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続・男はつらいよ
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1969年 |
作品ジャンル | クラシック |
旅に出ようとした寅次郎は、偶然にも柴又の地で恩師・坪内先生とその娘・夏子に再会し、酒を酌み交わす。その後、旅先で父娘と再会した寅次郎は、離れて暮らす実母・菊に会うべきか迷っていた。坪内先生に相談して意を決した寅次郎は、菊に会いに行くが…。
「続・男はつらいよ」は、寅次郎の高校時代の恩師・坪内先生との交流を描いた感動作です。寅次郎が慕う“瞼の母”の存在が問われる中、彼の人間性や生き様が深く描かれます。マドンナ役にはTV版でもお馴染みの佐藤オリエが、寅次郎の母親役にはミヤコ蝶々が見事に演じています。この第2弾の成功が、その後も続くシリーズ全体の成功を決定付けた作品と言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「続・男はつらいよ」の感想・レビュー評価
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2024.10.30視聴済み
寅さんめちゃくちゃいいよ。すぐに誰とでも仲良くなっちゃうしコミュ力高すぎる!でも悪乗りもするのは悪い癖だけどすぐに反省するし見ていて気持ちがいいよね。ちょっとかわいそうだけど、いつまでもくよくよせず、前向きに生きる寅さん大好き。
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2024.09.29視聴済み
戦中、終戦直後の混沌とした時代、母親が子供と生き別れたり、手放さなくなる事例たるや記録されていない件数を合わせどれだけになるのか… 理由はどうあれ、忸怩たる思いの母親が多々存在していたことでしょう。 寅次郎の母親役にミヤコ蝶々を当てた山田洋次監督の采配が凄い。
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2023.08.23
寅次郎の旅と家族愛が描かれた作品。佐藤オリエのマドンナ役とミヤコ蝶々の母親役は見事。ただ、予想通りの展開が多く、新鮮さに欠ける部分も。でも、温かさは感じられる。
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