カエルの王女さま

作品カテゴリ:ドラマ

公開日:

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2012年 / 制作国:

ジャンル:


【演出】
天海祐希 石田ゆり子 大島優子 大島蓉子 菊地美香 福原美穂 千葉雄大 玉山鉄二 片瀬那奈 濱田マリ 小泉孝太郎 久野綾希子 岸部一徳 

舞台は財政難を理由に、隣町との合併寸前の町、由芽市。かつては「歌の町」として栄え、なかでも圧倒的な人気を誇った由芽市公認女声コーラス「シャンソンズ」は1980年~84年に全国合唱コンクール5連覇を成し遂げるまでに成長したほど。しかし、その「シャンソンズ」の練習拠点であり、街の象徴である音楽堂を取り壊してゴミ処理場にする計画が持ち上がっていた。
そんな中、歌の火を消すまいと「シャンソンズ」立て直しのため女たちが立ち上がる。シャンソンズ結成者である森香奈絵は高校時代の教え子である伝説のミュージカルスター、倉坂澪(天海祐希)をニューヨークから呼び寄せる。大きな舞台が用意されていると思った澪は意気揚々と日本へ帰国するのだが、そこで彼女を待っていたのは、素人ばかりのママさんコーラス。ブロードウェイ帰りの澪は次第に自由に歌い、踊るショーククワイアというスタイルを取り入れて「シャンソンズ」を生まれ変わらそうとしていた。が、澪とは対象的に伝統を重んじるのが、井坂忠子(石田ゆり子)。伝統を守り続けることが一番と考え従来のコーラススタイルを重んじ、ことあるごとに2人は衝突することに。シャンソンズが一致団結する日は来るのか・・・。
負債を抱え暗雲漂う街の中、生活に苦しみ、行く先に不安を感じ、さまざまな人間関係に翻弄(ほんろう)され、悩まされ前に進むことをあきらめかけていた由芽市の人々。しかし、倉坂澪が現れた時、その瞬間から何かが変わり始める。
倉坂澪は、由芽市の人々に前に一歩踏み出す勇気を与えられるようになるのか。
由芽市が夢にあふれる日は来るのか・・・。

「カエルの王女さま」は、財政難に陥った町、由芽市を舞台に、かつて全国合唱コンクール5連覇を達成した女声コーラス「シャンソンズ」の再建を描く。その練習拠点である音楽堂がゴミ処理場になる計画が進行中で、シャンソンズの結成者、森香奈絵は伝説のミュージカルスター、倉坂澪を呼び寄せる。澪は自由なスタイルを取り入れてシャンソンズを生まれ変わらせようとするが、伝統を重んじる井坂忠子と衝突する。澪の登場で何かが変わり始め、由芽市の人々に前に進む勇気が生まれる。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 1件

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2025.4.19

さもん/40代/女性

4.0

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登場した時の天海祐希さんのオーラがさすがスターという感じで見惚れました。
伝説のミュージカルスターという役が本当によく似合っていたと思います。
そこから由芽市の人たちの意識が変わり始めたのがわかりました。
1人のパワーある人がいるだけで全然違っていくんだなと、このドラマで実感しました。


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