男はつらいよ

公開日:

3.4



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1969年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
車寅次郎[渥美清] さくら[倍賞千恵子] 坪内冬子[光本幸子] 御前様[笠智衆] 諏訪■一郎[志村喬] 車竜造[森川信] 諏訪博[前田吟] 川又登[津坂匡章] 寺男源さん[佐藤蛾次郎] 司会者[関敬六] 車つね[三崎千恵子] 梅太郎[太宰久雄] 部長[近江俊輔] 道男[広川太一郎] 父[石島戻太郎] 母[志賀真津子] 郁子[津路清子] 川甚のホステス[村上記代] 工員A[石井愃一] 工員C[市山達己] 香具師[北竜介] 香具師[川島照満] 梅太郎の妻[水木涼子] 
【監督】
山田洋次 
【原作】
山田洋次 
【音楽】
山本直純 
【脚本】
山田洋次 森崎東 
【製作】
上村力 

父親との喧嘩を機に家を飛び出した車寅次郎が、20年ぶりに故郷・柴又に戻ってくる。叔父夫婦や妹のさくらは彼を温かく迎えるが、さくらの縁談を壊したことで亀裂が生じ、再び家を出てしまう。その旅先で、寅次郎は美しく成長した幼馴染みの冬子と出会い…。

「男はつらいよ」は、情に厚く美女に弱い風来坊、"フーテンの寅"が故郷・柴又に帰ってくる物語です。渥美清主演による人情喜劇の記念すべき第1弾で、全48本も作られることになります。新派のトップ女優・光本幸子をマドンナに迎え、不器用な主人公が巻き起こす騒動を小粋に描いています。寅の人間味溢れるキャラクターと、彼が引き起こす騒動が観客を引きつけ、長寿シリーズとなりました。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 8件

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2025.3.9

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
寅さんって、こういうキャラだったのか!思ってたよりダメ人間だけど、周りも特別甘やかすわけじゃなくて、うっすら嫌われてる感じが絶妙に面白い。妹を殴るわ、プライドが傷ついたらすぐ家出するわ、大卒コンプレックス丸出しだわで、ツッコミどころ満載。それでいて映画の作りがしっかりしてて、さくらとの再会シーンの画面構成も洒落てる。渥美清の表情の豊かさも抜群。押し入れで泣くシーン、あの顔だけで笑える。やっぱりいい映画は役者があってこそ。

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2024.10.30

ぬり/40代/女性

5.0

0


最高に良い!思わず泣ける。寅さんの男気はいつもあっぱれなくらい清々しい。このシリーズで一番寅さんが荒っぽい描写があるけど、そこは良くないと思うが、本当はいつも一番大事に想っているさくらさんだもんね。

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2024.9.29

小田勉/50代/男性

5.0

0


四谷赤坂麹町、ちゃらちゃら流れる御茶ノ水、粋な姉ちゃん立ちションベン…寅さんの口上最高!何度復唱したことか…
この作品無くして『男はつらいよ』は語れない。

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2023.8.23

名無し/60代/男性

2.0

0


この作品、渥美清の人間味あふれる演技が魅力的。ただ、縁談を壊すエピソードは少々無理がある感じ。でも、幼馴染との再会は心温まる。全体的に見て、まぁまぁかな。

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2023.8.23

名無し/50代/男性

1.0

0


面白さに欠け、主人公の騒動も小粋さが感じられず。マドンナ役の演技も平凡。期待外れだった。

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2023.8.23

名無し/40代/男性

4.0

0


渥美清の人間味溢れる演技と、家族愛や友情が心に染み入る。不器用な主人公の騒動が笑いと涙を誘う。

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2023.8.9

名無し/50代/男性

2.0

0


主人公の家族との関係性が浅く、感情移入しにくい。縁談を壊すエピソードも強引すぎて違和感。美しいマドンナとの出会いも唐突。

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2023.8.9

名無し/60代/男性

4.0

0


渥美清の人間味溢れる演技と、家族愛が心に染みる。不器用な主人公の騒動が笑いと涙を誘う。


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