南極料理人
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2009年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
堺雅人 生瀬勝久 きたろう
<家族と離れてさみしいけれど、どんなときも、おいしいものを食べると元気になれる。>厳寒の南極ドームふじ基地に、8人の男たちが観測隊員としてやってくる。主人公・西村淳の仕事は、隊員のために毎日料理を作ること。ときに贅沢な食材を用いて、手間ヒマかけて作った料理を、全員そろって一緒に食べる。みんなの顔がほころぶのを見ると、何にも替えがたいうれしさがある 遠く離れた日本では、妻と娘、そして生まれたばかりの息子が待っている。ふとした瞬間に頭をよぎる家族との思い出。すると、なぜだか泣きたい気持ちになってくる。約1年半、究極の単身赴任はまだまだ続く──。観測隊員たちを待ち受けていたのは、日本の暮らしとはかけ離れた、想像を絶する南極生活。でも、美味しいものを食べれば元気が出る。料理がつなぐ人間のドラマは、こんなにも笑いと愛おしさにあふれている!(C)2009『南極料理人』製作委員会
「南極料理人」は、南極の観測基地に派遣された主人公・西村淳が、厳しい自然環境と孤独、そして家族への思いを胸に、隊員たちのために毎日料理を作り続ける物語。家族と離れ、過酷な環境での生活にストレスが溜まる隊員たちを、美味しい料理で癒し、元気づける。その料理がつなぐ人間のドラマは、笑いと愛おしさに溢れている。西村の料理人としての葛藤や工夫、そして家族への深い愛情が描かれている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 7件
南極という極寒の地のはずなんですが、見てるとほっこり温かい気持ちになります。
とにかく出てくる料理が美味しそう!料理を目の前にした隊員達が可愛いです。
キャストも個性豊かな演技派が揃っていて、南極&料理を楽しめます。
面白かった!料理が苦手な私だけど、料理がしたくなった。こんな極寒なところでの楽しみは料理。ラーメン食べたいとかねwでもいただきますと言わない人たちがいて、それは嫌だったな。
海上保安官出身の西村淳さんのエッセイが原作の作品です。とにかく美味しそうです。食と向き合うって大変だけど大切なことだなって思いました。何回も見たくなる不思議な映画です。
とにかく何度も見てしまう大好きな映画。なんと言っても魅力は南極とは思えないほどの料理の数々で、フードスタイリストの神、飯島奈美さんの技術が光ります。そして堺雅人さんをはじめとしたキャストの名演技により、各キャラクターの個性が際立ったていて本当に面白い!面白いだけでもなく、どこかヒューマンで暖かい、最高の映画!
“閉ざされた空間あるある”らしき事象の連続で、未経験者の自分からしたらまさに、ふむふむとするばかり。実際の南極観測基地内がどんな雰囲気なのかは分かりませんが、劇中では沖田監督の世界らしいゆるさに満たされ、とにかくほのぼのとして心地いいです。「かん水」騒動はすごく気持ちが伝わり、自分も約1年ぶりにラーメンを目の前にしたら、隊員たちと同じ反応をするだろうなぁ。
おじさん達が南極で仕事をしながらごはんを食べる話ですが、じんわりきます、笑えます!
沖田修一監督ワールドです!南極という特殊な環境で元気や力をくれるのは、おいしいごはんと家族なんだなあ。観た後はハッピーな気持ちになります。エビフライ!エビフライ!