北の国から


作品カテゴリードラマ
制作年1981年
「北の国から」あらすじ

妻の令子(いしだあゆみ)に家を出て行かれた五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて故郷の富良野に帰る。廃屋で電気も水道もない生活に驚いた純は、令子に東京へ帰りたいと手紙を書く。
東京から令子の弁護士・本田(宮本信子)が純と螢のもとにやってくる。
純は東京に帰ることになるが、「負けて逃げるんだぞ」と清吉(大滝秀治)に言われ思いとどまる。
しかし、いまだ富良野の生活に慣れない純は、父が螢ばかりをかわいがっていることに不満をもつ。
その頃、令子の妹・雪子(竹下景子)は分かれた東京の恋人の思い出に悩まされていた。

1981年から2002年の間に、幾度となく新作が発表され、そのたびに大きな話題を呼んだ大ヒットドラマ「北の国から」。その中でも最高傑作の呼び声が高い、最初の放送作品である連続ドラマ版(1981年10月~1982年3月放送・全24回)が登場!

「北の国から」キャスト

【演出】
田中邦衛 吉岡秀隆 中嶋朋子 竹下景子 岩城滉一 原田美枝子 大滝秀治 地井武男 いしだあゆみ 他 

「北の国から」概要

「北の国から」は、家庭の事情から父親の故郷・富良野に移り住むことになった東京生まれの少年・純の成長と家族の絆を描いた作品。都会の生活から一変、電気もガスもない原始的な生活が始まり、純は本当の自然と出会う。しかし、純にとって必要なものは豊かな自然でも新鮮な空気でもなく、東京と母への思いだった。一方で、都会ではパッとしなかった父が頼もしい存在として映るようになり、純は家族とは何か、生きていくとは何か、愛とは何かを学んでいく。

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「北の国から」の感想・レビュー評価

レビュー1件

総評価 4

  • ひげさん/30代/女性 4

    視聴済み

    「北の国から」は名ゼリフが多く、現在も記憶に残っている人が多いと思う。特にラーメン屋での「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」が印象に残っている。

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