
チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、星野知子、岩崎宏美
1981年・第4回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:徳光和夫、見城美枝子
チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、宮崎美子
1980年・第3回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:萩本欽一、徳光和夫
チャリティーパーソナリティー:石野真子
1979年・第2回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:萩本欽一、黒柳徹子、国弘正雄
チャリティーパーソナリティー:徳光和夫、ピンクレディー(ミー、ケイ)
1978年・第1回:24時間テレビの総合司会・パーソナリティー
総合司会:萩本欽一、大竹しのぶ、大橋巨泉、竹下景子
チャリティーパーソナリティー:ピンクレディー(ミー、ケイ)
寄付金に関する問題やチャリティー番組なのに出演者へのギャラの支払いがされていた問題等があり、チャリティー番組そのものが存続危機に陥った。
そのため、2024年第47回からメインパーソナリティーの採用はないとされています。
24時間テレビ歴代の募金額と過去最高の募金額
2024年7月8日時点で、過去46年間の寄付金総額は433億2,769万3,640円になっていることが公式から発表されています。最も寄付金が少なかった1982年でも約6億円の寄付がありました。
最も寄付金が多かったのは2011年で、約19億円に達しています。2011年は東日本大震災があった年で、新燃岳の噴火、台風被害のほか、高病原性鳥インフルエンザの発生などもありました。
こういった災害が重なったという背景も、2011年の募金額が最高額になった要因でもあると思われます。
こう考えると「日本人の助け合いの心」がどれほど有難く心強いかを感じますし、24時間テレビが果たしている役割は大きいと感じます。
募金されたお金は高齢者や障がい者のための福祉、環境保護や環境整備のための支援、被災支援などのために使用された。
寄付金については経費が差し引かれることなく、募金として使用されることが公式から発表されています。
放送回 | 放送年 | 募金額(全国集計) |
---|---|---|
第47回 | 2024年 | 「全国の児童養護施設に募金マラソン」募金総額 438,014,800円 (4億3801万4800円) ※寄付金総額:決算期移行期間中 |
第46回 | 2023年 | 848,059,341円 (8億4805万9341円) |
第45回 | 2022年 | 966,889,921円 (9億6688万9921円) |
第44回 | 2021年 | 886,214,435円 (8億8621万4435円) |
第43回 | 2020年 | 866,269,827円 (8億6626万9827円) |
第42回 | 2019年 | 1,550,158,595円 (15億5015万8595円) |
第41回 | 2018年 | 893,767,362円 (8億9376万7362円) |
第40回 | 2017年 | 699,153,512円 (6億9915万3512円) |
第39回 | 2016年 | 887,482,001円 (8億8748万2001円) |
第38回 | 2015年 | 856,728,209円 (8億5672万8209円) |
第37回 | 2014年 | 936,955,640円 (9億3695万5640円) |
第36回 | 2013年 | 1,545,226,444円 (15億4522万6444円) |
第35回 | 2012年 | 1,168,471,704円 (11億6847万1704円) |
第34回 | 2011年 | 1,986,414,252円 (19億8641万4252円) |
第33回 | 2010年 | 974,028,568円 (9億7402万8568円) |
第32回 | 2009年 | 951,081,316円 (9億5108万1316円) |
第31回 | 2008年 | 1,083,666,922円 (10億8366万6922円) |
第30回 | 2007年 | 1,015,442,574円 (10億1544万2574円) |
第29回 | 2006年 | 940,682,462円 (9億4068万2462円) |
第28回 | 2005年 | 1,000,346,999円 (10億34万6999円) |
第27回 | 2004年 | 719,045,124円 (7億1904万5124円) |
第26回 | 2003年 | 776,638,125円 (7億7663万8125円) |
第25回 | 2002年 | 765,705,996円 (7億6570万5996円) |
第24回 | 2001年 | 846,047,659円 (8億4604万7659円) |
第23回 | 2000年 | 768,442,030円 (7億6844万2030円) |
第22回 | 1999年 | 877,487,670円 (8億7748万7670円) |
第21回 | 1998年 | 908,938,502円 (9億893万8502円) |
第20回 | 1997年 | 960,303,779円 (9億6030万3779円) |
第19回 | 1996年 | 909,012,004円 (9億901万2004円) |
第18回 | 1995年 | 1,056,798,341円 (10億5679万8341円) |
第17回 | 1994年 | 788,460,358円 (7億8846万358円) |
第16回 | 1993年 | 853,389,423円 (8億5338万9423円) |
第15回 | 1992年 | 957,702,743円 (9億5770万2743円) |
第14回 | 1991年 | 883,192,270円 (8億8319万2270円) |
第13回 | 1990年 | 806,551,220円 (8億655万1220円) |
第12回 | 1989年 | 662,211,879円 (6億6221万1879円) |
第11回 | 1988年 | 787,437,001円 (7億8743万7001円) |
第10回 | 1987年 | 885,465,365円 (8億8546万5365円) |
第9回 | 1986年 | 749,355,128円 (7億4935万5128円) |
第8回 | 1985年 | 1,013,429,697円 (10億1342万9697円) |
第7回 | 1984年 | 805,085,881円 (8億508万5881円) |
