6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱

公開日:2024年4月13日

3.2



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

カテゴリ:ドラマ / ジャンル: コメディ


【出演】
望月星太郎[高橋一生] 望月 航[橋爪 功] 水森ひかり[本田 翼] 野口ふみか[宮本茉由]  
【スタッフ】
脚本[橋部敦子] 監督[藤田明二(テレビ朝日)] エグゼクティブプロデューサー[内山聖子(テレビ朝日)] プロデューサー[中込卓也(テレビ朝日)/後藤達哉(テレビ朝日)/山形亮介(KADOKAWA)/新井宏美(KADOKAWA)] 制作協力[KADOKAWA] 制作著作[テレビ朝日]  

コロナ禍で中止が続いていた花火大会だったが、昨年、満を持して開催。それを機に、花火職人として仕事へのやる気にみなぎっていた望月星太郎(高橋一生)だったが、現在は、自室に引きこもる生活を送り、望月煙火店は開店休業状態に。自堕落な生活を送る理由は、花火大会後に星太郎に殺到した取材と、子どもの頃からの彼の性格が関係していて…? 一方で、住み込みで働く星太郎の弟子・水森ひかり(本田翼)は他店で花火職人としてバイトに励んでおり、そのことで改めて望月煙火店の技術のすばらしさに気付いたと星太郎を諭すのだった。同じ頃、久しぶりに望月航(橋爪功)の幽霊が2人の前に現れる。やる気のない星太郎の姿を目の当たりにした航は、煙火店を畳んでしまえと毒づくが、それを受けた星太郎は、航の本心に気付き、ひかりに婚活の相談を…!? そんな時、謎の女性・野口ふみか(宮本茉由)が突然、望月煙火店にやってくる。なんと彼女は、星太郎に弟子入りを志願するばかりか、いきなり結婚を申し込んで――?

「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」は、こじらせた独身花火師と美女2人、そして幽霊が同居するファンタジーホームコメディ。向田邦子賞受賞の脚本家・橋部敦子の手によるオリジナルストーリーで、高橋一生演じる花火師・望月星太郎の奇妙で心温まる日常を描く。星太郎の元に突如現れる謎の女性・ふみかからのプロポーズと、旧知の仲であるひかりとの間で三角関係が勃発。望月煙火店の存続をかけたドラマチックな展開が繰り広げられます。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 3件

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2025.4.5

さもん/40代/女性

3.5

0


このドラマの高橋一生さんと橋爪功さんの親子関係が好きです。
お二人の演技を見ていると、本物の親子のような絆が感じられます。
物語自体は、もう少し見どころがあってもいいかなという印象でした。

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2024.11.9

たくま/40代/男性

3.0

0


花火大会の職人で、普段だと分からない事も様々に知れたのは良かったですが、物語としてはややパンチが足らない印象を受けました。

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2024.6.20

ponpon/30代/女性

3.0

0


主人公星太郎の心配性のヘタレっぷりが「はぁ?」となるけど、気にしすぎな人にとっては「そういう事考えちゃうよね...」と共感してしまう。程よくエモーショナルさも含まれているドラマですね。


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