Dr.アシュラ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2025年 / 制作国: 日本
ジャンル: 医療,ドラマ
【出演】
杏野朱羅[ 松本若菜] 薬師寺保[佐野晶哉] 大黒修二[田辺誠一] 六道ナオミ[小雪] 梵天太郎[荒川良々] 吉祥寺拓巳[猪塚健太] 九曜沙苗[結城モエ] 水吉歩夢[荒井玲良] 三宝 加代子[阿南敦子] 不動勝治[佐野史郎] 金剛又吉[鈴木浩介] 阿含百合[片平なぎさ] 多聞真[渡部篤郎]
…【スタッフ】
原作[こしのりょう] 脚本[市東さやか] プロデュース[狩野雄太] 制作プロデュース[岡田健人/石塚清和] 演出[松山博昭/ 柳沢凌介/本田隆一/片山雄一] 制作協力[ファインエンターテイメント] 制作著作[フジテレビジョン]
朱羅は帝釈総合病院救命科に属する39歳の救命医。運び込まれる急患は一切区別せず、お金がなくても、ヤクザであろうと「絶対に助ける」という強い信念を持つ。病院の都合を勘案したり上司に忖度(そんたく)したりするつもりも一切なく、ただ目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂(さんめんろっぴ)の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。また、ホットラインを事前に予知する特殊能力をもち、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴り、急患が運び込まれてくる。
そんな朱羅だが、決して生まれながらの天才ではなく、血のにじむような努力と研鑽(けんさん)を重ねて今に至る。「修羅場に“もう一度”なんかない。もしも誤ればそこにあるのは“死”」であることは朱羅が一番よく理解しており、極限のプレッシャーの中、命の最前線に立ち続ける。それだけやり続けてこられたのは、ある人物との約束が関係しているようで…。ちなみに救命のスキルは抜群だが、それ以外はまるでダメで日常生活はズボラそのもの。
救命医を扱った、こしのりょうの人気漫画を原作として実写化されたドラマ「Dr.アシュラ」。主人公であるスーパー救命医を演じるのは松本若菜です。命の最前線で究極のプレッシャーの中、戦い続ける女性をかっこよく演じ切っています。主人公の持つ信念や覚悟が強く伝わってきて、自分の生き方を省みることもできる深いドラマに仕上がっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/