民王
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2015年 / 制作国: 日本
ジャンル: ドラマ
【出演】
武藤泰山[遠藤憲一] 武藤翔[菅田将暉] 南真衣[本仮屋ユイカ] 村野エリカ[知英] 新田理[山内圭哉] 武藤綾[峯村リエ] 闇雲渡[原金太郎] 闇雲代[池谷のぶえ] 冬島一光[猪野学] 小中寿太郎[六角精児] 貝原茂平[高橋一生] 狩屋孝司[金田明夫] 蔵本志郎[草刈正雄] 城山和彦[西田敏行]
…【原作】
池井戸潤
【音楽】
井筒昭雄
【脚本】
西荻弓絵
戦後3度目の政権交代が危ぶまれる、どん底の危機の中で総裁選に立候補した武藤泰山は、民政党のドン・城山和彦の力を借りて、ついに内閣総理大臣の座を手にする。
「民王」は池井戸潤原作の痛快政治エンターテイメント作品です。ある日突然、内閣総理大臣の父と大学生の息子の「心」と「体」が入れ替わってしまうというファンタジックな出来事から物語は始まります。この予想外の事態に二人は困惑しつつも、それぞれの立場で国民を巻き込んでドタバタとした日々を繰り広げます。その中で見えてくるのは、父と息子の絆と、政治の本質についての深いメッセージです。ハートフルな要素も盛り込まれたこの作品は、視聴者に多くの感動と笑いを提供します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
配信中のサービス
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 6件
~5
50%
~4
17%
〜3
0%
〜2
33%
〜1
0%
演者すべてが素晴らしかったです。弱々しい遠憲さんも、大御所感のある菅田さんも。堅物秘書の高橋さんもいい味を出していました。
翔くんの発言は庶民の訴えを代弁しているようで、胸にグッとくる場面が多かったです。これもやはり池井戸潤さんの原作だからでしょうか。
池井戸潤の原作というのもあり、とても見ごたえがあった。
父と子の入れ替わりというテーマだが、それぞれ入れ替わった時の演技が自然ですんなりと受け入れることができた。
菅田将暉の総理になった時の迫力ある演説がとても印象的だった。
脇役の人たちも、味があり物語に華を添えていたと思う。
見終わった後は気分爽快になるドラマだった。
現職総理大臣と息子の心と体が入れ替わり、息子が堂々と庶民の気持ちをぶつけてゆく風刺的でめちゃくちゃ面白いストーリーです。私のいち推しです。何度も観て笑わせて頂きました。遠藤さんの不器用にも、若者に扮する演技がお見事でした。おまけに高橋さんのタメ口が最高!続続編を密かに待ち続けています。

2023.8.8
名無し/20代/女性
0
政権交代の危機という重厚な背景に、父と息子の心と体が入れ替わるというファンタジックな要素が組み合わさっていて面白い。ただ、ドタバタとハートフルのバランスが難しく、時々違和感を感じることも。でも、全体的には楽しめる作品だと思う。

2023.8.8
名無し/60代/女性
0
政治の舞台を背景にしたドタバタコメディ。父と息子の心と体が入れ替わる設定は面白いが、現実離れしすぎていて感情移入が難しい。キャラクターの心情描写も浅く、物足りなさを感じた。

2023.8.8
名無し/60代/男性
0
政治と家族愛が見事に絡み合った作品。父と息子の心と体が入れ替わるという斬新な設定が面白い。ドタバタとハートフルさが絶妙に混ざり合っていて、見ていて飽きない。