第6回 | 1983年 | 1,036,578,114円 (10億3657万8114円) |
第5回 | 1982年 | 605,736,459円 (6億573万6459円) |
第4回 | 1981年 | 885,191,232円 (8億8519万1232円) |
第3回 | 1980年 | 982,293,333円 (9億8229万3333円) |
第2回 | 1979年 | 727,657,482円 (7億2765万7482円) |
第1回 | 1978年 | 1,190,118,399円 (11億9011万8399円) |
※単位:円(参考:100,000,000円=1億円)
24時間テレビ歴代募金額の第1位は、第34回(2011年)の1,986,414,252円。
出典:https://www.24hourtv.or.jp/activities/total.html
24時間テレビで集まった募金の使い道と問題点について
24時間テレビはチャリティー番組であるにも関わらず、出演者などにギャラが支払われているという問題があるのは非常に有名です。
また、日本海テレビ社員(元経営戦略局長)が過去10年間にわたって累計約1118万円の寄付の不適切な使い方が発覚したことが2023年にニュースになっており、2024年に日本海テレビ社員は処分を受けました。
やらせ疑惑や地域の実態と異なる企画の強行なども行われており、テレビ局スタッフの素行の悪さや一般市民への配慮のない行動、横暴な番組制作なども長期間問題視されています。
本記事は24時間テレビを推奨するためのものではありません。24時間テレビが今後も継続できるかどうかは、視聴者や運営スタッフの正しい行動と善意にかかっています。
問題点は問題点として認めて改善し、安心して募金できる番組となるように願っています。
歴代24時間テレビが見れる動画配信プラットフォーム
過去の24時間テレビを見れる動画配信サービスはありません。毎年、前年の24時間テレビは分割されて、その一部を視聴できる場合はありますが、過去の放送アーカイブが丸ごと配信されている動画配信サービスはありません。
24時間テレビ内で放送されたドラマを見たい場合は、DVDを購入するかレンタルするのがおすすめです。
Hulu
月額1,026円(税込)で利用できるHuluでは昨年の24時間テレビの一部が配信されています。24時間全編通しての作品ではないため、正確には配信されているとは言えませんが、放送を振り返ることはできます。
\ 月額1,026円(税込)で見放題/
TVer
24時間テレビは、無料でPCからでもスマホからでも視聴できるTVerでも見逃し配信されています。
いつまでも見れるわけではないですが、最新の放送であれば定められた期間内であれば視聴できます。
24時間テレビを全編逃さず見るためには、専用の機器で録画するか、リアルタイムで視聴するしかありません。
24時間テレビ歴代スペシャルドラマ
24時間テレビで放送された歴代スペシャルドラマを以下にまとめました。DVDやレンタルを探す場合の参考になれば幸いです。
ドラマ放送年 | スペシャルドラマのタイトル |
---|---|
2024年・第47回24時間テレビSPドラマ | 欽ちゃんのスミちゃん~萩本欽一を愛した女性~ |
2023年・第46回24時間テレビSPドラマ | 虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ |
2022年・第45回24時間テレビSPドラマ | 無言館 |
2021年・第44回24時間テレビSPドラマ | 生徒が人生をやり直せる学校 |
2020年・第43回24時間テレビSPドラマ | 誰も知らない志村けん-残してくれた最後のメッセージ- |
2019年・第42回24時間テレビSPドラマ | 絆のペダル |
2018年・第41回24時間テレビSPドラマ | ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語 |
2017年・第40回24時間テレビSPドラマ | 時代をつくった男 阿久悠物語 |
2016年・第39回24時間テレビSPドラマ | 盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜 |
2015年・第38回24時間テレビSPドラマ | 母さん、俺は大丈夫 |
2014年・第37回24時間テレビSPドラマ | はなちゃんのみそ汁 |
2013年・第36回24時間テレビSPドラマ | 今日の日はさようなら |
2012年・第35回24時間テレビSPドラマ | 車イスで僕は空を飛ぶ |
2011年・第34回24時間テレビSPドラマ | 生きているだけで なんくるないさ |
2010年・第33回24時間テレビSPドラマ | みぽりんのえくぼ |
2009年・第32回24時間テレビSPドラマ | にぃにのことを忘れないで-脳腫瘍と闘った8年間- |
2008年・第31回24時間テレビSPドラマ | みゅうの足パパにあげる |
2007年・第30回24時間テレビSPドラマ | 君がくれた夏 ガンと闘った息子の730日 |
2006年・第29回24時間テレビSPドラマ | ユウキ |
2005年・第28回24時間テレビSPドラマ | 小さな運転士 最後の夢 |
2004年・第27回24時間テレビSPドラマ | 父の海、僕の空 |
2003年・第26回24時間テレビSPドラマ | ふたり〜私たちが選んだ道〜 |
2002年・第25回24時間テレビSPドラマ | 父さんの夏祭り |
2001年・第24回24時間テレビSPドラマ | 最後の夏休み |
1998年・第21回24時間テレビSPドラマ | 心の扉 |
1997年・第20回24時間テレビSPドラマ | 勇気ということ |
1991年・第14回24時間テレビSPドラマ | 夜が明けるまでに 恵子の選択 |
1990年・第13回24時間テレビSPドラマ | いつか見た青い空! 盲導犬ハッピー号の大冒険 |
1989年・第12回24時間テレビSPドラマ | 叫んでも……聞こえない! |
1988年・第11回24時間テレビSPドラマ | 二十歳・もっと生きたい |
1987年・第10回24時間テレビSPドラマ | 「車椅子の花嫁」「長らえしとき」の2本 |
1986年・第9回24時間テレビSPドラマ | 縁談・結婚・それからX |
1985年・第8回24時間テレビSPドラマ | いつかある日 |
1984年・第7回24時間テレビSPドラマ | さよならは涙を拭いてから |
1983年・第6回24時間テレビSPドラマ | 黒い雨・姪の結婚 |
1982年・第5回24時間テレビSPドラマ | スリーマンにアタック! |
1981年・第4回24時間テレビSPドラマ | いのち・ひとつ |
1980年・第3回24時間テレビSPドラマ | 機の音 |