アンチヒーロー

公開日:2024年4月14日

4.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

カテゴリ:ドラマ / ジャンル: ドラマ


【出演】
明墨正樹[長谷川博己] 赤峰柊斗[北村匠海] 紫ノ宮飛鳥[堀田真由] 白木凛[大島優子] 青山憲治[林 泰文] 菊池大輝[山下幸輝] 牧野紗耶[近藤 華] 志水裕策[緒形直人] 緋山啓太[ 岩田剛典] 瀬古成美[神野三鈴] 松永理人[細田善彦] 倉田功[藤木直人] 桃瀬礼子[ 吹石一恵] 緑川歩佳[木村佳乃] 伊達原泰輔[野村萬斎]  
【スタッフ】
プロデューサー[飯田和孝/大形美佑葵] 演出[田中健太/宮崎陽平/嶋田広野] 脚本[山本奈奈/李正美/宮本勇人/福田哲平] 法律監修[國松崇] 警察監修[大澤良州] 製作著作[TBS]  

「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」正しいことが正義かー間違ったことが悪かー

「アンチヒーロー」では、長谷川博己が演じる弁護士が、日本の刑事裁判での有罪率99.9%の中、無罪を勝ち取るために奔走します。この「アンチ」な弁護士は、犯罪者であっても無罪を証明しようとするダークな人物で、視聴者に「正義の反対は悪なのか」と問いかける逆転パラドックスエンターテインメントです。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 14件

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2025.4.2

さもん/40代/女性

5.0

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何となく見始めたドラマでしたが、あまりの面白さに抜け出せなくなりました。
1話毎に物語の展開が動いていって、まさかという結末まで、どんな展開になるのか全く予想がつかなかったです。
久しぶりにこんなに面白いドラマを見たなと思います。

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2025.3.12

Mizum/20代/男性

5.0

0


法廷ドラマはよくあるが、一風変わった作品。全ての回がつながっており、完成度が高すぎる。見れば見るほどのめり込んでしまうようなドラマ。豪華俳優陣の演技も見どころしかない。

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2025.1.30

Micho/30代/女性

5.0

0


あんま期待してなかったけど見出したら止まらなくなった。そこにそう繋がるのかと。最後の最後までどのひとも見方によっては怪しいと感じる流れで映画化とかされたら絶対みたい。

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2024.10.3

とと/30代/男性

5.0

0


目的のためには手段を選ばないが人情味に溢れていいるところがとても良かったし、展開が二転三転するところがとても面白かった。

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2024.8.23

アリスン/20代/女性

5.0

0


1話完結の法廷ドラマかと思いきや、全てが12年前の事件のピースとなっており、毎話見逃せなかった。「正義とは、正しさとは」を問いかける内容で、ぜひ続編が見たいドラマです。

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2024.6.26

きーくん3/40代/男性

5.0

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初回からの伏線をしっかりと回収しての最終話。特に最終話は見応えが凄く久しぶりにリアルタイムで観たし、その後も数回観直すレベルです。続編に期待したいドラマです。

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2024.6.24

きょんきょん/30代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
シリアスなリーガルドラマ!優しさや真実が全てなんて生温い考えなのかも...とさえ視聴者に突きつけてきます。法曹界の闇を暴きつつ進む展開に目が離せない。潔癖な正義のヒーローなんてこの世にいない。

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2024.6.21

らんちゃん/50代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
初回から明らかに殺人をおかした緋山を無罪にした明墨...明墨は勝つためなら何でもする弁護士なのか?と思わせておいて3話では、またジェットコースターのような内容。赤峰の昔の無念を晴らすためでもあったり、被告人の議員の隠滅が明らかになってあっさり敗北。そのあたりで明墨はいい人?と少し混乱し始めました。その後の動向から色んな闇を暴きながら、実は全部12年前の冤罪事件を暴くためだとわかったときには鳥肌がたちました。入り組んだ重みのある脚本に、俳優の皆さんの演技力に、1秒たりとも目が話せませんでした。最終回での白木と緑川の大どんでん返しも想像は付きましたが、緑川はもう12年前の当初から明墨と繋がっていた所は驚きましたが、言われてみれば納得行くことばかり。事務所内に誰も裏切り者がいなくて良かったですし、明墨の1話はじめと同じようにように赤峰が覚醒した最後はまたゾクッとしました。

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2024.6.20

ikkan/30代/男性

5.0

0


見始めた時は、まさか最終回にこんな結末が待っているとはと想像がつかなかったのですが、それはいい意味で裏切られたということでとても楽しめました。

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2024.5.10

ダイスケ/50代/男性

5.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
無罪はシロとは限らないということ。裁判ゲームに弁護士側が勝利した結果が無実だったということ。今はそれでいいのか?という気持ちだけれど今後のドラマ展開により、その気持ちがどう変わってくるのか注目しています。昔検事側に立って描いたドラマ(ヒーロー)での久利生検事と対決してほしいなというのが率直な感想です。


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