クジャクのダンス、誰が見た?
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
ジャンル: サスペンス・ミステリー,クライム
【出演】
山下心麦[ 広瀬すず] 松風義輝[松山ケンイチ] 山下春生[リリー・フランキー] 神井孝[磯村勇斗]
…【スタッフ】
脚本[金沢知樹] プロデュース[中島啓介/内川祐紀/丸山いづみ] 演出[田中健太/青山貴洋/福田亮介/棚澤孝義] 製作[TBSスパークル/TBS]
警察官の父・春生と大学生の娘・心麦は、クリスマスイブのある日、いつもの屋台で楽しくラーメンを食べていた。しかし、その後心麦がサークル飲み会に行っている間に、春生が殺害されてしまう。
犯人として逮捕されたのは、春生が過去に逮捕した一家殺人事件の犯人の息子・遠藤友哉。しかし、生前に春生が心麦に向けて残した手紙には「遠藤友哉は冤罪」の文字が。真相を明らかにするため、心麦は父が信頼する弁護士・松風とともに奮闘する...。
「クジャクのダンス、誰が見た?」は浅見理都の漫画を原作としたドラマです。
主人公は父親を何者かに殺された娘で、父の遺した手紙から事件の真相に迫っていく姿を描く作品です。
「イチケイのカラス」に続いて同作者の2作目のドラマ化であり、過去と現在が交差しながら、事件の謎は深まっていきます。
タイトルはインド哲学の言葉で、作中でも重要な意味を持っていきます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
公式動画
レビュー 6件
~5
67%
~4
17%
〜3
17%
〜2
0%
〜1
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涙なしには見られない ハラハラ 怖い
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
すずちゃんとリリーさんの仲睦まじい親子が温かった分、あぶり出されていく犯行や汚い人間模様が非常に悲しく…。いい人役のリリーさんは珍しいですが、とても優しい笑顔で、理想の父親像でした。心麦と松風の風変りなバディも逞しかったです。
怪しい人のほとんどが犯罪に手を染めていましたが、松風の父親、神井、阿南が意外にも悪い人間ではなく、自分なりの正義を貫いていたことに、安堵の気持ちを感じました。
ミステリーが好きなので、楽しみにしていました。
松山ケンイチさん、リリーさんの演技が自然でとても良いです。
一体、どんな展開になるのか毎回ドキドキする内容のドラマです。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
☆3か4で迷う、1話目はかなり面白かった!怪しい人物ばかりが登場し、これからどんなふうに展開していくのか楽しみになった 弁護士役の松山ケンイチさんのキャラクターも良かった でも2話目がつまらなかった 少し想像すれば心麦さんが生き残りの女の子ぐらいわかるのに引っ張りすぎだったように思う
めちゃくちゃ期待して今期1の作品。ミステリーは大好きで必ず見るけれど、全くもって予想ができないところがまた面白い。タイトルでは見たいと思わなかったけど、ストーリー展開と演技力の高い人たちが集まっているので続きが気になりすぎる。ただこれ99.9の映画のストーリーともしかしてちょっと被りがあるか?と予想している。今後に期待。