瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2018年 / 制作国: 中国
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: 中国
【出演】
ウー・ジンイェン チン・ラン ニエ・ユエン カーメイン・シェー シュー・カイ タン・ジュオ
…【監督】
フイ・カイドン ウン・ダーグァン
【脚本】
ジョウ・モー
中国・清。 時は、乾隆帝の時代。 才知と美貌に恵まれた女官・魏瓔珞(ぎ・えいらく)は、姉の死の謎について調べるため、秘密裏に犯人探しを始める。 姉の遺した物から推測して、皇后の弟・傅恒(ふこう)を犯人とにらんだ瓔珞は、彼に接近を試みていく。しかし、清廉な傅恒に、瓔珞は逆に惹かれていってしまい…。そんな中、妃たちの権力闘争に足を踏み入れてしまった瓔珞。しかし、その聡明さを評価され、皇后・富察氏の侍女として登用される。 やがて、瓔珞は乾隆帝に好意をもたれることになり…。
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、女官から皇后へと上り詰めた実在の女性を描いた宮廷愛憎劇です。孤高のヒロインが並外れた才知と美貌を武器に、愛する人を奪った後宮に逆襲する姿が描かれています。痛快な展開に加え、総製作費48億円を費やした美術や衣装は視覚的にも楽しめます。後宮の陰謀と恋愛を巧みに描き出した本作は、ドラマ好きには見逃せない一作となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 8件
中国芸術界の潤沢な資金を使った見ごたえのある舞台と衣装でした。姉を殺した犯人を突き止める中、次第にのし上がっていく様子が面白かった。最後が切なかったし、皇太后にモヤっとしてしまいました。

2024.4.18
しゅうご/40代/男性
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一言で言えば、中国版大奥と水戸黄門が合わさったドラマといっていい。主人公であるエイラクが皇帝に気に入られ王妃まで位があがっていく中で周りの女性達から失墜させようと嫉妬や妬みからいろいろな嫌がらせを受けるが、その困難を自らの知恵と行動力によって乗り越えていき、悪い事をした貴人達を次々と裁いていくのはとても見ていて気持ちが良かったです。私は今回、中国ドラマを見るのは初めてで、最初は途中(25話位)から見たのですが、話の展開が早く1話見たら次が気になってしまい、レンタルDVDを借りに行ってしまうくらい引き込まれてしまいました。出ていた女優も美人揃いでした。

2023.8.23
名無し/30代/男性
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皇宮の陰謀がテーマだけど、登場人物の心情描写が浅く、感情移入しにくい。美術や衣装は豪華だが、それだけでは物足りない。

2023.8.23
名無し/20代/女性
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美貌と才知を兼ね備えたヒロインが後宮で逆襲する姿は圧巻!48億円の美術と衣装も見逃せない!

2023.8.4
名無し/60代/女性
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このドラマ、美術や衣装は素晴らしいけど、主人公の行動が理解できない。愛する人を奪った後宮に逆襲するのは痛快だけど、その過程が無理がある。もう少しリアリティが欲しい。

2023.8.4
名無し/20代/女性
0
美貌と才知を兼ね備えたヒロインが後宮で逆襲する姿は圧巻!美術と衣装も見逃せません。

2023.7.28
名無し/50代/女性
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背筋が凍るような何とも不気味な主題歌が印象的です。主人公のウー・ジンイェンは芯の強い女性で数々のピンチの場面を考えもしないような方法で乗り越え頭の回転の速さがうらやましい。身分は低いようですが、博識で回転の速いこんな頭を持っていたらなと思いながら見ています。 仲良しだった姉の死に不信をもち真実を突き止めようと宮中に乗り込んでの出来事ですが、暗くてドロドロした感じはなく衣装が華やかで髪形も面白く次はどんな展開になるんだろうと次回が待ち遠しいです。

2023.7.28
名無し/20代/女性
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瓔珞の聡明さは凄い。相手がこちらの裏を読んだ場合、さらにその裏をかく、目的を達成するまで諦めない芯の強さはとてもかっこよくて、同じ女性として惚れ惚れしました。聡明さだけでなく、乾隆帝を手玉にとるように魅了するところや面白おかしく茶化すシーンは観てて面白さがあり、瓔珞にしか出来ないことだろうなと思いました。 ストーリーは70話近いですが、一話一話ストーリーが展開していく上、ドロドロしすぎないので最後まで見飽きませんでした。女優陣は皆さんきれいで、衣装や美術も細かいので見どころのひとつです。個人的には、乾隆帝が瓔珞の妊娠を知ったとき喜びに満ち溢れている姿が印象的でした。