北の国から
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1981年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
田中邦衛 吉岡秀隆 中嶋朋子 竹下景子 岩城滉一 原田美枝子 大滝秀治 地井武男 いしだあゆみ 他
妻の令子に家を出て行かれた五郎は、子供の純と螢を連れて故郷の富良野に帰る。
電気も水道もない廃屋での暮らしに戸惑った純は東京へ帰りたいと母に手紙を書く。
母の弁護士が訪れ、純は東京へ戻る機会を得るが、「負けて逃げるんだぞ」という老人・清吉の言葉に思いとどまる。
富良野の生活に馴染めない純は、父が螢ばかりを可愛がると感じて不満を抱く。一方、令子の妹・雪子は東京での失恋の思い出に悩みながらも、この家族を見守っている。
人々との触れ合いを通じ、純は少しずつ北国での生活に向き合っていくのである。
「北の国から」は、1981年から2002年にかけて放送され、幾度となく新作が発表された国民的ドラマです。
妻に去られた父と子供たちが北海道・富良野で新しい生活を始める姿を描いています。
都会育ちの少年・純が電気も水道もない原始的な環境で戸惑いながらも、豊かな自然と人々との交流を通して成長していく物語を展開します。
倉本聰が脚本を手がけ、さだまさしが音楽を担当した本作は、家族の絆や生きることの意味を深く問いかける名作として、今なお多くの人々の心に残り続けています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 3件
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北海道の景色がとても美しい。人々も素朴で純粋で、見ていて切なくなるドラマです。
家族とは何か、人生とは何か、色んなものが詰め込まれているドラマだと思います。
自然の中で生きる厳しさが伝わってきて、途中からは自分もそこにいるような感覚になった。人の心の動きが細かく描かれていて、思わず共感する場面もあれば、これはキツいなと思う場面もあった。サントラがどのシーンにも絶妙に合っていて、さだまさしの主題歌の安定感がまたいい。季節ごとに変わる風景も美しく、1年という短い期間で純と螢の成長がしっかり伝わってきた。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
「北の国から」は名ゼリフが多く、現在も記憶に残っている人が多いと思う。特にラーメン屋での「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」が印象に残っている。