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ダラス・バイヤーズクラブ

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2013年 |
作品ジャンル | R指定 |
HIV陽性と診断されたロデオカウボーイのロンは、アメリカには認可治療薬が少ないと知り、効果のある未承認薬を求めてメキシコへ。そしてトランスジェンダーでエイズ患者のレイヨンと共に、未承認薬を国内で捌く「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立する…。
【出演】
・ロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)・レイヨン(ジャレッド・レト)・イブ(ジェニファー・ガーナー)・デニス・オヘア ・スティーヴ・ザーン ・グリフィン・ダン ・マイケル・オニール ・ダラス・ロバーツ ・ケヴィン・ランキン ・ドナ・デュプランティエ ・デニーン・タイラー ・J・D・エヴァーモア ・ローレンス・ターナー ・ジェームズ・デュモン ・ジェーン・マクニール
【監督】
・ジャン=マルク・ヴァレ
【脚本】
・クレイグ・ボーテン ・メリッサ・ウォーラック
【製作】
・ロビー・ブレナー ・レイチェル・ウィンター
「ダラス・バイヤーズクラブ」は、エイズで余命30日を宣告されたカウボーイの実話を描いています。80年代のアメリカを舞台に、偏見と無策の国を相手に彼が闘った姿が描かれています。主演のマシュー・マコノヒーと助演のジャレッド・レトは、役作りのために大幅に体重を落とし、その熱演が評価され、アカデミー賞で主演男優賞と助演男優賞をW受賞しました。この作品は、社会の偏見と闘いながらも自身の命を守るために立ち上がる一人の男の勇気と決意を描いています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ダラス・バイヤーズクラブ」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの熱演は見事。80年代のエイズ問題を描いたストーリーは深い。ただ、未承認薬の取り扱いや偏見の描写がもう少し詳しく描かれても良かったかも。
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2023.08.09
主演二人の演技は見事だったけど、エイズ問題の深刻さが薄められていた感じ。もっとリアルに描いてほしかったな。
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2023.08.09
感動的なストーリーと、マコノヒーとレトの熱演が素晴らしい!アカデミー賞W受賞も納得。
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