カン・ソウルは幼い頃に両親を失って祖父に育てられた。祖父のおかげで礼儀正しく純粋で、元気いっぱいに育った彼女には大切にしている約束があった。幼い頃に川でおぼれていた男の子を助け、その時に結婚の約束をしていたのだった。12年後の約束の日に彼女は上京を決める。一方、チャ家の大黒柱スンボンは、末っ子のダルボンの誕生と同時に妻を亡くし、妹のスングムの力を借りながら愛情たっぷりに子供たちを育て上げる。優しいスンボンだが甘すぎるため3人の子供たちは問題児だらけ。それで苦肉の親不孝訴訟を起こすことに！ダルボンはソウルが幼い頃に結婚の約束をした相手だったが、今はどうしようもないニートで…。