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男はつらいよ
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1969年 |
作品ジャンル | クラシック |
「男はつらいよ」あらすじ
父親との喧嘩を機に家を飛び出した車寅次郎が、20年ぶりに故郷・柴又に戻ってくる。叔父夫婦や妹のさくらは彼を温かく迎えるが、さくらの縁談を壊したことで亀裂が生じ、再び家を出てしまう。その旅先で、寅次郎は美しく成長した幼馴染みの冬子と出会い…。
「男はつらいよ」概要
「男はつらいよ」は、情に厚く美女に弱い風来坊、"フーテンの寅"が故郷・柴又に帰ってくる物語です。渥美清主演による人情喜劇の記念すべき第1弾で、全48本も作られることになります。新派のトップ女優・光本幸子をマドンナに迎え、不器用な主人公が巻き起こす騒動を小粋に描いています。寅の人間味溢れるキャラクターと、彼が引き起こす騒動が観客を引きつけ、長寿シリーズとなりました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「男はつらいよ」の感想・レビュー評価
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2024.09.29視聴済み
四谷赤坂麹町、ちゃらちゃら流れる御茶ノ水、粋な姉ちゃん立ちションベン…寅さんの口上最高!何度復唱したことか… この作品無くして『男はつらいよ』は語れない。
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2023.08.23
この作品、渥美清の人間味あふれる演技が魅力的。ただ、縁談を壊すエピソードは少々無理がある感じ。でも、幼馴染との再会は心温まる。全体的に見て、まぁまぁかな。
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2023.08.23
面白さに欠け、主人公の騒動も小粋さが感じられず。マドンナ役の演技も平凡。期待外れだった。
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