坂の上の赤い屋根

公開日:2024年3月3日

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

カテゴリ:ドラマ / ジャンル: ドラマ


【出演】
橋本涼[桐谷健太] 小椋沙奈[倉科カナ] 大渕秀行[橋本良亮] 鈴木(大渕)礼子[蓮佛美沙子] 市川聖子[斉藤由貴] 鈴木孝子[床嶋佳子] 
【スタッフ】
原作[真梨幸子] 監督[村上正典] 脚本[吉川菜美] 音楽[やまだ豊/南方裕里衣] プロデューサー[村松亜樹(WOWOW)/橋本芙美(共同テレビ)/関本純一(共同テレビ)] 制作協力[共同テレビ] 製作著作[WOWOW]  

「女子高生両親殺害事件」から18年。編集者の橋本涼(桐谷健太)のもとに新人作家の小椋沙奈(倉科カナ)から事件をモチーフにした企画が持ち込まれる。その事件は、女子高生の青田彩也子(工藤美桜)が恋人の大渕秀行(橋本良亮)に洗脳され、両親を殺害し切り刻んだという凄惨なものだった。大渕は死刑、彩也子は無期懲役が確定している中、橋本らは関係者の取材をするうちに彼らの心の闇に足を踏み入れていくことになる──。

「坂の上の赤い屋根」は、真梨幸子原作のダーク・ミステリー。18年前の女子高生両親殺害事件をモチーフにした新人作家の小説が、出版社の編集者と共に事件の真実と登場人物たちの「黒い感情」を紐解く。主演に桐谷健太、倉科カナら実力派俳優陣が集結し、心理が交錯する中毒性のあるストーリーが展開されます。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 1件

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2025.4.10

さもん/40代/女性

4.0

0


見ていて、すごく怖くなったドラマでした。
高校性が恋人の影響で、両親を殺害するという恐ろしい事件が題材なのですが、その子たちの内側を覗いていくと誰にでも起こりうることなのかもしれないと感じます。
子供だけの責任ではなく親も大きく関係しているし、ほんのちょっとの違いやズレで同じような立場になるのかもしれないと思うとゾッとしました。


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